全体
9月5日(木)、東京医療保健大学の渡曾睦子先生が来校されました。午前中は、中学部・高等部の生徒を対象に、渡曾先生による授業を行いました。
中学部・高等部では、「将来に向けて大切にしたいこと~思春期のこころとからだ~」をテーマに学習しました。途中、自己肯定感を育むための学習の一貫として、友だちや先生にいいところを背中に書いてもらい、とても嬉しそうでした。


午後は、「こころとからだを育む性に関する指導」をテーマに保護者研修会を行いました。ある保護者の方からは、「親が大切にしていること、愛情を持っていることを子どもたちにこれからも伝えていきたい」という感想をいただきました。

今後も、学校・家庭が連携しながら、児童生徒が自分を大切にすることができるよう指導・支援を続けていきたいと思います。
10月20日開催の「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」の音楽文化祭に、本校高等部発展コースの「けんべい神楽」が出演します。先日、音楽文化祭に向けて練習している様子を中海テレビが取材に来られました。練習風景や生徒のインタビューなどが9月11日から9月30日までの期間放映される予定です。ぜひご覧ください。

高等部
高等部生活コースの学習で「るりゆーる」から講師さんに来ていただきミュージックケアを体験しました。
はじめは緊張していた生徒たちも、音楽に合わせてストレッチをしたり、鈴を鳴らしながら体を動かしたりすることで、表情が柔らかくなり、最後は笑顔で活動を楽しむことができました。

中学部


9月2日から9月6日の期間、中学部では性に関する学習に取り組みました。グループに分かれて、清潔やみだしなみの大切さや、人と関わる際の距離、第二次性徴等について学びました。学習後は、友達のとの距離を意識して接する生徒の姿が多く見られ、学習の成果が感じられました。
小学部

9月に入り、けんべい祭に向けた学習に取り組んでいます。13組では、生活単元学習で行った学習を生かし、氷や泡を使った制作をしました。色氷の色が混ざる様子や、画用紙に泡の模様が広がる様子を楽しみながら、夢中で活動する子どもたちでした。
高等部に入って初めてのけんべい祭が近づいています。
ダンスが好きな生徒が多い基礎コースのメンバーは、楽しく全校ダンス「ツバメ」の練習をしています。また基礎コースのステージ発表は、集団行動やダンス、寸劇を取り入れたものになります。みんなで小道具づくりも進めています!

小学部


2学期に頑張りたいことを決めました。自分の頑張りたいことを選びワークシートにペンで書いたり、頑張りたいことのイラストを描いたりしました。クラスで頑張りたいこと発表会をして、最後は声を合わせて「がんばるぞ!エイエイオー!」もしました。イベントいっぱいの2学期、やる気もいっぱいです。
卒業生の保護者からジャンボカボチャをいただきました。子どもたちはカボチャの大きさにびっくり。子どもたちは持ち上げてみようとしましたが、持ち上げることはできませんでした。現在ジャンボカボチャは、児童生徒玄関に置いてあり、重さ当てコンテスト実施中です。来校された際には、応募してみてください。

高等部


2学期が始まりました。高等部生活コースの作業学習では、けんべい祭の作業製品販売に向けて、製品作りに励んでいます。一人一人が自分の役割に責任をもって取り組んでいます。