アート作品展示
2017年2月20日 18時34分大雪のため中止となったけんべいアート展の作品を教室や廊下に展示しています。今年の干支の粘土作品や校外学習で作った土器等、児童の思いが詰まった作品が並んでいます。
学校の電話について、8月27日(水)から、17時以降は留守番電話に切り替わります。
また、朝は8時から通常となります。
大雪のため中止となったけんべいアート展の作品を教室や廊下に展示しています。今年の干支の粘土作品や校外学習で作った土器等、児童の思いが詰まった作品が並んでいます。
2月19日(日)に第2回のフレンズけんべいスポーツクラブを行いました。
今回は、「誰でも親しみやすく簡単にできるスポーツを体験しよう」ということで、グランドゴルフとカローリングに挑戦しました。
グランドゴルフでは、大体育館に5つのコースを設定し、ゴールを目指してボールを打つ練習をしました。はじめは、スティックの使い方も難しく、ゴールになかなか入らなかった子どもたちも、何回かコースを回るうちに、目標を定めて打てるようになってきました。
カローリングでは、的に向かって投げる練習をした後で、黄チームと緑チームに分かれてゲームを行いました。力加減がとても難しいスポーツですが、チームで対戦することで、みんなで盛り上がって楽しむことができました。
来年度も引き続きスポーツクラブを行いますので、ぜひたくさんの児童・生徒・保護者の皆さんのご参加をお待ちしています。
2月17日(金)に中学部卒業を祝う会を行いました。大体育館は、在校生が心を込めて作った飾りでとても華やいでいました。
1年生は卒業生に向けてエールを送りました。2年生はサイコロリレーや司会の仕事を通して、祝福の気持ちを伝えました。3年生は、みんなで協力して作った恋ダンスのPVを披露したり、「なんでもないまいにちがいまではたからもの」というメッセージを伝えたりしました。それぞれが思いを発信し、受け止めた心温まる出し物発表となりました。その他にも、バルーンあり、合奏あり、先生たちからの出し物ありと、盛り上がった会になりました。3年生と過ごせるのもあと2週間あまりです。一日一日を大切にして過ごしていきたいと思います。
お忙しい中、お越しくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
学部合同生活単元学習「ありがとう さようなら」では、それぞれの学年が発表練習をがんばってきました。15日(水)には小学部全体で通し練習をしました。
本番に向けて、さらによりよい発表にするために、皆で頑張っていきたいと思います。
卒業まであと1ヶ月をきりました。高等部では、3年生を送る会に向けての準備や出し物の練習が始まりました。お世話になった3年生に感謝の気持ちが伝わるよう一生懸命心を込めて準備をしています。
大雪にも負けず、中学部3年生は元気に登校しています。
AB組の生徒は、美術で卒業制作をしました。中学部での思い出を、マグカップにイラストで描きました。最後にオーブンレンジで焼く工程では、「うまく焼けるかな。」とワクワクドキドキしながら見守っていました。一人にひとつ、また素敵な思い出ができました。
小学部の4~6年生は月3回程度、「うきうきミュージッククラブ」「ルンルンチャレンジクラブ」の2つのグループに分かれ、クラブの活動に取り組んでいます。
その一つの「うきうきミュージッククラブ」では、2月22日に発表会を計画しています。学部の先生方に普段の活動の成果を見てもらいたい、とただ今練習中です。大雪などで、練習時間も少ない状況ですが、本番に向け頑張っています。
発表会では「パネルシアター」、「どじょうすくい」、「にわとりさん」の発表を予定しています。
<パネルシアター「とんねるぐるぐる」練習中の様子>
卒業まであと約1ヶ月となりました。3年生は卒業制作としてカレンダー作りをがんばっています。来年度使ってほしいなと、在校生に感謝の気持ちをこめて、一生懸命に作っています。でき上がりが楽しみです。
小学部では、2月20日(月)に行われる「ありがとうさようなら集会」に向けて、各学年が出し物練習やプレゼントの制作等に取り組んでいます。在校生は、6年生への感謝の気持ちと卒業を祝う気持ちを込めて日々頑張っています。卒業生にとっては、卒業を意識し、在校生への感謝の気持ちを伝える大切な集会です。今後、「ありがとうさようなら」の気持ちをお互いに伝えるために、飾りや小道具を次々と作って、当日は、きっとドラマチックな集会になることでしょう。乞うご期待。
2月6日(月)に消費生活センターから2名の先生を招いて「消費者教室」をしました。消費者トラブルやインターネット等に関するトラブルなど事例を交えて話をして頂きました。その中で「実はこんなことが・・・」と話す生徒もいて、身近な問題として捉えたようでした。講師の先生からは「何かあったら周りの人や、消費生活センターに相談を」とアドバイスをして頂きました。一緒に話を聞いた教員にとっても発見のある貴重な時間となりました。