7月の掲示
2014年7月3日 13時04分 7月になり、各学級の廊下の掲示物が変わりました。それぞれ工夫を凝らした作品を飾っています。七夕飾りや、6月の学習の振り返りの様子などを掲示しています。
現在の緊急連絡はありません。
☆トイレ工事期間中の通学バス停車場所の変更について
本校トイレ工事の関係で、7月18日(火)から10月20日(金)まで、小学部中学部の玄関前のスペースが狭くなります。そのため、通学バスの停車場所を変更しますので、午後2時から午後3時の間、保護者、事業所の車が駐車できない場所があります。コーンを立てますので、コーンから玄関側は駐車しないようにお願いします。
詳細は添付の文書を御覧ください。皆様の御理解と御協力をお願いします。
リンク先が開いたら「けんべい」で検索したら出ます。
◎令和4年度けんべい祭について
毎年秋に開催しておりますけんべい祭ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、規模を縮小し、児童生徒、保護者、職員のみで実施することとしました。本意ではありませんが、このような社会情勢を鑑み、何卒御理解賜りますようお願い申し上げます。
7月になり、各学級の廊下の掲示物が変わりました。それぞれ工夫を凝らした作品を飾っています。七夕飾りや、6月の学習の振り返りの様子などを掲示しています。
本日、小学部で性教育参観日がありました。グループに分かれて、それぞれのめあてが達成できるように学習を進めていきました。読み聞かせを聞いたり、キャラクターが登場したり、パネルシアターを見たりと楽しく学習することができました。
小学部で流行っているダンスを紹介します。それは、『エビカニクス』というダンスです。曲名の通り、エビとカニのまねをしながら踊るダンスです。「エビ!」「カニ!」と言うところがみんな大好きで、元気な声を出しながら踊っています。今日は、性教育の授業や音楽の授業でも踊っているグループがありました。汗をかいたので、タオルを使って拭く練習をしました。
全国障がい者芸術文化祭のイベントで「アーティストリンク作品展」が行われます。これは障がい者とアーティストがお互いの感性を大切にしながら共同制作して美術作品を作る作品展です。
その作品展に向けて、高等部の生徒と絵本作家の玉井詞さんが作品作りをしています。この日はNHKから取材に来られ、カメラで撮影されたり、インタビューを受けたりしましたが、緊張することもなく、いつも通り玉井さんと一緒に楽しく制作できました。
鳥取県立米子養護学校(けんべい)には、大きさの異なる体育館が2つあります。大きいほうを大体(だいたい)と呼び、小さい方を中体(ちゅうたい)と呼んでいます。中体には、遊具やトランポリンなどが置いてあり、児童生徒の憩いの場となっています。休憩時間には、多くの児童生徒たちが集まり、好きな遊具を使って、楽しんでいる姿が見られます。
4年生重複学級では、生活単元学習「ぼくの きこなし じゅつ」という学習をしています。この学習では、着ている服が裏返しにならないように脱いだり、裏返しになってしまった服を元に戻したりする練習をしています。また、ハンカチを使う場面を設定し汗や手を拭く練習もしています。
本校で職員健康診断がありました。検尿、身長•体重、血圧、採血、心電図、視力、聴力、X線、胃検診、診察がありました。健康第一で児童生徒に接していきたいと思います。
10時から10時45分のまなびタイムの時間には、児童の一人一人の実態に合わせた学習が行われています。単一障がい学級、重複障がい学級によって時間数は違いますが、国語•算数•自立活動の学習などが行われています。写真は自立活動の学習で使っている教材です。手指の巧緻性の向上をねらったピンセットやはさみや色による弁別、ボールペン組み立て、写真を見ての組み立て等の学習です。
校内実習で芸術文化祭で高等部が使用するヤマタノオロチの修復作業をしています。時間いっぱい作業に取り組み、状況を報告することを目標にしています。うろこの色が薄くなった部分を絵の具で塗ったり、穴のあいた箇所に和紙を貼ったりしています。発表の成功に向けての準備として、ヤマタノオロチの長い体が廊下を横たわっています。
今日から小学部上学年のプールが始まりました。プールの中をぐるぐると歩いて回ったり、フラフープを使った顔つけや、けのび練習をしたりしました。また、水の中で全員が手をつなぎ、一つの輪をつくって、ダンスをしました。