スケジュールカード等の利用
2014年12月17日 14時37分 児童が次の活動の見通しが持てるように、スケジュールを活用しています。一つの活動が終わると自分でマジックテープを剝がして入れ物に入れたり、矢印を動かしたりしています。文字やイラストを見て一つ一つの活動を確認しています。授業でもPowerPointを使い、活動の順番を提示しています。
☆現在、緊急の連絡はありません。
☆ 令和5年度PTA機関紙ができました!
https://www.torikyo.ed.jp/yonagoyo-s/PTA
☆ 会計年度任用職員(介助職員)の募集について
〇募集内容
募集する職及び会計年度任用職員(介助職員) 採用予定者数 2名
任用期間 令和7年3月31日まで (任用開始日は、協議のうえ決定する。)
受付期間 随時 (採用予定者数を満たすまで)
面接日時 応募があった際に協議のうえ決定する。
詳細は、下記要項をご覧ください。
◎令和6年度けんべいスポーツフェスティバルについて
今年度は、力を合わせて様々なスポーツを楽しみ、自分から進んで様々な種目に取り組む態度を育てることを目的に、午前は、全校での競技を行い、午後は、スポーツ体験をする予定としています。
今年度から広く校外の皆様にも呼びかけて、児童生徒の生き生きとした姿を見ていただきたいと考えております。ぜひ御来校いただき、温かい御声援をお願いします。
詳細はこちら→けんべいスポフェス(お知らせ).pdf
児童が次の活動の見通しが持てるように、スケジュールを活用しています。一つの活動が終わると自分でマジックテープを剝がして入れ物に入れたり、矢印を動かしたりしています。文字やイラストを見て一つ一つの活動を確認しています。授業でもPowerPointを使い、活動の順番を提示しています。
今週中学部では、2回目の箕蚊屋中学校との交流がありました。今回は箕蚊屋中学校の生徒のアイデアでの交流でした。ペットボトルボーリングや、クリスマスツリー作り、じゃんけんゲーム、風船バレーなどなど。感想発表ではお互いに楽しかったという感想がたくさん出ていました。良い交流が出来ました。
小学部の各学級の12月掲示は、クリスマスに関するものが多く飾ってあります。一人一人のねらいに合わせて、切ったり貼ったり組み立てたりして作品を完成させています。児童にとって興味関心が高い題材を取り入れ、意欲的に課題に取り組むことができるように工夫しています。
人形劇団クラルテの皆さんが、木村裕一さん原作の「あらしのよるに」の人形劇を本校で上演してくださいました。前日からセットを組み立て、臨場感のある迫力ある人形劇を見ることができました。劇の始めには、本校の児童生徒もオオカミとヤギの役で参加し、劇を盛り上げました。
12月の生活単元学習は、グループに分かれて、それぞれが工夫を凝らした学習をしています。児童が楽しく学習できるようにサンタクロースが登場したり、12月にちなんだクイズがあったり、ビンゴゲーム、ダンスと盛りだくさんです。友だちと触れ合い、協力しながら、自分のできることを精一杯頑張っている姿が見られます。
今日は、放課後15:30~本校で日本語ワープロ検定試験が行われ、高等部8名(4級-6名、3級-2名)の生徒が受験しました。4級、3級とも「速度(10分)」と「文書作成(20分)」の2種類の試験が行われました。2月には表計算検定を実施する予定です。
中学部では今週1週間、「素敵な友達 素敵な自分」や「自分のことや友達のことを知ろう」、「目を向けよう、友達のいいところ」等、授業の中で自分だけでなく他者に視点を向けた授業を行ってきました。
今日は授業参観がありました。生徒たちが授業の中でお互いを知ったり認め合う姿を、たくさんの保護者の方に見ていただけたのではないかと思います。
小学部の上学年の児童が、体奏家でダンスアーティストの新井英夫さんのワークショップを受けました。全身を布で覆い、不思議な動きで登場したときには、大きな歓声が上がりました。笛の音に合わせた表現力あふれる動きで児童を引きつけ、一人一人と触れ合いながら児童の心を掴んでいきました。一人で踊ったり、みんなで同じ動きをしたりと、魅力っぱいの楽しい時間になりました。
生活単元学習で双六を使って学習をしています。止まったマスでは、体力づくりやボール運動などの課題があり、一つ一つクリアしてゴールを目指します。ゴールに到着できたら、全員でハイタッチをして盛り上がっています。自分の順番を待っている間も友だちのことをしっかりと応援しながら、落ち着いて待つことができていました。
高等部農加工班のの生徒が、南部町の「味工房えぷろん」に出かけて味噌加工を行いました。今日は、米麹を作るため、米を蒸し、麹菌を混ぜて機械に入れることを繰り返し、4樽分作りました。また、大豆を計って樽に入れていきました。大豆は本校で収穫したものです。一連の工程を3日間出かけて行い、けんべい祭で売り切れた評判の味噌に加工します。