けんべい祭
2024年10月1日 16時50分
9月28日(土)、6年振りに参観制限をなくした「けんべい祭」で、ステージ発表や製品販売など行いました。多くの方に来校していただき、児童・生徒たちは達成感を感じていました。
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9月28日(土)、6年振りに参観制限をなくした「けんべい祭」で、ステージ発表や製品販売など行いました。多くの方に来校していただき、児童・生徒たちは達成感を感じていました。
9月28日土曜日に、けんべい祭が行われました。保護者の方や地域の方がたくさん見に来てくださって、にぎやかな祭になりました。小学部は、「なかまとつながる きらり けんべいまつり」をテーマに、それぞれのグループの発表をしました。たくさんのお客さんにドキドキしながらも、うれしそうに張り切って発表する姿が見られました。
中学部では、地域学校協働活動「地域を花で飾ろう」に取り組んでいます。9月26日に、ボランティアの方々6名が来校され生徒と一緒に秋の花苗を植えました。生徒からは、「花の名前や植え方を教えていただいて楽しかった」という感想がありました。しばらくの間学校で花を育ててから、近くの公共施設にお届けする予定です。
9月26日、高等部基礎コースでは、臨床美術士の井澤さんを講師にお迎えして、「感じたままに表現することは素晴らしい ~臨床美術を通して~」をテーマに、表現活動の学習に取り組みました。
秋の味覚や草花などを実際に触ったり、秋を感じた瞬間について話したりした後、長方形のパネルに各自がイメージした色を使って、自由に表現することを楽しみながら思い思いに塗って仕上げました。
完成した作品は、10月7日までけんべい祭作品展で展示されるほか、ねんりんピックはばたけ鳥取2024の歓迎装飾として展示される予定です。
寿製菓株式会社「お菓子の壽城」様から、なしゼリーのプレゼントをいただきました。家に持ち帰って美味しくいただきます。ありがとうございました。
中学部1~3組は9月2日から11日までの期間、性に関する学習に取り組みました。前半は男女で分かれ、後半は一緒に学習しました。第二次性徴やプライベートゾーン、人との距離などについて学習しました。人との接し方についての〇×クイズでは、自信をもって答える姿が見られるようになりました。
朝、職員室に行こうと椅子から立ち上がり、ふと下を見ると小さな黒いものが…。目を凝らしてみるとかわいいクワガタがいました。ティッシュでそっと包み、何人かの子どもと職員に見せた後、学校の畑にあるイチジクの木に逃がしました。かわいいクワガタに癒されました。
いよいよけんべい祭が近づいてきました。小学部4・5年生は、ステージ発表で使用する背景をつくりました。みんなに見てもらう背景なので、気合を入れて丁寧に作業をしました。ステージ発表の練習も頑張っています!
ラップの芯やカップ、果物のネットなどの身近な材料に絵の具を塗り、浮き上がる模様を組み合わせて制作しました。
試し用の画用紙を使い、選んだ材料でどのような模様が出るか確認をしたり、色の重なりを考えて絵の具の色を選んだりしました。
また、自分の作品を友だちに見てもらう活動にも取り組みました。自分のがんばりを友だちの前で自信を持って発表したり、友だちに自分の作品の良いところを見つけてもらったりすることができました。
小学部6年生が松江方面の修学旅行を終え、元気に学校に帰ってきました。たくさんの方に出迎えてもらい、嬉しそうな子どもたち。充実した2日間を過ごすことができたようです。解団式では、代表児童の挨拶、校長先生の話の後、安全に運行してくださった添乗員さんや運転手さんにお礼の気持ちを伝えました。