学校新聞
2025年2月20日 15時56分5年生が、国語で学んだことを生かして学校新聞に取り組みました。1年間を振り返り、色々取り組んだ中で何を記事としてあげるのか考えました。記事は、新日本海新聞社の記者の方にコツを教わりました。実際に、新聞になると5年生の頑張りが伝わってきました。地域の方も喜んでおられました。
全校児童が持ち帰りました。
湯梨浜町立東郷小学校
〒689-0729 鳥取県東伯郡湯梨浜町小鹿谷820番地 TEL : 0858-48-6700 FAX : 0858-32-2566 E-Mail : ytogo-e@g.torikyo.ed.jp
5年生が、国語で学んだことを生かして学校新聞に取り組みました。1年間を振り返り、色々取り組んだ中で何を記事としてあげるのか考えました。記事は、新日本海新聞社の記者の方にコツを教わりました。実際に、新聞になると5年生の頑張りが伝わってきました。地域の方も喜んでおられました。
全校児童が持ち帰りました。
2月13日(木)、羽合小学校に町内3校の6年生が集まり、人権学習を行いました。場面絵を見て、気づいたことや問題だと思うことを出し合い、どう行動していけば良いか話し合いました。
初めて出会った6年生同士でしたが、自分の意見を伝え、友だちの意見も聞き、模造紙にまとめていました。まとめていく活動をとおして、いろいろな考え方があることを学んだり、顔見知りになったりしました。中学校に進学しても会話が生まれるのではないでしょうか。
中学校の先生から、中学校での人権学習についても話を聞きました。
今日は、「山の粥」の学習をしていました。真剣に学んでいます。
14日(金)2校時は低学年、3校時は中学年、4校時は高学年がなわとび大会を行いました。
はじめに短縄とびの個人種目を行い、1年生の前とび・後ろとびから、学年があがるにつれて、二重とび、交差とびに挑戦しました。
後半は大縄とび(8の字とび)です。学級全員でとぶのです。得意な子も苦手な子も、大縄に入るタイミングが難しかった子も、できるようになっていくのです。友だちの温かい励ましが力になりました。先生方もやりきらせようと熱い指導で取り組んでいました。
新記録が出て喜んでいた児童、記録が下がってしまって悔しそうにしていた児童、いろいろありましたが、「この日までにどれだけ努力をしてきたか」が一番大事だと思っています。残り1秒まで全力を出し切る姿や友だちを応援する姿は、東郷小のよい伝統にしていきたいですね。
2月16日(日)、陸上クラブが42.195㎞マラソンリレーに挑戦しました。日頃鍛えた体力を全部出し切り、完走することができました。子どもたちだけでなく、保護者の方、中学生、教員も一緒に走り、たくさんの応援を受けました。大人のしんどさとはうらはらに、子どもたちは、「楽しい。」と笑顔で走っていました。
走る順番を確認しています。
強力な先生方が走ります。
1.3.5年チーム、2.4.6年チーム、保護者・中学生・先生チーム、3チームで走りました。
保護者・中学生・先生チーム 記録 2時間15分
最後は、一緒にゴールしよう!
2.4.6年チーム2時間30分40秒
1.3.5年チームのゴール!記録2時間35分13秒
見事、全員完走することができました。
最後に6年生が、1年間の感想を伝えました。
「友だちと一緒だから頑張れた。」「先生や家の人のおかげ。」「最後までがんばる力がついた。」「自分で考えて行動できるように頑張ってほしい。」「記録も大事だけど、陸上を楽しむ気持ちを大切にしてほしい。」
6年生の言葉は、重みがありました。保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。
家庭科で、「うま味・栄養のひみつ」の学習をしました。
「うま味」は、料理の「おいしさ」を生む大切な役割を果たしています。昆布、かつお節、煮干し、干し椎茸など「だし」に使う食材には、うま味成分がいっぱい入っています。味噌をお湯で溶かしただけのものと、そこにうま味を足したものを飲み比べしました。うま味がどれほど大切か、子どもたちは実感したようでした。
5つの基本味
甘味、酸味、塩味、苦味、うま味
「おいしく食べる」ために、今から100年以上前に、うま味を発見した池田 菊苗博士。
飲み比べをしました。
次の学習で、お味噌汁を作りました。煮干しの風味がとても良かったです。
5年生は、ご飯を炊く学習も行っています。炊飯器では見ることができないお米が炊ける様子が分かりました。
雪が降った日には、子どもたちがいろいろな物を持ってきて見せてくれます。
湯梨浜町内小中学校の外国語担当の先生方の研修会で、6年生の学習公開をしました。
小学校と中学校の連携を深めることを目的としています。
子どもたちがさらに力をつけるように、安心して中学校に入学できるように、たくさんの助言をいただきました。ありがとうございました。
4年生が、社会科の「特色ある地域と人々のくらし」で因州和紙について学びました。伝統を受け継ぎ、継承していることについて話していただきました。
あおや和紙工房館長の国森洋さん
因州和紙職人の長谷川憲人さん
いろいろな和紙を触ってみるとそれぞれの良さがあり、使い道が違います。
校長の話では、直したいところは、自分でやる気スイッチを入れることが大切だと伝えました。
また、始業式に「苦手なことにチャレンジしてください。」と話しましたが、「挑戦している人」と尋ねるとたくさんの子どもたちが手を挙げました。
「みんなの前で発表しても良い人」と聞き、4年、5年、6年から代表して1人ずつ発表しました。
全校の前でも、自分の思いを話せます。
さすがですね。
聞き方も、とても良いです。
最後に、今月の目標「健康に気をつけて生活しよう」の話がありました。新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザなどの感染予防対策を行いながら、残り少ない3学期を元気に過ごしてほしいと思います。
2月4日(火)に、入学説明会・新入生体験入学を行いました。
校長あいさつの後、児童クラブの説明、入学にあたっての保護者の方へのお願い、準備するもの等の説明を行いました。その間、体育館では、5年生と新入生との交流を行いました。
元気いっぱいの子どもたちと出会い、4月が楽しみになりました。
顔見知りの年長さんに「ヤッホー」と5年生が声をかけていました。声をかけてもらい嬉しそうに手を振っていました。
学校探検に出発!
がんばって勉強していますね。
ジェスチャーゲームをしています。
だるまさんが転んだ
5年生との交流を終えて、「楽しかった」と帰ってきました。
3年生は、梨の魅力についてたくさんの学習を積み重ねてきました。今回は、井上さんの話を聞きました。
版画の題材も梨をテーマにしている児童も多いです。