高等部 学部集会
2020年4月22日 16時53分【高等部 学部集会】
22日、高等部では感染症予防対策を行った上で、1年生の歓迎の意味を込めて体育館で学部集会を開きました。内容は、1年生の自己紹介、上級生による学部の学習、生活の紹介です。学習のコース、作業学習、部活動等の紹介ビデオを1年生はじっくりと見入っていました。これからが楽しみです。
令和7年度 鳥取県立白兎養護学校 高等部
入学候補者 発表
1 2 3 4 5 6 7
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61
81 82
令和7年3月17日正午発表
期日 時間: 令和7年1月24日(金)11:30~13:00
場 所: 鳥取県庁本庁舎正面玄関ホール、ロビー
本校生徒が作業学習の時間に作った生産品を販売します。
白兎養護学校作品展、製品展第2部
展示期間:1月6日(月)~1月30日(木)
※1月13日(月)・1月19日(日)は休館日
閉館時間:午前9時~午後5時
場所: 〒680-0846
鳥取県鳥取市扇町21 鳥取県立生涯学習センター 2階(県民ふれあい会館)
鳥取県立人権ひろば21 ふらっと
本校の児童生徒の作品が展示されています。ぜひご覧ください。
「第10回 にこにこショップ」の開催について(御案内)
「にこにこショップ」を実施することとなりました。「にこにこショップ」は、中学部、高等部の生徒が作業学習の時間に製作した製品を販売する会です。活動を通して、御来場の皆様との交流を深めるとともに、本校の児童生徒や白兎養護学校について広く知っていただく場となればと思います。
1 日 時 令和6年12月13日(金)
受 付 午前10時10分から
開 場 午前10時30分
販売時間 午前10時30分から午前11時30分
2 会 場 白兎養護学校 体育館
※リファーレン入口東西駐車場に駐車(別紙参照)して、体育館海側出入口で受付してください。
3 販売品 チラシをご覧ください。
4 その他
荒天時における対応について(お知らせ)をR6年10月4日に配布しました。添付文書をご確認ください。
受験番号 1
令和6年度白兎まつりの参観については、保護者の皆様、学校運営協議会の皆様、同窓生の皆様、地域の皆様、交流校の皆様とさせていただきます。
本来であれば、お世話になっている皆様に児童生徒の様子を見ていただき、交流を深める機会ではありますが、駐車場や校内に収容できる人数の関係で御案内を控えさせていただきたいと思います。誠に申し訳ありませんが、御理解の上、今後も引き続き本校教育に御支援いただきますようよろしくお願いします。
〇期日 令和6年10月26日(土)9:30~13:30
〇会場 体育館、各学部教室等
〇内容 各学部のステージ発表とグループ活動
【高等部 学部集会】
22日、高等部では感染症予防対策を行った上で、1年生の歓迎の意味を込めて体育館で学部集会を開きました。内容は、1年生の自己紹介、上級生による学部の学習、生活の紹介です。学習のコース、作業学習、部活動等の紹介ビデオを1年生はじっくりと見入っていました。これからが楽しみです。
【小学部 がんばる1年生】
8名の元気な新1年生が入学して1週間が経ちました。新しい先生、新しい環境にも慣れてきて、学習や遊びに元気いっぱい取り組んでいます。友達ともなかよく活動する姿が見られます。
【高等部 学校生活】
新学期が始まり2週目になりました。感染症対策を行いながら、学習や給食も始まりました。静かだった学校が一気ににぎやかになりほっとしています。引き続き、マスク着用や手洗い、消毒等の健康管理を意識して、日々の学習を行っていきたいと思います。なお、感染症予防対策のため、給食は小学部、高等部は各教室で食べています。中学部はランチルーム3か所を使って食べています。
【訪問学級:着任式・始業式】
令和2年度が始まりました。子ども達は全員元気でベッドサイド、在宅での始業式・着任式に臨みました。久しぶりでしたが、教師の語りかけ、校長先生のお話(ビデオ)、校歌を聞くと目を開けたり、声のする方を見たり声を出して応えたりと表出は一人一人違いましたが、意欲的で今年度の始まりを意識しているように感じました。
【入学を祝う会】
訪問学級は高等部入学生1名です。ベッドサイドで行いました。看護師さんの支援をうけて身支度を整えて準備万端。新入生紹介をすると、しっかり目を開けて応えていました。病棟スタッフに声をかけていただき、温かい雰囲気の中行うことができました。今年1年一人一人関わりを大切にしながら、安心安全に学習していきたいと思っています。
【令和2年度 入学式】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため来賓、在校生不在(代表を除く)で令和2年度の入学式を挙行しました。式についても入退場行進はぜず歌唱はしないで静かに聞くというように簡略した形で行われました。高等部入学許可では高等部1年1組の中島さんが代表して許可書を校長先生より受け取りました。学校長式辞の中で藤田校長先生は「白兎のあいうえお」についてゆっくり丁寧にわかりやすく話をされました。また、在校生代表として大野希良々さんが歓迎の言葉を述べました。例年より規模を縮小した形でしたが、児童生徒には白兎養護学校に入学したんだという気持ちを持つことができ、白兎養護学校の一員としての第一歩を踏み出すことができました。
【小学部 新学期スタート】
子ども達のきらきら輝く笑顔が学校にもどってきました。わくわくどきどきの新学期のスタートです。早速、新しい教室で新しい教科書を読んだり、今年1年間の予定をみんなと一緒に確認したり、久々の学習を楽しみました。
小学部では、様々な活動を通して人と関わる楽しさや心地よさを感じながら、自分の思いを表現し、自分でできることが少しでも増えるよう、 日々の積み重ねを大切にしていきます。子ども達が健康で安全に、そして「学校に行きたい、学びたい」と思える魅力的な学校生活となるように、職員一同、力を合わせてがんばります。よろしくお願いします。
【退任式・離任式】
令和元年度末の人事異動により、12名の教職員の退職と23名の異動の計35名の先生方が白兎養護学校を去られることになりました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休校のまま修了式を迎え、年度末休業に入りました。本来であれば児童生徒の皆さんとともにお世話になった先生方へお別れと感謝の気持ちを伝えたかったのですが、児童生徒不在の粛々とした退任式・離任式を教職員のみで行いました。加賀田校長先生をはじめ退職される先生方からは一人ずつお言葉をいただき、離任される先生を代表して中西副校長先生にお言葉をいただきました。最後は離退任される先生方の前途とご活躍を祈念してエールを送りました。
【令和元年度 卒業式】
令和元年度卒業証書授与式が本校で挙行されました。新型コロナウィルスの感染予防のため来賓・在校生不在、参列者は全員マスク着用、歌唱については斉唱はしないという対策を講じた上での卒業式でした。卒業生も臨時休校に入っていたため、久しぶりの登校であり、式練習もしないまま式に臨むことになりました。卒業生はとても落ち着いた様子で式に臨むことができていました。卒業証書については例年一人一人に学校長より手渡されていましたが、本年度は学部代表の卒業生が受け取るようにしました。学校長の式辞では卒業生に向けて2つの話がありました。それは「皆さんと出会えて幸せでした。あなたと今ここにいることの幸せを感じています。」ということと「世界は不思議に満ち溢れている。学びを楽しもう。自分を取り巻く世界も生活も変化している。様々な変化に関心を持ち、知りたいと思うことを探求し、発見や知る喜びのある生活をしてください。」という話でした。卒業生お礼の言葉では高等部の上杉さんと永見さんが、学校生活での思い出をゆっくりですがはっきりとした口調で懐かしむように話してくれました。新型コロナウィルスの感染予防で短縮されましたが、爽やかな雰囲気の卒業式になりました。卒業生の皆さん、本当にご卒業おめでとうございます。
【中学部 ありがとう茶話会】
学校の臨時休業になる前の2月27日(木)、卒業生による「ありがとう茶話会」を開きました。この会は、卒業生が入学以来お世話になった先生方を招待し、感謝の気持ちを表す会です。茶話会では、自分たちが育てた食材を使ったお芋カップケーキと野菜スープでもてなしました。そして、お世話になった先生方の心温まる話は、卒業する生徒にとって心に残るものになりました。巣立っていく生徒たちの13日(金)の卒業式に向けて、職員一同、心を込めて準備していきます。
【第3学期 修了式】
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため3月2日(月)から3月24日(火)まで臨時休校になりました。引き続き学年末・学年始休業に入るため登校するのが最後となりました。そのため日程を変更し、5限に修了式を行いました。
修了式では加賀田校長から新型コロナウイルスや臨時休校についての話がありました。また、35日間という長期の休みを過ごす上での5つのお願いがありました。一つは体調が思わしくないときには自宅にて休養すること、手洗いをしっかりとすること、マスクを着用すること、人込みを避けること(無闇に出歩かない)、生活のリズムをつけることという話がありました。児童生徒たちは大きな混乱をすることなく修了式に臨み、互いに今年度の成長を感じつつ式を終えました。
修了式の後、各学部ごとに集会を開きました。高等部集会では3月3日に予定していた送別会が中止になったため、シー・リバーコースの1・2年生が今まで練習してきた歌「パプリカ~送別会バージョン~」と横断幕の披露をしました。
修了式(学校長の話) 高等部集会の一コマ