若者の目線で岩美町の魅力を発見しPRを行うために、岩美町と岩美町観光協会、そして岩美高等学校が協力して作成している「岩美町観光PRポスター」。この取り組みも今回で3年目!
今年は、1年生の福間さんと佐藤さん。3年生の福間さんがデザイン製作に取り組んでおり、本日、長戸町長と岩美町観光協会 川口会長に向けてのお披露目会が行われました。
まずは、3名がそれぞれ自己紹介と作品に込めた思いを発表してくれました。
3年生の福間さんは3年連続ポスター製作に取り組んでくれました。
「今回は、過去2年とは違うマンガ調に仕上げました。駅などにマンガのポスターが貼ってあると立ち止まってじっくり見るので、県外の方にじっくり見ていただき、岩美町に来てほしい。イラストの女の子は、県外からの観光客のファッションを参考にして描きました。またフォントにも工夫して仕上げました。」と作品を紹介してくれました。
1年生の福間さんは、「岩美町には有名な観光スポットはたくさんありますが、町にいる猫が可愛いなどの日常の些細だけれど素敵なところも知ってほしいという思いで書きました。また、しゃべり言葉の鳥取弁が県外の方には新鮮に見えるのではないかと思います。」と発表してくれました。
1年生の佐藤さんは、「自分が選ばれると思っていなかったので、とても嬉しいです。岩美町の海は夕日もとてもきれいです。いままでのポスターに夕日がなかったので他と違った景色を描きたいと思いました。日が沈み暗くなっていくのを表現するために紫色を多く使いました。ポスターの中に岩美の名物が隠れているので、見つけてください。」とコメントしてくれました。
3名の発表を受けて、岩美観光協会 川口会長から「今年は文字を多く使った作品もあり力作揃い。若者のアイデアが詰まった作品を本当にありがとうございます」
また、長戸町長からは、「斬新な作品を毎年ありがとう。岩美町を知ってもらうのにとてもいいポスターができました。岩美町だけでなく鳥取県や関西の駅などでもどんどんPRしていきます。」とお言葉をいただきました。
最後に、辻中校長が、「3年間、観光PRポスター製作に生徒たちが携わってきて、2つの大きな変化を実感しています。1つ目は、活動を通して地域貢献の意識が高まってきていること、そしてこの活動がキャリア教育に繋がっていること。2つ目は、自分のデザインがポスターになることで生徒たちの自信につながり、自己有用感が高まっていることです。今後も、可能な限り多くの活動に協力していきたい。」と述べ会を締めくくりました。
本日は、鳥取大学医学部保健学科の大島麻美 助教と、鳥取大学医学部保健学科ピアサークル17名を講師にお招きして、2年生を対象に「ピアエデュケーション」学習が行なわれました。
ピアエデュケーション(仲間教育)は、思春期の若者が抱える性の悩みなどについて、同世代の仲間(ピア)が相談役になり、考えたり意見を交わしたりして解決を目指す取り組みです。
講演は、ピアサークルメンバーが主体となり、生徒たちと近い目線で性に関する様々な問題を取り上げます。本日のテーマは「よりよい交際」。
「大切な人との付き合い方」をグループで話し合ったり、人が人に惹かれる愛のお話を「アンドロギュノス」という物語で語ってくれたり、「デートDV」「望まない妊娠」「性感染症」「性的同意」について分かりやすく劇を交えて講演してくれました。
性に関する正しい知識や専門性を持つサークルメンバーは、5~6名に分けた各班に1名ずつ加わり、生徒たちの意見を聞き出し、指導的立場としてアドバイスなどを行なってくれました。
とても繊細な問題ですが、年齢が近い大学生たちが優しく寄り添いアドバイスをしてくれることは、生徒たちにとって、学校の性に関する指導に比べて、よりリラックスして問題と向き合え、知識や考えを共有できる良い機会となったようです。
鳥取大学医学部保健学科ピアサークルの皆さん ありがとうございました。
本日の2年3組 福祉類型の授業は、地域福祉実習の一環として、岩美町の網代女性会館で活動をしている「あじろカニカニサロン」のみなさんと交流をしました。
地域の高齢者と交流を行うことで、企画提案力、会話力、マナーなどを身につけることを目的とするこの実習は、本日が今年度最終回!生徒たちは、この日のために考え準備をしてきたレクリエーションをサロンのみなさんと一緒に楽しみました。
生徒たちが会場に到着すると、皆さんが拍手と笑顔で迎えてくださいました。
まずは、自己紹介!サロンのあたたかい雰囲気に生徒たちの緊張がだんだんと解けてきているようです。
早速、「ボール コロコロ カーリング」ゲームのルールを山内くんと山本くんが説明してくれました。
サロンのみなさんは、生徒たちがどんな提案をするのか注目してくださっています。
ルールは至ってシンプル!
玉をなげて、点数の書いてある的を狙います。中にはマイナスポイントの的もあるので、慎重に狙いを定めなければなりません。
ゲームに使用する道具は全て生徒たちの手作り。新聞や画用紙などを使いカラフルに仕上げてあります。新聞紙でつくった手作りの玉は、形がいびつになっているため、思いもよらない方向に転がりハラハラドキドキです。サロンのみなさんと生徒たちは、ナイスプレーには歓喜の声を上げ、マイナスポイントには残念なリアクションを示しながら和やかな雰囲気の1時間となりました。
交流の最後に、生徒たちからサロンのみなさんにプレゼントを贈りました。
プレゼントは、生徒たちが手作りしたメッセージ入りのペンダント!
1つ1つ全てちがうメッセージに、サロンのみなさんはにっこりとされていました。
そして、交流時間も残りわずかとなり生徒たちは、名残惜しそうにハイタッチをして会場を後にしました。
本日の交流について、あじろカニカニサロンのメンバーさんは、「面白いゲームに感心した。」「手作りの道具が良かった。特に玉はいろんなところに転がるので面白さが増した。」「こんな風に交流したのは初めてなので、新鮮で良かった。ぜひ、また来てほしい。」「若いエネルギーがもらえて元気が出た。」などといった感想をいただきました。
生徒たちからは、「あじろカニカニサロンのみなさんは、みんな笑顔がとても可愛かった。」「やさしく接してくれて嬉しかった。」「頑張ってな!といってもらえて、元気が出た。」などの感想があり、交流後の生徒の顔が、やさしい顔になっているのがわかりました。
本日のハローイワッツは、今年度最終クラス。岩美高のALT ジャックさんと栗原教諭も参加し、アクティビティ中心の賑やかなクラスとなりました。本日は9名のハローイワッツメンバーが参加。
ウォーミングアップとして、3ヒントカルタを行いました。
3つのヒントとなる英文を聞き、正解の札を取ります。数が少なくなると、お互い譲り合うなど優しさが感じられる瞬間もありました。
次に、先ほどの3ヒントカルタを応用して、与えられた写真について3つの英文を2分間で話し合い、相手チームはそれが何かを当てるゲームをチーム対抗で行いました。
写真は、清水寺、東京タワー、自由の女神、岩美駅、カレーライス、おでんなど。
上手に表現しているヒントもあれば、ユニークなヒントが飛び交い、楽しみながら表現力を磨き、チームワークも高めました。
2月8日(木)日・ジャマイカ外交関係樹立60周年記念レセプションが東京都内で開催され、本校吹奏楽部がジャマイカ大使館より招待を受け記念演奏を披露しました。
これは、鳥取県とジャマイカのウェストモアランド県が、日本の地方自治体として初となるカリブ共同体諸国との姉妹提携を締結し現在まで交流を行っていること、また2015年の北京世界陸上の際にジャマイカのチームが本県をキャンプ地とし、その歓迎セレモニーで本校吹奏楽部が演奏したことなどから、2022年「ジャマイカ独立60周年記念式典」に続き招待をいただいたものです。
会場は港区虎ノ門の「The Okura Tokyo」、レセプション開始3時間前に会場に到着し、リハーサルを開始。偶然、スピーチの立ち位置等を確認にいらっしゃった鮮やかなジャマイカカラーの着物姿のリチャーズ大使と記念撮影しました。
そしてレセプション開始。主催者、来賓の挨拶、平井鳥取県知事による乾杯の挨拶に続いて、いよいよ本校吹奏楽部の出番です。
平井知事が『名探偵コナン』の作者青山剛昌氏に絡めて、「鳥取県民にとってコーヒーはジャマイカブルーマウンテン」とお得意のスピーチをしてくださったこともあり、スムーズに「名探偵コナンのテーマ」から演奏をはじめることができました。2曲目は、ジャマイカの伝説のシンガー、ボブ・マーリーの名曲「ONE LOVE」。演奏の途中からリチャーズ大使がステージに上がってダンスをはじめてくださいました。続いて猪口邦子日・カリブ友好議員連盟事務局長、平井知事らも登壇なさり、演奏を盛り上げてくださいました。
ビュッフェオープンの後、歓談中のBGMとして、「Moonlight Serenade」「Moon River」そしてボブ・マーリーの「Jamming」を演奏。最後に部員たちから大使にプレゼントを贈り、無事に出番を終えました。
演奏終了後、平井知事と浜崎県議会議長が生徒のねぎらいと激励のために控室にお越しくださいました。そして、"ウェルカニ"ポーズで記念撮影。
緊張から解放された生徒たちは、ジャマイカ料理を味わったり、ジョンソン=スミス外務・貿易大臣や大使、来賓の方々と記念撮影したりと、貴重な機会を満喫しました。
一生に一度経験できるかどうかの貴重な場を生徒たちに与えていただいき、さらに楽器の手配、輸送をはじめ今回の生徒派遣にご尽力いただいたジャマイカ大使館及び外務省関係者の皆様、鳥取県交流推進課の皆様に改めて御礼申し上げます。
今週末の定期演奏会をもって3年生は引退、それぞれの進路に向かっていきます。後輩たちは、新たな気持ちで音楽を奏でてくれると期待しています。今後ともよろしくお願いします。
美術の授業の一環として、デジタル鑑賞技術「Walk View」を使って、絵画の鑑賞授業を行いました。
講師に、鳥取県立博物館の美術復興課 専門員の外村さん、専門員兼学芸員の佐藤さんをお迎えし、博物館に所蔵されている絵画を美術室のスクリーンに映し出し鑑賞をしました。
「Walk View」は、スクリーンに映し出された絵の中に入り込んだような疑似体験が出来るデジタル鑑賞ツールです。スクリーンから少し離れた床に9つの小さな正方形のマスが配置され、鑑賞者がマスを移動するとセンサーが反応し、投影画像を動かします。ウォークビューは、絵画を立体的に体感できるだけでなく、視点を変えて鑑賞することができるので絵の構成を楽しく理解することが出来ます。
本日体験授業を行ったのは、1年1組と1年2組の美術を選択している生徒たち。
佐藤さんと下村さんの美術の専門家から、絵画を鑑賞する際の視点をサポートしていただきつつ、30分近く1枚の絵をじっくりと鑑賞・観察する授業となりました。
「絵画鑑賞は、正解や不正解はなく、自分がどう感じたかを言葉に出して皆と共有し合うことで、コミュニケーション能力や表現力そしてお互いの意見を認め合うことで自己肯定感も養える。」と佐藤さんはおっしゃっていました。
生徒たちも、「こんなに長い間1枚の絵を見たことがなかった。」「いろんな意見を聞いたり、言ったりし合いながらの鑑賞はとても楽しかった。」「細かく見ることで作者の丁寧さが感じられた。」「1つの絵でも、人によって違う見え方をしているのが分かった。」「一層、絵画の良さを知ることができた。」「絵の中に入ったみたいで、すごい技術!」など沢山の感想が聞けました。
生徒たちは、滅多に体験することができない技術を使った絵画鑑賞を楽しんでいる様子でした。
本日の5限6限は、岩美中学校2年生の生徒を本校に迎えて、高校の授業体験が行われました.
5限に行われたのは、「国語」「英語」「数学」「商業」。
国語の授業は、矢澤教諭が担当。物語を読み込み、刑事になったつもりで事件の謎をひもといていきます。言葉の中に秘められた解決への糸口をグループにわかれて見つけるといった活動をしながら、物語にグッとひきこまれていく授業展開を生徒たちは楽しんでいる様子でした。
英語の授業は、濱橋教諭が担当。まずは、岩美高校にクイズにチャレンジ!「岩美高にはいくつクラスがあるか。」など英語での質問に英語で回答し、岩美高校について知識を深めました。
そして、岩美高校の特徴的な授業である、調理実習やシーカヤック授業などの写真をみて、岩美高生たちの様子を英語にしたり、お皿洗いや、テレビを見るという日常的な様子を描いた写真やイラストをみて英語にしたりと、生徒たちは積極的に英語表現に取り組んでいました。
数学の授業は、金山教諭が担当。数学IIの「分配法則」と「係数取り出し法」について学びました。
分配法則では、(a +b)の2乗、3乗、4乗と難易度を上げて挑戦!生徒たちは同類項をまとめるのに苦戦しながらも一生懸命取り組んでいました。そして、より簡単に求められる展開式「係数取り出し法」を学習し、数字の気づきを学んでいました。
商業の授業は、谷本教諭が担当。まず初めに、生徒1人ひとりが自己紹介を15文字以内で作成しグループに分かれ発表し合いました。自分の特徴を15文字に簡潔にまとめるのは至難の業です。
次に国内の企業9つの「コーポレートメッセージ」が示され、メッセージがどの会社を示しているのかをグループで話し合い当てるゲームを行いました。
メッセージのみで会社が想像できる言葉選びがいかに重要かを学んだところで、今度は自分たちの会社を想い描き、そこに10~15文字の「コーポレートメッセージ」とカラフルな「ロゴマーク」を作る活動をしました。
「創造活動で大切なのは、既存の概念にとらわれず、意見を活発に出し合い、協力して考えること。」
各グループが、柔軟なアイデアと創造力を発揮し、素晴らしい「コーポレートメッセージ」と「ロゴマーク」ができあがりました。
●業種「食品」:「いつでもデリシャス岩美」
●業種「食品」:「おやつの時間にしあわせを」
●業種「生活用品」:「Pink is best」
●業種「酒造」:「こころとコップを満たす一杯」
●業種「旅行会社」:「最高の旅をあなたへ」
6限目は、「国語」「英語」「商業」と「理科」。
理科の授業は、高原教諭が担当。はじめに、「おもさ」とは何かを考えるため、「鉄100gと綿100g、どちらが思いですか。」といったトリッキーな質問からはじまりました。そして、日常語で「おもさ」と呼ばれる3つの単位、「密度」と「質量」と「力」についての認識を整理した後、実験を交えながら科学の授業を体験しました。
生徒たちは、メスシリンダー、ビーカー、水、ボルト(鉄)、10円玉(銅)、1円玉(アルミニウム)を用いて、複雑な形の物体の体積を量り、鉄、銅、アルミニウムの3つの物質の密度を計算しました。
あっという間の2時間でしたが、参加した生徒たちは、実際の教室で高校生気分を味わいながら授業を楽しんでいる様子でした。
本日の2年3組の調理実習は、鳥取県漁業協同組合網代港支所女性部の山根厚子さん、中村恵さん、清水久美恵さん、川部澄子さん、清水とき子さんを講師にお招きし、「地域の旬の食材について知識を深め、食材を活かした調理技術を学ぶ」をテーマに行いました。
本日の実習内容は「カレイの5枚おろしの仕方」とおろしたカレイを使って「カレイのハンバーグ」と「あら汁」を作ります。
まずは、女性部の山根さんがカレイのおろし方のお手本を披露してくださいました。
流れるような包丁さばきに生徒たちは目が釘付け!
次に生徒は、5班に分かれて「カレイの5枚おろし」に挑戦。各班に女性部の方1人が指導に入ってくださいました。慣れない手つきで包丁をつかい、鱗取りをして5枚におろします。包丁を魚に入れ始めると、表情は一変して真剣モード!かなり集中しています!
骨に身がくっついて苦戦をした生徒もいましたが、女性部の方も関心するほど上達した生徒もいました。
おろしたカレイは細かくたたいて、カレイハンバーグをつくり、女性部の方々が、骨のついた部分であら汁を作ってくださいました。
調理の間、生徒たちは女性部の方と楽しいおしゃべりをしながら、温かい雰囲気で授業が進んでいきました。
いよいよ実食!
生徒たちは、カレイのハンバーグのおいしさに驚き、「家にカレイがあったら作りたい」と、とても気に入っている様子でした。また、あら汁も大好評で、何度もおかわりに行く生徒も!
授業の終わりには、生徒を代表して牧問さんが「カレイでハンバーグをつくるのは初めでしたが、今日は楽しくできてよかったです。いろいろわからないことがあったけど、優しく教えてくださってありがとうございます。また機会があればお願いします。」と感謝の言葉をおくりました。
1月23日6限目に、3年生 国語表現の一環として、江戸時代の料理を再現する授業が行われました。
生徒たちは事前に江戸時代の料理書を解読し、どのような料理が出来るのかイメージを膨らませ、グループごとに調理レシピを準備しています。 材料、分量は各班の解釈にお任せます。
3年1組の7名が2グループに分かれ、卵、寒天、黒砂糖、片栗粉などをふるいにかけたり、こしたりしながら調理していきました。
最後に四角い型に流し入れ、一旦冷蔵庫へ。
完成と試食は、後日。 出来上がりが楽しみです。
2日間冷蔵庫で冷やし、本日いよいよ実食!
どきどきしながら冷蔵庫をオープン。
2グループの1グループ目は、プルンと固まりいい感じです。
さて、2グループ目は!
残念ながら、固まっていませんでした!!
「原因は、寒天の取り方?」と反省しながら、成功したグループから分けてもらい、皆でいただきました。食感はとても良く、甘さ控えめの羊羹といった感じ。
お味の方は「・・・・・。」
「小豆をのせるとおいしいで。」といって、生徒たちは複雑な表情で実食していました。
はるか昔の江戸時代は、これくらいの甘さでも充分なお菓子だったのかもしれませんね。
岩美消防署横の花壇のそばに、ベンチが設置してあるのをご存じですか。
これは、平成30年(2018年)12月に、イワッツミッションの取組みで生徒たちが制作したもので、訪れる方々にほっと一息ついていただけるよう、生徒たちが絵柄を施しました。
設置から5年が経ち、絵柄の劣化が進んだことから、3年生の「農業と環境」授業の一環で、塗り替えを行いました。180㎝ほどある腰掛け部分の丸太を、岩美まちづくりの会の方々に体育館下のピロティまで運んでいただき、青いペンキで全体を塗り1週間かけて乾燥、本日は、絵柄を描いていきました。
テーマは「四季の花」
1年中植物を楽しめる町中の花壇にぴったりのテーマです。
海と空の美しい岩美のブルーに、カラフルな花や葉が咲いています。
鉛筆で下書きしたあと、輪郭をペンで描き、
ペンキでペイントしました。
岩美消防署横の花壇にお立ち寄りの際は、ゆっくり腰掛けてお寛ぎください。