岩美高校の特色や魅力を直接感じ,今後の進路選択の参考にしてもらうことを目的に,7月26日(火),中学3年生を対象にした1日体験入学を実施しました。
鳥取県内外からたくさんの中学生が参加。在校生が実感する岩美高教育の特色や良さ等を生の声で伝えた後,事前に申し込んだ授業と部活動を模擬体験しました。


参加した中学生からは次のようなコメントが寄せられています。(抜粋)
生徒さんや先生方も明るい方が多く,楽しそうな学校だと思いました。最初の説明で,中学校の
内容をしてから学べると聞いて,自分は中学の勉強が少し不安なので,とてもいい制度だと思いました。部活動と勉強の両立を頑張っていけそうな学校だと思いました。
岩美高校は,とても内装がキレイで,掃除などもしっかりされていて,いいと思ったし,福祉のこ
とにも力を入れており,手話活動など,地域などにも貢献している高校だと思った。
生徒一人ひとりの可能性を信頼し,懇切丁寧に指導するのがモットーの岩美高校です。
今回の体験をとおして,一人でも多くの中学生が岩美高校の良さや可能性を感じられたなら…と思っています。
礼儀正しい中学生ばかりだったのが印象的でした。新型コロナウイルス対策をしっかり講じて参加してもくれました。ご指導・ご引率いただいた中学校の先生方に感謝申し上げます。
7月21日(木)第1学期終業式行いました。
式辞では、時には立ち止まり、悩みながら自身の生き方を見つけていった人たちのエピソードが語られました。
生徒のみなさんも自分のライフキャリアについて考える夏にしてほしいと思います。
二学期にひとまわり成長した元気な姿で会えるのを楽しみにしています。
7月15日(金)1年生を対象に性に関する指導講演会を開催しました。講師に助産師の平井和惠さん、市野優枝さん、木谷智美さんを招き、性に関する基礎的な知識や性感染症についてわかりやすくお話しいただきました。
講演では、「三つの命(自分の命・相手の命・これから生まれてくる子どもの命)」を大切にしてほしいとお話しくださいました。これからさまざま場面で「命を大切にすること」について生徒たちには向き合ってほしいと思います。
最後に生徒代表がお礼の言葉を述べ、その後生徒たちは教室に戻って振り返りの時間を持ちました。
ご講演いただいた助産師のみなさま、ありがとうございました。
7月14日(木)、高校野球大会とインターハイに出場する選手の壮行会をオンラインで実施しました。
中井生徒会長と辻中校長がそれぞれ激励の言葉を述べた後、硬式野球部と女子バレーボール部の代表が決意表明を述べました。さまざまな方からの支援を振り返り、それぞれの思いを胸に大会に臨みます。
岩美高生の健闘を祈ります。
7月12日(火)働くことへの動機づけと就職面接での表現力の強化をねらいとして、3年生の就職希望者を対象に就職ガイダンスを実施しました。
6月17日(金)に開講した岩美町営英会話塾「ハロー・イワッツ」の様子について,日本海新聞様に記事として取り上げていただきました。
その後,参加生徒数も増え,1年生から3年生まで,学年の壁を越えて実践的な英語力の向上に取り組んでいます。物怖じせず取り組む1年生の姿は先輩達の刺激にもなっているようです。
自分の気持ちや考えが外国語で相手に通じるというのはやはり嬉しいもの。世界への扉も開きます。日々の授業,そしてこの町営英会話塾をとおして,それぞれの生徒が,それぞれのペースで徐々に英語コミュニケーション力を伸ばしていってくれれば…と思っています。
7月6日(水)~8日(金)の3日間、3年生の福祉類型の生徒を対象に介護老人福祉施設 岩井あすなろで介護職員初任者研修 施設実習を行いました。現場の職員の方々の丁寧でスピーディーな仕事、利用者の方々それぞれに応じた介助やコミュニケーションの工夫は生徒の想像をはるかに超えたものでした。介護技術はもとより、利用者の方への温かい心配りや声掛け、傾聴姿勢を拝見し、介護の仕事への理解が深まりました。
ご指導いただいた岩井あすなろの職員のみなさま、ありがとうございました。
7月1日から新規高卒求人が公開されるのに合わせて、校内企業説明会がはじまりました。職業に対する知識や理解を深め、企業を選択する際の判断材料を生徒各自が持つことをねらいとし、事業所の方にご来校いただいてお話をうかがう取組です。
第1回目の7月1日(金)は3社の方にお越しいただきました。生徒たちは積極的に質問して企業について知ろうとしていました。