現場実習⑨
2019年11月14日 08時00分| | | |
「希望の星」で高等部現場実習として2日間様々な活動を行いました。 |
【行事予定】
12月15日(月)参観日・個人懇談
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「希望の星」で高等部現場実習として2日間様々な活動を行いました。 |
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10月24日(木)~11月7日(木)、「まつぼっくり」で10日間の高等部現場実習を行いました。窓拭き、空き缶の仕分け、チラシの封入作業等に取り組みました。窓拭きは、手順をよく覚えて、日を追うごとにスピードが上がっていきました。前期と比べてスタッフや利用者の方々とのコミュニケーションも増え、生徒は「卒業後にこの事業所で働く自信がつきました」と話していました。 |
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高等部現場実習先の「希望の星」では、午前中はラミネートはがしの作業をした後、足湯マッサージで疲れを取りました。午後からは絵本の読み聞かせを楽しみました。職員さんの読み方がとてもおもしろく聞きやすかったので、絵本の世界にどっぷり浸り、たくさん笑いました。実習した生徒は、「足湯はくすぐったかったけど気持ちよかったです。お弁当はおいしくて、むしゃむしゃ食べました。残りの実習もがんばります。」と感想を言っていました。卒業後の進路の参考にしていこうと思います。 |
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小学部2年生児童と福生西小学校2年生児童とが、交流及び共同学習に行いました。始まりの会では、「友だちになるために」を歌い、大勢での大きな歌声に驚きの表情を見せていました。休憩時間には、養護学校ではどのような勉強をしているのか、好きな食べ物や遊びはなにか等いろいろな話をしました。学校探検では、広い理科室や図書館、そして2年生がいつも学習している教室も見て回りました。お互いに、学校での様子を知ることができた交流となりました。 |
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10月24日、25日に「よなご大平園」、28日に「かわさき吾亦紅」で高等部現場実習を行いました。3日間、違う種類の箱折り(仕切り折り)をするにあたって、毎回自分で目標を決めて取り組み、達成することができました。
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10月24日、25日に「伯耆みらい」、29日、30日に「レゴリス幸伸」で高等部現場実習を行いました。「伯耆みらい」では、パン販売と箱作りを、「レゴリス幸伸」では、チラシ・カタログの封入れをしました。作業手順が分かると、自分で作業を進めることができるようになりました。。 |
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10月28日月曜日、幼・小学部集会でハロウィンを楽しみました。おばけのキャラクターのダンスをした後、ドラキュラ伯爵の家に見立てたステージでおばけを探して見つけ、おばけのカードをもらいました。みんなでもらったカードを貼りパズルを完成させました。
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10月24日(木)、25日(金)の2日間、「希望の星」で高等部現場実習を行いました。 |
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10月29日(火)の放課後、自立活動自主研修会を行いました。体育館では9月に行った肢体不自由教育力向上事業の動画を見て、子どもたちの身体が楽になる指導の仕方を学びました。また会議室では、いじめ・不登校総合対策センターの澤先生を招いて、病弱生徒の困難さの理解と支援方策について学びました。今回の研修会での学びを今後に活かしていきます。
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本校の6年生と福米西小学校6年生が、本校の体育館で7月以来2回目の交流及び共同学習を行いました。今回は、「お互いの学習の様子を紹介しよう」というテーマで、皆生養護学校は、皆生・ブライト・フェスティバルで発表したことを元に「6年生スペシャルバージョン」の発表をしました。プレゼン資料を使っての発表や、得意な楽器の披露、視線入力機器を使った学習の紹介などに、「へえ~!」と驚く声や拍手が響きました。福米西小学校は、「海の命」の朗読や学習発表会にむけて練習している歌を発表しました。一人一人の朗読の声や、心を合わせたきれいなハーモニーに、皆生養護学校の児童も笑顔や真剣な表情で聞き入っていました。その後、「雨のうた」を福米西小学校はリコーダーで、皆生養護学校はそれぞれの得意な楽器を使って合奏しました。休憩時間には、福米西小学校の児童が視線入力機器を体験したり、お互いの学習について感想を言ったりしました。最後にお互いの学校について知りたいことを質問し合い、タッチをしてお別れしました。お互いに充実した活動となりました。