学校行事
令和元年度卒業証書授与式が、3月4日水曜日行われました。新型コロナウイルス感染を防ぐため、卒業生、保護者、職員はマスク姿で出席し、式は規模を縮小したり、時間を短縮したりしての実施となりました。
校長先生は「素直な気持ちを持つこと、ベストをつくすことを心がけ、次の目標に向かって挑戦し続けてほしいと思います。」と卒業生に言葉を送りました。
卒業生の答辞では、卒業生代表が「社会人になる4月からは、お客様に喜んでもらえるように一生懸命働きます。」と述べました。
卒業証書授与式後は、各クラスでホームルームを行い下校となりましたが、玄関で3年生が集まり学校生活の終わりを名残惜しんでいる姿が印象的でした。


委員会活動
委員会活動
委員会活動
現場実習まであと2週間!
宮本いずみ先生(人材育成コンサルティング サプロース)を講師に招き、ビジネスマナーの学習に取り組みました。「働くってどういうこと?」、「なぜ、あいさつをするの?」等、当たり前すぎて考えていなかったことの意味についての講話を聴いたり、あいさつや歩く練習など、実際に体を動かす演習に取り組んだりしながら学習を深めていきました。
この講習で学んだことを、普段の生活や現場実習で活かしていきたいと考えています。
学校行事
2020年1月8日木曜日、冬休み明け全校集会が行われました。3年生は卒業まで、1,2
年生はそれぞれの学年があと2か月余りとなりました。校長先生から、夢、目標を持ち、その夢、目標に向かって努力する、考えて行動することの大切さという話がありました。
生徒のみなさん、2020年となり新たな気持ちで一緒にがんばりましょう。
部活動
その他
その他
《オリンピック・パラリンピック教育事業》
12月23日(月)
日本を代表するトップアスリート 川中香緒里さんを迎え、講演会とアーチェリー実技体験会を行いました。
(川中さんは、琴浦町出身でロンドンオリンピック銅メダリストです。)
★講演会では生徒の質問を中心にインタビュー形式で話を聞いたり、各クラスの代表者が質問をしたりしました。
「70メートル先から矢を放つ競技」「誰よりも練習することで自信につながる」
「集中して取り組むことの大切さ」「文武両道で学生時代頑張った」等
アーチェリー競技のこと・高校時代のこと・オリンピックのこと等をわかりやすく丁寧に話してくださいました。
★アーチェリーの実技講習会を学年ごとに実施しました。
今回は3M先の的をねらって打つ体験をしました。
初めての体験に緊張気味でしたが、的に当たると歓声が起こっていました。