卒業式を行いました
2025年3月4日 13時06分3月4日(火)、卒業式を行いました。式辞では「大切なことは平凡なことを繰り返すこと」という言葉を贈りました。具体的には、全校集会のたびに、大きな発声で確認してきた「早寝早起き朝ごはん」「適度な運動」「役割を果たそう」を毎日続けることを大切にしようと呼びかけました。これらができた時、卒業生の皆さんが手に入れる未来を、光に満ちあふれたものとすることができると信じています。
3月4日(火)、卒業式を行いました。式辞では「大切なことは平凡なことを繰り返すこと」という言葉を贈りました。具体的には、全校集会のたびに、大きな発声で確認してきた「早寝早起き朝ごはん」「適度な運動」「役割を果たそう」を毎日続けることを大切にしようと呼びかけました。これらができた時、卒業生の皆さんが手に入れる未来を、光に満ちあふれたものとすることができると信じています。
4月10日(水)、快晴。入学式を行いました。
式典では本校の「生徒心得」が冒頭に掲(かか)げている「素直な心」について紹介させていただきました。「素」は繭(まゆ)から紡(つむ)いだばかりの真っ白な糸、「直」はまっすぐに見つめること。従って「素直な心」とは、「何色にも染まらない真っ白でまっすぐな心」ということになります。
新入生の皆さんが「困ったときに素直に困ったと言える」ことから本校での生活をスタートされ、階段を一段ずつ上るように成長されることを期待しています。
3年生家庭科の授業で「校長先生につくってほしいレシピ」のレポート提出をしたクラスががありました。そこで、卒業おめでとう企画として、提出されたレポートの中からプロの栄養士(校長先生の娘)におすすめレシピを選んでもらい、発表することとしました。
準備するものは、本校産ほうれん草パウダー小さじ1、薄力粉60g、片栗粉30g、砂糖10g、サラダ油20g、牛乳小さじ2、純ココア適量、お湯適量です。
①ほうれん草パウダー、薄力粉、片栗粉、砂糖、サラダ油(なかったのでオリーブオイルで代用)をボウルに入れて混ぜ、牛乳を加えてまとめます。
②ラップで3㎝のボール(頭)と1㎝のボール(目)をつくり、水をつけて目を頭にくっつけ、包丁で口の切れ目を入れます。
③余熱したオーブンで160度15分焼き、お湯で溶いた純ココアで目玉を描けばできあがりです。色合いはバッチリでしたがオリーブオイルでは香りが強すぎたようです。
本校産ほうれん草パウダーを使ったクリームスープのレシピです。準備したものは本校産ほうれん草パウダー大さじ2、玉ねぎ1個、ベーコン2枚、サツマイモ1/2個、トウモロコシ1本、ホウレンソウ2束、コンソメ顆粒大さじ1、牛乳400ml、水適量です。
①細く切った玉ねぎ・ベーコン・サツマイモを炒め、浸るぐらいの水、トウモロコシ・コンソメ顆粒を入れて煮込みます。
②ほうれん草を入れてさらに煮込んだ後、牛乳、水に溶いたほうれん草パウダーを入れて軽く煮込んだらできあがりです。
③味も色合いもバッチリでした。
※本シリーズは当面休載とします。御愛読いただいた皆様に感謝を捧げます。
【理由】専門教科成果発表会で生徒たちがパウダーのレシピ開発を発表してくれたため。
本校産ほうれん草パウダーを使ったレシピです。市販のカップスープを規定どおりつくり、ほうれん草パウダー適量を散らしただけの簡単レシピです。
①左がコーンポタージュ、右がトマトポタージュです。
②左がキノコポタージュ、右がカボチャポタージュです。
③それぞれ味も色合いもバッチリでした。
本校産ほうれん草パウダーを使った豆乳鍋のレシピです。準備したものは本校産ほうれん草パウダー大さじ1、昆布茶顆粒大さじ2、水150ml、牛乳150ml、しょうがチューブ5㎝、白菜、豚こま、えび、しめじ、ねぎ、ミニトマトそれぞれ適量です。
①鍋に水・ほうれん草パウダー・昆布茶・しょうがチューブを入れてよく混ぜ、加熱した後、豆乳・白菜・豚こま・えび・しめじ・ねぎ・ミニトマトを入れて一煮立ちさせたらできあがりです。
②味も色合いもばっちりでした。
本校産ほうれん草パウダーを使ったカオマンガイ(タイ風チキンライス)のレシピです。準備足したものは本校産ほうれん草パウダー適量、鶏むね肉2枚、米5合、料理酒大さじ3、塩小さじ1、バター適量、ニンニクチューブ5㎝、鶏がら顆粒大さじ1、ポン酢大さじ5、醤油小さじ1、レモン汁小さじ1、ラー油適量です。
①鶏むね肉にフォークで穴をあけ、料理酒・塩をもみ込み、冷蔵庫で10分ほど寝かせます。
②炊飯器に米、①の鶏むね肉とつけ汁、バター・鶏がら顆粒・ニンニクチューブを入れて炊きます。ポン酢・醤油・レモン汁・ラー油を混ぜレンジで1分チンします。
③炊き上がったらライスの上に薄く切った鶏むね肉を乗せ、②のタレとほうれん草パウダーをかけてできあがりです。味も色合いもバッチリでした。
本校さんほうれん草パウダーを使ったレシピです。準備したものは本校産ほうれん草パウダー適量、大根適量、ニンニクチューブ3㎝、しょうがチューブ3㎝、麺つゆ適量、冷凍ハンバーグです。
①大根をおろし、ニンニクチューブ・しょうがチューブ・麺つゆと一緒にハンバーグを焼いた後のフライパンに投入します。
②煮詰めてハンバーグにかけ、ほうれん草パウダーをふればできあがりです。味はバッチリでしたが色合いは今ひとつでした。
③単純に大根おろしにほうれん草パウダーを混ぜてみたら味も色合いも意外といけました。
本校産ほうれん草パウダーを使った包丁いらずの簡単レシピです。準備したものは本校産ほうれん草パウダー適量、中華麺2玉、もやし1パック、ソーセージ4本、焼きそばソース適量です。
①耐熱皿に洗って水切りした中華麺を入れ焼きそばソースをかけた上にもやしをのせ、ラップしてレンジで3分間チンします。
②一旦取り出して麺をよく混ぜた上にソーセージをのせラップして3分間レンジでチンした後1分間蒸らします。
③本校産ほうれん草パウダーをかければできあがりです。味はバッチリでしたが写真はややかけ過ぎた印象でした。
本校産ほうれん草パウダーを使ったレシピです。準備したものは本校産ほうれん草パウダー大さじ1、玉子2個、カレーの具、とろけるチーズ適量、オリーブオイル適量です。
①別につくっておいたカレーの具・玉子・ほうれん草パウダー・とろけるチーズを混ぜて焼いてお皿にとり、これとは別に卵液を準備します。
②卵液を投入した上に①で焼いた玉子をのせて巻けばできあがりです。
③味も色合いもバッチリでした。