学校をピカピカにしよう!
2021年10月8日 15時48分小学部の掃除の様子です。
教室や廊下のぞうきんがけ、ほうき、ごみすて等、みんなで協力して、学校をきれいにしています。教室や廊下はピカピカです。気持ちいいね!
B中学部Cグループでは、鳥の劇場の方から身体表現の指導をしていただいています。
7月に続き2回目の今回は、くらよう祭で発表する劇を見てもらい、アドバイスを頂きました。生徒が魚の動いている様子を表現するコツを聞いたところ、魚の模型の持ち方、動かす早さなど分かりやすく教えて頂きました。一つのアドバイスで表現が見違えていくので、生徒は聴き入っていました。
くらよう祭まで後1週間。頂いたアドバイスを頭に入れて表現に磨きを掛けていきたいと思います。
B小学部1,2組の合同生単で「粘土となかよし」をしました。
小麦粉粘土を使って、色々なものを作りました。
先生と一緒にお弁当を作る児童や自分で考えて蛇の暮らすおうちを作る児童など、
それぞれ個性のあふれ出る作品ができました。
B小学部さくらグループ1・2組では、生単の学習でスライムを作りました。分量を自分たちで測り、混ぜてそれぞれ柔らかさの違う自分のスライムが完成しました。スライムを伸ばしたり、手につけたりして感触をじっくり楽しむ姿が見られました。
A部門中学部2組では、理科の学習として季節・天気調べをしています。朝の10分間、教室から飛び出して外の様子の観察です。これまで暑い日や雨の日、風が強い日もありましたが、毎日継続しています。この日は、コスモスが秋空に輝いていました。
鳥取県内で産出した動・植物の実物化石の展示とその化石の研究からわかった鳥取県の地史や動・植物の進化について紹介されており、児童、生徒は大変興味深く見学していました。
特に、「実際に触れてみよう」のコーナーでは、中世期白亜紀に産出された直径20㎝以上もあるアンモナイトの化石が人気で、手で触れてみたり、渦巻き状の模様を見たりして、友だちと感想を伝え合う姿が見られました。
また、高等部の生徒は、「自分が以前から興味を持っていた超巨大ザメ(カルカロクレス・メガロン)の歯の化石のことが展示説明文の中に書かれていたことで、化石に対する関心がますます深まった。」と喜んで話していました。
2学期から新しいことに挑戦しています。自分で準備をしたり、絵カードやできたものを先生に渡したり、少ない支援グッズで取り組んだり等、今まで先生が手伝っていたことが一人でできるようになってきました。これからの成長が楽しみです。
9月10日(金)に博物館とオンラインで繋ぎ、美術の学習に取り組みました。美術担当の方にアドバイスをいただきながら大きなクラフト紙に指や筆を使って、文字、点、線など様々な模様を描きました。生徒たちは形や色の重なりを楽しみながら描いていました。
今回使った絵の具は蛍光絵の具です!暗闇の中で「パッ!」と光ると歓声があがりました。博物館の方からも「どのクラスも一等賞!すばらしいです。」と言っていただきました。
5月に種をまき、水やりをして育ててきた朝顔がたくさん花を咲かせました。
朝顔の花を袋に入れてたたいたり、先生と一緒にもんだりして色水を作りました。
色水にコーヒーフィルターをつけて色をつけ、秋桜に変身させました。
レモン汁や洗剤を入れて色を変化させ、いろんな色に染めることができました。
| by '50 |
9月1日(水)より、いよいよ新学期が始まりました。
農作業グループはあいにくの雨で畑での作業はできていませんが、畑の中では暑い夏休みを乗り越えて大きく実ったナスや甘ナガが今か今かと収穫の時を待っています。
次の作業ではきっと、同じく夏休みで大きく成長した農作業グループの生徒の皆さんに収穫してもらえるのではないでしょうか。
A高3年1組では、昨年度作詞していた「夢をあきらめない」に曲をつけました。作曲に際して、LHRの時間の一部を使い古今東西の世界の名曲を1,リズム(拍子を中心2,調性(和音を中心)3,メロディのラインを中心に簡単に分析を行い、分析したパーツを組み合わせて自分の表現したい世界を音で表現できるよう工夫しました。その手順としてまず、1,拍子と調整を、メロディラインと連動させて考える。2,メロディに合う和音選ぶ。3,伴奏音型を考える。という流れで曲を完成させて行きました。さらにPadのピアノソフトとトラックボールマウスを利用して、曲のベースラインを1学期終業式の振り返りで全校にリアルタイム配信することができました。
7月26日(月)、B高等部生活コースで「1学期がんばったね会」をしました。
会では、がんばったことを発表し合ったり、友だちのがんばりに拍手を送り合ったりして、1学期を振り返りました。一人一人が自分の目標に向かって成長した姿を見せてくれました。
この1学期のがんばりや成長は、きっと2学期につながっていくと思います!
B中学部の作業学習では、4つの作業班を編成しています。
そのうちの1つであるガーデニング班には、窯業グループと栽培グループがあります。
窯業グループでは、10月のくらよう祭で販売することをめざし、コップやお皿など器づくりに取り組んでいます。5月から現在のメンバーで取り組み、土練りや成形、みがき、釉薬かけの仕事に少しずつ慣れてきました。7月からは、外部講師の小原先生をお招きし、仕事のコツやお客さんに喜ばれる製品づくりについて教えていただいています。
栽培グループでは、植物の水やりや育てた花から採取した種を小袋へ詰めていく「パッキング」、プレゼント用カードに添える「ペーパーフラワーづくり」など、複数の作業を分担して取り組んでいます。現在は、屋内で取り組む細かな手作業が中心のため、みんなが集中できるよう、静かに取り組むことに重点を置いています。
A部門小学部の1学期がんばったね会と7月8月の誕生日会をしました。
前半のがんばったね会では、1人1人の1学期頑張ったことが担任から発表され、メダルが授与されました。メダルを首にかけてもらうと、笑顔や誇らしげな表情が見られました!
後半の誕生日会では、歌やメッセージカードのプレゼントがありました。その後、誕生日の二人が空気入れを使ってろうそく(電気)の火を消しました!
グループで学習することが多いので、6人が一緒に集まるのは貴重な時間です。楽しいひとときを過ごすことができました。
名前を呼ばれて、上手に返事ができました!
「メダル、いいでしょ!」
「家に持って帰って、みんなに見せよ~」
いろいろな音に、よく気づいていたね!
たくさんの先生からメッセージをもらいました。代表で1人ずつ読みました。
みんなで、はい、ポーズ!!楽しい集会でした!
朝から、熱中症警報発令。普段は、天気のいい日は外で草取りなどをしている農業班です。さすがに、今日は外で作業ができません。部屋で作業をすることとしました。
くらよう祭の作業製品販売にむけて、しおり作りを少しずつですが、始めました。