B小学部「6年生ありがとうの会」
2021年3月2日 17時01分2月25日B小学部で「6年生ありがとうの会」が行いました。学年でグループに分かれ当日まで、学習を重ねていきました。劇や合奏、パズルリレーやダンスなどを6年生に向けて披露しました。最後に6年生の卒業制作を皆で見ました。それぞれの学年の色が出た、とてもよい会でした。
2月25日B小学部で「6年生ありがとうの会」が行いました。学年でグループに分かれ当日まで、学習を重ねていきました。劇や合奏、パズルリレーやダンスなどを6年生に向けて披露しました。最後に6年生の卒業制作を皆で見ました。それぞれの学年の色が出た、とてもよい会でした。
B中学部では、3月5日(金)に『卒業を祝う会』を行う予定です。先日1年生と2年生が、3年生に心を込めて作った招待状を渡しました。3年生も招待状をうれしそうに受け取りました。思い出に残る『卒業を祝う会』にしたいと思います。
2月22日(月)くらようショップをおこないました。
例年はパープルタウンで行っていましたくらようショップですが、新型コロナ対応と地域の方々とのかかわりをより広め大切にしていきたいということから、事前に小鴨公民館で作業製品の展示・予約を行い、22日に倉吉養護学校で引き渡しを行う形で行いました。
当日は、車に乗ったままでも受け取れるドライブスルー方式を採用し、密にならないように、接触を少なくする工夫を行いました。
好天にも恵まれ、お客様からたくさん「ありがとう」の言葉をいただき、生徒たちも笑顔で活動しました。
B小学部では、2月25日の「6年生ありがとうの会」に向けて、学年ごとに生活単元学習に取り組んでいます。6年生では、「お世話になった先生方や下級生への感謝の気持ちを持つ。」「ありがとうの会に向けて、見通しや期待感を持って取り組み、同学年で触れ合いながら活動する。」という目標をもって、片付けボックスの制作に取り組んでいます。それぞれの児童が自分の強みを生かしながら、丁寧に制作をしています。
たくさんの雪が降り積もった2/18。
普段は朝マラソンで利用している土手の斜面で「そりあそび」をしました。
B小学部児童は、雪だるま作りや雪合戦で雪あそびを楽しんでいます。
この日はたくさんの雪が降ったので、中庭ではできないダイナミックな雪あそびを
体験しようということで、土手でそりあそびをしました。
「楽しい。」「スピードが出る。」「下までまっすぐ滑ったよ。」
など、どの児童も笑顔で教えてくれました。
A部門Ⅲ型グループに引き続き、Ⅱ型グループもリモートでミュージックケアを行いました。みんな画面に映る講師の先生の動きをしっかり見て、楽器を鳴らしたりスカーフを振ったり...笑顔いっぱいの時間を過ごしました。
B高等部生活コースでは、総合の時間に「余暇を楽しもう」の学習をしています。生徒にアンケートを取り、ゲームグループ、からだグループ、アートグループに分かれての学習に取り組んでいます。
3学期のゲームグループでは、「ふうせんはこびリレー」「ふうせんうちわバレー」をしています。友達と声をかけあって風船を運んだり、風船を相手に打ち返したりして楽しむことができました。
B高等部の3年生は、卒業制作をしています。
金槌やドライバーを使ったり、ニスを塗ったりと様々な工程がありますが、一つ一つ丁寧に取り組んでいます。
在校生のために、心を込めて制作中です。
2月といえば、節分。A小2組では、クラスで豆まきボウリングをして楽しみました。
ボウリングの日に向けて、1人1つ、鬼の顔を作りました。「毛糸はフワフワだね。」「牙や角は尖っていて、痛いね。」など素材の感触を味わいながら作っていきました。
出来上がった鬼の顔は、ボウリングのピンに貼り、豆の代わりにボールを転がして鬼退治をしました。バタンバタンとピンが倒れるのを見て、笑顔がこぼれていました。
3年生は現在、卒業制作に取り組んでいます。今年は、玄関前に置くベンチを作ります。
糸のこ、かんな、釘打ち、やすり、組み立て、塗装などみんなで協力しています。3年間から12年間の思いを込めて完成を目指しています。
今年度は新型コロナウイルス感染予防のため、A部門はリモートでミュージックケアを行いました。手探りの中の実施でしたが、講師の先生方は画面上で子ども達の表情を観察しながら丁寧に行ってくださいました。本当にありがとうございました。
子ども達は音楽や楽器、指導者のタッチを感じながらゆったりとした時間を楽しみました。
B小学部1、2組は、絵本「どうぞのいす」の劇をしました。劇の小道具をみんなで作り、練習も繰り返し頑張りました。本番当日は、元気いっぱい楽しく演じる姿を招待した先生に見てもらいました。
B部門 たんぽぽグループでは、体力向上に向けて、毎日さわやかタイムで、柔軟性や体感を意識した体操を行っています。1つは1分間体操で「いつでも」「どこでも」「かんたんに」をコンセプトに考案された柔軟性向上エクセサイズで、もう1つは、くねくねがにがに体操で、体を左右に「くねくね」あしをあげて「がにがに」させて、ちょっと変な動きにみえますが、頭や腰の位置をしっかりと意識することで、ふらつきがなくなったり、大股で歩ける距離が伸びたりする効果があるといわれています。手軽にできるので、ご家庭でも出来そうな体操です。
B高等部参加コースは音楽の授業で、『上を向いて歩こう』に、手話をつけて学習しています。
生徒たちは、手の動きと言葉の意味を結びつけることで、少しずつ手話を覚えてきました。
3月の卒業を祝う会で、披露する予定です。
手話ではっきりと表現し、卒業生へ歌を届けたいと思います。
A部門小学部Ⅲ型グループでは、国語「おふろにいれて」の学習をしています。絵本「おふろにいれて」の読み聞かせの後、手湯をして絵本の世界を体験しました。「あったか~い」や「きもちいい」などの言葉を聞いて、笑顔がみられるようになってきました。