B中学部 修学旅行に行ってきました!
2021年10月28日 06時22分 10月22日(金)、B中学部の3年生5名が境港方面への修学旅行に行きました。新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、お店でご飯を食べたり、きたろうロードを散策したりしました。昨年度同様に日帰りでの県内旅行になりましたが、生徒たちは事前学習で調べていた境港での仲間との旅行を楽しんでいる様子でした。お互いに笑顔を交わし、素敵な思い出になりました。
10月22日(金)、B中学部の3年生5名が境港方面への修学旅行に行きました。新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、お店でご飯を食べたり、きたろうロードを散策したりしました。昨年度同様に日帰りでの県内旅行になりましたが、生徒たちは事前学習で調べていた境港での仲間との旅行を楽しんでいる様子でした。お互いに笑顔を交わし、素敵な思い出になりました。
10月18日(月)から始まった産業現場等における実習も折り返しの2週目になりました。
普段とは異なる場所で生徒たちも頑張っています。
A部門は、それぞれのグループで祭を振り返り、がんばったね会を開催しました。
Ⅱ型と単一グループは、当日のⅡ型の劇「6忍者」の動画を視聴し、一人一人がベストショット写真を見ながら、がんばったことを発表&がんばったね賞を受け取りました。
自分だけでなく、友だちががんばる姿をじ~っと見て応援する姿がたくさん見られた祭練習でした。最後にみんなで記念撮影!思い出の1枚となりました。
10月18日(月)より、今年度お2回目の高等部産業現場等における実習が始まりました。10月29日(金)まで企業や事業所、校内で実習を行います。初日は、初めての仕事場、初めての作業に緊張しながらも正確に丁寧に仕事をする姿が見られました。2週間、体調管理をしっかりして、頑張ってほしいと思います。
打吹山に行ったA中学部の3人の生徒が美味しいおむすびを穴に落とし、穴の中のねずみさんに招待され、おもてなしを受ける物語です。くらよう祭に向けて繰り返し練習を重ねてきました。でこぼこ山道の「ガタンゴトン」の揺れ、ねずみさんの「おむすびころりん すっとんとん ・・・」の歌、おむすびが穴に落ちる「ゴロゴロ、チーン!」の音、ねずみさんから振る舞われたお茶の香りなどの場面では大きな目をして「あッー」の発声などいろいろな表情を見せてくれました。背景の黄色の画用紙は、ねずみさんへのお礼のお手紙を生徒たちが自分の字で書いたものです。また、美術の時間に紙を丸めたりちぎったりし、絵の具で色をつけてねずみの家を作りました。繰り返しの中で好きな場面を予想して楽しみにしている表情も見られるようになりました。
B高等部では、倉養まつりのオープニング、ステージ発表、倉養ショップ、後片付けまでの沢山の役割を、生徒一人一人が、一生懸命果たすことができました。特にショップの運営では、感染対策に配慮しながら、保護者の方を中心に、多くのお客様に購入していただくことができました。日々の学習成果を多くの方に見ていただいたり、直接、笑顔をかわすことができ、生徒それぞれの大きな自信につながる1日となりました。
先週、くらよう祭での発表が終わったため、今週に入って次の学習単元となりました。3年生は境港への修学旅行に向けて、2年生は北栄町のりんご狩りに向けての学習が始まりました。一緒に校外へ出かけるメンバーや日程、活動内容を確認しました。それぞれのグループで、新型コロナ感染症への対策を講じながらGoogle Meetを用いたリモートでの展開だったり、距離をとりながら集会形式で集まったりして学習しています。その様子をお伝えします。
10月9日(土)、くらよう祭が予定通りに開催されました。新型コロナ感染症対策を講じながら、日々の学習の成果を保護者の皆様に見ていただくという形での開催となりました。生徒たちは発表に向けての活動や準備、会場の設営など、それぞれの役割を持ち、一人ひとりができることを精いっぱい果たしました。発表が終わり、笑顔で下校する生徒たちに大きな成長を感じた一日でした。声援が制限される中、保護者の皆様の温かいまなざしが生徒にとって大きな応援となりました。本番当日までのたくさんのご協力とご支援、本当にありがとうございました。
B小学部では、各グループで、くらよう祭の振り返りの学習をしました。日本語エンジョイグループの発表では詩の群読をしたり、言い方や動きを工夫しながら「あいうえお」を1文字ずつ言ったりしました。その写真を見て振り返りの発表をした後、一人ずつメダルをもらって記念撮影しました。みんなで発表を成功させ、一人一人の自信へとつながったようです。
10月13,14日の2日間、鳥取県特別支援学校技能検定が実施されます。琴の浦高等特別支援学校を会場に13日に喫茶サービス部門、14日に清掃部門が開催されます。くらよう祭や現場実習の準備をしながら、本番に向け緊張感をもって練習しています。身につけた知識、技能、態度等を検定本番で発揮してくれることを期待しています。
いよいよ明日は、くらよう祭です。B中学部Dグループは明日の発表を目指して、練習を重ねてきました。リズムを合わせることを目標に、一人一人が指導者の動きや友だちとタイミングを合わせて、手話を用いたダンスや合奏を頑張ってきました。明日は多くの保護者の皆様の前での発表となりますので緊張すると思いますが、一人一人の輝く姿をぜひご覧ください。
B中学部Cグループでは、鳥の劇場の方から身体表現の指導をしていただいています。
7月に続き2回目の今回は、くらよう祭で発表する劇を見てもらい、アドバイスを頂きました。生徒が魚の動いている様子を表現するコツを聞いたところ、魚の模型の持ち方、動かす早さなど分かりやすく教えて頂きました。一つのアドバイスで表現が見違えていくので、生徒は聴き入っていました。
くらよう祭まで後1週間。頂いたアドバイスを頭に入れて表現に磨きを掛けていきたいと思います。
B小学部1,2組の合同生単で「粘土となかよし」をしました。
小麦粉粘土を使って、色々なものを作りました。
先生と一緒にお弁当を作る児童や自分で考えて蛇の暮らすおうちを作る児童など、
それぞれ個性のあふれ出る作品ができました。
B小学部さくらグループ1・2組では、生単の学習でスライムを作りました。分量を自分たちで測り、混ぜてそれぞれ柔らかさの違う自分のスライムが完成しました。スライムを伸ばしたり、手につけたりして感触をじっくり楽しむ姿が見られました。