選挙出前授業
2020年12月11日 15時58分12月11日(金)高等部参加コース2年生は、倉吉選挙管理委員会の方に学校へ来ていただき、選挙の出前講座による授業を行いました。担当の方に選挙の意義や選挙をすることの大切さを話していただいた後、生徒たちは模擬投票を行いました。事前に候補者の公約を見て投票者を決め、投票所入場券を持って入場し、投票用紙を受け取り投票するといった選挙の流れを体験しました。来年に18歳になり選挙権を持つことになる生徒たちには貴重な経験となりました。
12月11日(金)高等部参加コース2年生は、倉吉選挙管理委員会の方に学校へ来ていただき、選挙の出前講座による授業を行いました。担当の方に選挙の意義や選挙をすることの大切さを話していただいた後、生徒たちは模擬投票を行いました。事前に候補者の公約を見て投票者を決め、投票所入場券を持って入場し、投票用紙を受け取り投票するといった選挙の流れを体験しました。来年に18歳になり選挙権を持つことになる生徒たちには貴重な経験となりました。
ガーデニング班では、植物を育てたり、植物に関係する製品を作っています。
今作っている製品は、「ハーブのにおいぶくろ」と空き缶をリメイクした「植木鉢」&「しきもの」です。
においぶくろ作りでは、ハーブを収穫した後、干して細かくし、和紙を折って作った袋にスタンプを押して、ハーブをつめます。ローズマリーとミントの2種類を作っています。生徒たちからは、「いいにおい」「においがちがうね」との声が聞かれました。
リメイク缶の植木鉢作りでは、ペンキをぬった空き缶に、新聞紙や紙ナプキンを貼り、水溶きボンドでコーティングします。英字新聞や紙ナプキンの字体や模様をよく見て、どの部分を使うか考えてデザインを決めています。ボンド塗では、まんべんなく何度も塗り重ねて丈夫に仕上げます。いろんなデザインができています。
しきもの作りでは、校内で剪定された木の枝や、学校周辺に生えている葦、ススキを集めて切りそろえ、編んで作ります。葦、すすき刈では、いい天気の下、とても楽しそうでした。
A部門Ⅱ型グループの国語の授業で、A部門の友だちや先生を招いて、「サラダでげんき」の劇の発表会を行いました。果物の名前を聞いて選んだり、2文字のひらがなを見て単語を作ったりと、一人一人の見どころがたくさんありました。お客さんも大笑いするぐらい、大盛り上がりの劇となりました。
12月になりましたが、日中の日だまりでは温かく過ごせる時間もあります。
この日の作業も丁度そんな中行いました。
現在、生活作業班(農業グループ)ではプランターで卒業式・入学式で使用する花を育てています。
卒業式・入学式にはまだまだ早いので、きれいに咲いた花は丁寧に摘み取って押し花にしました。
12月になりました。高等部玄関横の国際理解コーナーの掲示板では、クリスマスの掲示を見ることができます。
ALTのアマンダ先生による、出身国カナダでのクリスマスの様子が紹介されています。
また、サンタクロースへの手紙を受け付けるポストもあります。英語でも日本語・絵でもよいようです。児童・生徒たちも楽しみにしています。
2学期も残すところ3週間ほどになりました。B中学部Dグループの各学級での活動が、年の瀬を感じさせるものとなってきました。今回の記事では、クリスマスやお正月に向けて生活単元学習に取り組んでいる様子を紹介します。切ったり、貼ったり、こねたり、力強く押したり、つまんだり…様々な動きで作られていく季節の様子をご覧ください。
国語の学習で「俳句の創作」に取り組みました。
最初に、有名な俳句を読み、感じたことを発表しました。
その後、「5・7・5のリズム」「季語を入れる」など、基本を踏まえて、秋と冬の季節を感じられる俳句を創作することができました。
今週はB中学部生徒が図書まつりに参加できる期間でした。(感染症予防のため、学部ごとに実施期間が異なります。)
今年のテーマは「鬼滅の刃」や「ゲゲゲの鬼太郎」などで、図書まつりのポスターを見て楽しみに待つ生徒もいました。キャラクタークイズに答えたり、くじを引いて景品のしおりをもらったり、本を3冊借りたりして楽しみました。
B小学部たんぽぽグループで、芋ほりをしました。春に植えた苗から見事なさつまいもができ、子どもたちから「大きい!」などと喜ぶ声が聞かれました。収穫したさつまいもは各クラスでさつまいものお菓子を作ったり、焼き芋にしたりします。
A部門は、毎年倉吉市内等に校外学習に出かけていましたが、新型コロナウイルス感染症予防のため、校内でイベントを行いました。
本来訪れるはずだった、北栄町にある「青山剛昌ふるさと館」のスライドショーを視聴した後、自分で選んだコナングッズをお買い物!ハーバリウム制作では、オイルの中をユラユラとゆっくり落ちていくキラキラアイテムをじ~っと目で追う子どもたち。
「キーホルダー買ったよ~」と笑顔で報告する姿もありました。
来年はみんなで行けるといいな♪
小学部重複グループでは、毎年倉吉市内校外へ学習に出かけていましたが、今年度はコロナウイルス感染症予防ため、校内での学習「さくらショッピングモールにいこう!」を行い、買い物学習や余暇活動に取り組みました。
事前学習では、買い物の計画や買い物練習等を行い、当日は、選んだお菓子やお弁当を買いました。練習の成果を発揮し、買いたい商品を店員に伝えたり、お金を払ったりと上手に買い物をすることができました。自分で選び、買ったお弁当をとても美味しそうに食べる児童たちでした。
今年度は校外学習はできませんでしたが、ワクワクする特別な一日を楽しみました。
今年度の産業現場等における実習は、新型コロナウイルス感染症の影響で校外での実習を中止し、代わりに校内のみの実習を行いました。校内実習だけでしたが、各授業で働くことを意識した学習を計画し、生徒たちは緊張感をもって取り組んでいました。
午前中は、音楽・体育の代わりにレクリエーションを行ってから、各作業学習での活動を行いました。午後は、各学級・グループ等で作業所をイメージした軽作業に取り組みました。また、休憩時間には一人で過ごす余暇活動などをし、校外での学習を疑似体験できるような5日間の実習を行いました。
B小たんぽぽグループで校外学習に行ってきました。
今年は徒歩で八幡神社へ出かけました。1、2年生には
重いリュック、上り坂と、楽な道のりではありませんでしたが、
頑張って歩きました。
A小2組のみんなで、学校の近くを流れる小鴨川の土手へ散歩に出かけました。
この日は、日差しもやわらかく、風も穏やかで絶好のお散歩日和でした。
でこぼこ道での「がたごと がたごと」という振動や、外の空気、川のせせらぎの音、青空などを全身で楽しみました。
11月13日(金)、B高等部3年生が県内西部~中部へ修学旅行に行きました。
新型コロナウイルス感染症の対策をとりながらの修学旅行でしたが、秋晴れの澄んだ空の下、楽しく有意義な旅行となりました。
▲結団式の様子。
▲この日、境漁港は大漁だったそうです。普段食べる魚介類について学びました。
▲とっとり自然環境館 ▲昼食もソーシャル・ディスタンス
▲米子市児童文化センターでは、散策やプラネタリウムの観賞をしました。
▲中部へ戻り、青山剛昌ふるさと館へ。お小遣いを使っての買い物学習も行いました。
▲アイスクリームや、バス車内でのビンゴ大会も楽しみました!