くらようダイアリー

　B小１、２年生は生活単元学習を合同で行っています。児童の好きな遊びを通して、友だちと仲よく遊ぶことや、遊ぶ中でのルール、後片付けなどを身に付けることを学習しています。違うクラスや学年の友だちと一緒に遊んだり、話しかけたりする姿も見られるようになってきました。学習中には、友だちに「かして」や「ありがとう」など自分なりの方法で伝える場面も増えてきました。

 　 

  
　５月２７日（月）に倉吉警察署から警察官の方に来ていただき、自転車安全講習会を行いました。
　まずはDVDを視聴して危険なポイントを教えていただきました。みんな真剣に見ていました。
　次に自転車実技を行いました。交差点や、見通しの悪い道路、障害物のある道路など、安全に気を付けて運転ができました。
　近年自転車での事故が増えています。交通被害だけでなく、加害者となる場合もあります。本校でも通学や校外学習で自転車に乗る機会があります。また、放課後や休日に自転車で出かける児童生徒も多くいます。この講習を思い出して安全に自転車に乗ってください。

５月23日(木)から３日間、緑の募金活動が行われました。

昼休憩に、福祉委員会の児童生徒が各教室を回りました。
全校からたくさんの善意が寄せられました。
写真はA部門の様子です。

   ５月２４日に、鳥取砂丘こどもの国へバスに乗って行きました。
　児童は朝から、お弁当を楽しみにウキウキワクワクしていました。
　そしてこどもの国では、乗り物や遊具で力いっぱい遊び、楽しみにしていたお弁当を食べました。みんなとってもおいしそうに食べていました。
　バスの中と公共の場での約束やルールを守り、友だちと仲良く過ごして、楽しい遠足になりました。
　　

５月１９日（日）どらドラパーク米子陸上競技場であった「第１１回障がい者スポーツ大会」に参加しました。
 出場した選手全員が、自分の力を出し切り、たくさんのメダルと賞状を持ち帰ることができました。
「来年も必ず出場する。」と言っている生徒もいました。

　
　
　
　

５月も半分が終わりました。
既に夏のように暑い日が続いていますね。
B小２－１では、６月のカレンダーを作りました。
曜日や日にちを自分で書いて素敵なカレンダーが出来上がりました。
６月になったら飾りたいと思います！

　５月１７日（金）、中学部は、「１年生よろしくね」の会を行いました。２・３年は、トーンチャイム「虹の彼方に」の演奏と学級紹介カードを１年生にプレゼントし、１年生は、自己紹介をしました。会場の飾りつけ、司会進行、学部の行事紹介なども生徒たちが主体的に行い、温かい雰囲気の会となりました。
　

運動会の写真を見て、振り返りをしました。
頑張ったことを自分で発表したり、先生と発表したりして、１人１人の頑張りに対し、みんなで拍手を送りました。
自分のことを振り返ると共に、友達の頑張ったことや楽しかったことも知る会となりました。
　

　雲一つない青空の下、くらよう大運動会が開催されました。

　小学部では児童一人ひとりが、日々の練習の成果を発揮できるよう一生懸命頑張っていました。
　また、大勢の保護者の皆様に交流種目の参加や応援をして頂きました。本当にありがとうございました。

　青空の下、倉養大運動会が開催されました。この日まで、限られた時間で精一杯練習に取り組んできた子どもたち。その成果を出し切ることができ、みんなの笑顔あふれる１日となりました。暑い中、たくさんの温かいご声援をありがとうございました。                                            
 
 

　新年度が始まってから約１か月が過ぎました。B中学部の生徒たちも新しい環境に慣れ、友達と楽しく話をしたりスポーツをしたりする姿が見られます。それぞれの学級で今年度の目標を話し合い、掲示物が完成しました。年間を通し、いろいろな経験を積み、目標に向かって充実した１年になることを期待しています。
　　
　　　　　

いよいよ明日は運動会です。
５月８日は予行練習がありました。児童生徒みんながとても頑張って演技練習することができました。
　　　

本番当日も全力で頑張ります！！

　≪運動会プログラム≫
　2019運動会プログラム.pdf

ぽかぽかいい天気の日が続いています。
A小学部２組では、休憩時間にお散歩に出かけました。
先生の吹いたシャボン玉を見たり、自分でシャボン玉を飛ばしたりしました。
みんなでシャボン玉遊びをしながら、春のあたたかい風を感じることができました。

　　

　
　西倉吉消防署から５名の講師をお招きし、救急法講習会を行いました。
意識がなく呼吸もしていないときの対応、心肺蘇生法やAEDの使い方を教えていただき、人形を使い模擬練習を行いました。
　万が一、非常事態が起きた際には、今回の講習を思い出し落ち着いて対応し、児童生徒の安全を守っていきたいと思います。