くらようダイアリー

中学部のチャレンジの学習では、休日の空いている時間の過ごし方について学習しています。
今回は、奉仕活動をテーマに学習しました。
みんなでお手伝いできる仕事がないか調査し、頼まれた仕事を一生懸命行いました。
依頼した指導者に報告に行くと、感謝され、生徒たちも自信と役立ち感にあふれた表情でした。


体育館のビブスを洗濯し、ハンガーに干しました。


図書室の本をきれいに拭きました。

１２月７日に小学部の児童が茶道体験を行いました。
抹茶をたてたり、抹茶やお菓子を友だちに出したりしました。毎年、来ていただいている池上さんからお茶のたて方だけではなく、相手のことを思いながらお茶をたてることも教えていただきました。友だちがたてた抹茶を味わい、心あたたまる体験になりました。

　１２月９日（日）、倉養ダンス部が、未来中心で行われた「中部あいサポートフェスタ２０１８」にてダンスを披露しました。

　特設ステージで「イロトリドリ」(ゆず)、「PARADISE」(ＡＡＡ)の２曲をパフォーマンス。ノリノリで、会場を盛り上げました。


▲本番前も入念にチェックをしています。


▲お揃いのＴシャツでクリスマスツリーと。ノリノリ＆クールにきめました！

　応援してくださった皆様、ありがとうございました！！

　１２月７日（金）、Ｂ高等部生活コース１・３年生が倉吉市内で校外学習を行いました。
　「冬という季節を知る」「自分の気持ちを伝える」「公共交通機関、公共の場におけるルールやマナーを大事にする」ことを目的とした今回の校外学習。冬休みの生活に向けても、実りのある学習になりました。


▲寒さ対策をして、バスを待つのも学習ですね！

 
▲越殿町の郵便局で年賀はがきを買いました。来年も良い年にしたいですね。

 
▲レストラン「あじくらや弐号店」で、あったかいラーメンを堪能…！

  
▲午後から円形劇場くらよしフィギュアミュージアムに行きました。
 
▲自分の写真を缶バッジにする体験をさせていただきました。

訪問した各所・関係者の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

１２月４日（火）
鳥取市賀露にある「かにっこ館」から、海の生き物がやってきました。体育館を会場にして、カニやサメ、ヒトデなどいろいろな生き物が水槽に展示され、B小学部の児童も実際に見たり触れ合ったりしました。初めて見る１年生の児童たちは興味津々で、そーっと生き物に触れていました。また、高学年の児童も、毎年この時期にやってくる海の生き物たちと今年も触れ合うことができて、嬉しそうにしていました。
海の生き物に親しむ貴重な機会となりました。
　
　　　　

１２月になりました。


何やら帽子をかぶって掲示板の前で作業するALT…


クリスマスについての掲示が完成しました！
クリスマスを楽しむ幼い頃のALTの写真も貼ってあるとか。よーく探してみてください。
国際理解教育コーナーは高等部玄関を入ってすぐ横にあります。


高等部のとある教室前にもクリスマスツリーが出現。
ここから掲示がさらに加えられていく予感が…！

 11月28日水曜日に第2回全体授業研究会が行われました。今年度は「確かなねらいとつながりのある学習指導～授業改善に視点をおいて～」を研究主題として取り組み、第２回目となる今回は、B小学部とB高等部の授業を参観し、それぞれの分科会に分かれて協議を行いました。積極的に意見交換がなされ、学びが深まり充実した研究会となりました。




　　

11月22日(木)
　 小学部では地域の小学校と学校間交流を行っています。この日は小鴨小学校との3回目の交流で、２7名の4年生と交流学習を行いました。
　各学級・グループごとに、あいさつや自己紹介を行い、生活単元学習で交流をしました。1～3組の合同学習ではミニ運動会を開催して、ペアの友達と協力しあいながら、楽しく交流することができました。

　　　　

１１月２６日(月)B中学部のDグループでマラソン大会を行いました。雨天順延になっていましたが、気持ちの良い天気になり、力いっぱい走ってみんなが完走しました。練習の時よりも記録が伸びた生徒がたくさんいました。これからも、寒さに負けないで走り続けたいと思います。

　　

　１１月１９日（月）から２２日（木）まで、児童生徒会は全校生徒に呼びかけ、本校の児童生徒玄関であいさつ運動を行いました。晩秋の朝、児童生徒会役員と有志メンバーのはつらつとしたあいさつの声が玄関から聞こえ、さわやかな一日のはじまりとなりました。
　　

１１月１６日（金）
　仲良し集会「よいしょ！みんなでもちつき大会」を行いました。この集会は、もちつきを通して、日本の文化に親しみながら友だちと楽しくふれあうことを目的として,毎年行っている行事です。はじめに、もちのつき方を教わり、一人ずつが杵をもって、「よいしょ・よいしょ」の掛け声に合わせてつきました。おおよそ２０分くらいで、もちがつきあがりました。自分たちでついたもちを、ぜんざいやきなこに入れて食べるのは、格別のようでした。
　　　　　　　　　   

                                    

　ＡＬＴのアマンダ先生が、国際理解教育コーナーの掲示を新しいものにしてくださいました。
　先月はハロウィーンの掲示でしたが、今回は感謝祭（Thanks Giving Day）についてです。
　秋の収穫を祝う意味もあるこの祝日。七面鳥やタルトなどのいろいろな食べ物を食べるのだそうです。

　このコーナーは高等部玄関のすぐ横にあります。ぜひ立ち止まって見てみてください。

　中学部では、１１月１２日（月）～１６日（金）までの１週間、「産業現場等における実習」を行いました。学校内に「キラキラ作業所」「スマイル作業所」「サンサン作業所」を設け、それぞれの作業所でペンキャップの中栓をはめる仕事や簡易ギブスのシールを貼る仕事を行いました。
　この期間中に、２・３年生は１～３日間、校外の事業所等での実習も行いました。初めての実習先で緊張した生徒もいましたが、実習を終えた生徒達は自信を得て大きく成長しました。
　この実習を通して、生徒一人一人が自分の目標に向かって粘り強く取り組み、普段の学校生活では学ぶことのできないような貴重な経験をすることができました。

中学部の産業現場等における実習において、校内作業所である「スマイル作業所」では、ペンキャップの中栓はめの作業が行われました。
生徒一人一人が、自分の目標を決め、集中して作業することや報告を丁寧にすることを頑張っていました。
働くことの喜びや大変さを体験し、振り返りでは「ペンキャップ楽しいです。」「肩が凝ります。」等、様々な感想を話していました。