B中学部Cグループ「国際理解」
2017年8月25日 15時45分
8月25日(金)6限に、B中学部Cグループの国際理解の学習が行われました。毎月1回のALTのモニカ先生との学習を生徒は楽しみにしています。本日は、英語での動物と色の言い方を学習し、それらを使って、フルーツバスケットをしました。久しぶりの英語学習でしたが、生徒達は楽しく活動していました。
8月25日(金)6限に、B中学部Cグループの国際理解の学習が行われました。毎月1回のALTのモニカ先生との学習を生徒は楽しみにしています。本日は、英語での動物と色の言い方を学習し、それらを使って、フルーツバスケットをしました。久しぶりの英語学習でしたが、生徒達は楽しく活動していました。
8月2日(水)に和歌山大学教育学部の 米澤好史先生をお迎えして、「愛着障がい・発達障がいの理解と愛着の問題を抱えるこどもへの支援の実際」について お話を聞きました。
こどもの立場・思いに寄り添いながら、教師としてこどもや保護者にどのようにかかわるのかを事例を交えて話していただきました。
米澤先生の熱い思いをしっかりと受け止めて、2学期からの実践に生かしていきたいと思います。
7月18日(火)、鴨川中学校の生徒との交流会がありました。
ペアの生徒からもらった名札には、生徒が好きなイラストなどが書いてあり、とても嬉しそうな表情でした。
活動では、ペアで協力してゲームに参加する姿が見られました。写真は、一緒に活動している様子です。
笑顔あふれる楽しい交流会となりました。
B小学部さくらグループの水泳学習の様子を紹介します。
プールでは、水に顔を付けたり、ビート板を使いながらバタ足で泳いだりと、それぞれの児童が目標を持って学習を進めました。
また、プール使用のルールを守りながら、安全に楽しく活動することができました。
先週の金曜日、B中学部Dグループ1年生で校外学習に行ってきました。
立っているだけで汗が出てくるような暑い日で、真っ赤な顔をしながら全員元気に行ってきました。
初めての公共バス・JRでドキドキもしましたが、乗り物が好きな生徒たちは嬉しそうにバス・JRに乗っていました。
琴浦のアプトで買い物をしたり、プランタンで昼食を食べたりしました。
プランタンのデザートバイキングでは、おいしいデザートをお腹いっぱい食べました。
「仲間と一緒に」を合い言葉に、友だちと集団行動ができ、学びの多い校外学習となりました。
今日は、三朝中の生徒との交流会がありました。
自己紹介の後、ペアの生徒から手作りの名札をもらい、皆で楽しめる活動をしました。
写真は、樋や斜面を使い、協力してボウリングをしている所です。
名前を呼び合う場面も多く見られ、笑顔いっぱいの交流会となりました。
1学期の終わりに夏を乗り切るA部門サマーフェスティバルがありました。
ほとんど、生徒たちで企画して歌や合奏、紙芝居を披露しました。
そして、みんなでかき氷をつくって食べて、夏を満喫して大満足でした。
参観日に東京医療保健大学准教授 渡會睦子先生をお招きし、B高等部1年生を対象に性教育の授業を行っていただきました。「自分たちの心と体を守ろう」と題して、「思春期の心の変化・不安や悩み・ストレスへの対応」「人との付き合い方やコミュニケーション」について学びました。
一人一人が自分に向き合って考えるよい機会となりました。
7月6日(木)・7日(金)、B中学部3年生は修学旅行で香川県へ行ってきました。
朝はたくさんの見送りありがとうございました。
瀬戸大橋を渡って四国へ上陸し、まずは大庄屋というお店の製麺工場の見学をしました。
昼食には本場のおいしい讃岐うどんをいただき、生徒たちからは「コシが違う!」と声が上がっていました。
午後からはみんなが楽しみにしていたレオマワールドへ。
グループにわかれて時間いっぱいアトラクションを楽しみました。
夜はホテルで豪華なバイキングをいただいた後、再びレオマワールドへ戻り、3Dプロジェクションマッピングを見に出かけました。
四方に囲まれた建物にダイナミックな映像が映り、とてもきれいでした。
2日目はホテルで朝食をいただき、白鳥動物園へ行きました。ホワイトタイガーやアルマジロなどの珍しい動物を見たり、象に手で直接エサをやったりと、いろいろな動物と真近で触れ合うことができました。
昼食を瀬戸大橋タワーでいただき、再び瀬戸大橋を渡って本州へ。途中、与島サービスエリアでは、家族や友達へのお土産をみんなどれにしようか迷いながら選んでいました。
予定の時刻に学校に到着し、全員無事に修学旅行を終えました。いろいろな経験や発見、そして生徒たちのたくさんの笑顔が見られた修学旅行となりました。生徒たちから、ぜひ土産話を聞いてあげてください。
プール学習が始まりました!
天候による延期を2度乗り越えてのプールでした。
テーマは、“水は友だち!”です。
水慣れや水遊びを通して、水に親しみます。
様々な道具や音楽を使って楽しみながら、プールでのきまりを守って、個々の目標をクリアできるようにしたいと思います。
2週間の現場実習を終えた2人の生徒から、それぞれに貴重な報告があり、後輩の中学部の生徒たちは、熱心に聴きいっていました。
報告では、仕事の内容や時間、学んだこと、そして後輩へのメッセージをクイズを入れるなど工夫を凝らして伝えられていました。
その中で、実習経験者である自分なりに得た次の3つの「木」は、後輩たちに特に印象強く残りました。
1 言う気:身体の不調など困った時は、職場の人に伝えましょう。
2 人気:ていねいな仕事をしていると人気が出ます。
3 臨機:いつも同じ仕事ではありません。指示に従って仕事をしましょう。
最後に、敬語が使えるようにしておくことやマイナス発言をしないなど、後輩へのメッセージがあり、後輩の生徒は日頃から意識して取り組んでいきたいと改めて自覚をしていました。
かんかくの学習時間には、雨に関する音を聴いたり、いろいろな素材を触ったリして学習しています。
じょうろから流れ落ちる水の音や、砂を移植ゴテですくう音を聞くと、目を見開く、まばたきをする、表情や発声等、自分なりの方法で感じたことを伝えていました。
B小学部2組の朝の会での様子です。
先生の声に合わせて身振りで号令をかけています。
健康観察では、日直の児童が友達それぞれの名前を呼んで体調を聞いています。
名前を呼ぶときには、トントンと優しく肩を叩き、「元気ですか?」と聞くときには、手を出してタッチを求めています。
答えるほうも優しくタッチを返しています。
B部門中学部の総合的な学習「この町大好き!!」の中で、3年生は「竹マイスターになろう」というテーマで、竹を切りに出かけ、加工する活動をしました。
チーム「ドーム」とチーム「ランプ&楽器」に分かれ、のこぎりや電気ドリル等の器具を使って、友だちや先生と一緒に生き生きと制作活動に取り組みました。
6月15日(火)には、ゲストティチャーの山之内芳彦さんに、竹の楽器演奏とドーム作りの手ほどきをしていただき、見事にドームも完成しました!