中学部合同生活単元学習
2017年4月18日 10時52分
4月27日木曜日に、中学部の「入学を祝う会」が行われます。
当日に向けて、2・3年生と1年生に分かれてA部門、Cグループ、Dグループ合同で生活単元学習を行っています。1年生は、当日は、自己紹介と歌を歌います。今日の学習では、自己紹介カードを作ったり、「365日の紙飛行機」を歌ったりしました。
みんなで力を合わせて練習を積み重ねていきます!
4月27日木曜日に、中学部の「入学を祝う会」が行われます。
当日に向けて、2・3年生と1年生に分かれてA部門、Cグループ、Dグループ合同で生活単元学習を行っています。1年生は、当日は、自己紹介と歌を歌います。今日の学習では、自己紹介カードを作ったり、「365日の紙飛行機」を歌ったりしました。
みんなで力を合わせて練習を積み重ねていきます!
4月17日月曜日、3.4時間目に、作業学習ガイダンスが行われました。
今年度は、昨年度までの農業班と窯業班が一緒になって、新しくガーデニング班ができました。B中学部の作業学習チーフの西田先生から、学習のめあてや頑張ることについて話があり、全部で4つの作業班(ガーデニング・紙工・木工・織物)のチーフの先生から説明を受けました。その後、Cグループの2.3年の生徒とDグループの生徒の所属作業班の発表があり、早速それぞれの作業班に分かれてオリエンテーションが行われました。Cグループ1年生は、これから見学・体験を経て、作業班を決定していきます。
さあ! 作業学習のスタートです!
図書館の利用開始にあたり年度初めに、4月12日から順々に全クラスが図書館オリエンテーションを受けています。
今日は、A部門単一の生徒が図書館に訪れています。
説明を聞いた後、さっそく図書館のきまりを守って、図書を借りていました。
図書館を通して、たくさんの本から知識や知恵を受け、創造力を育み、豊かな生活につなげてほしいと思います。
給食開始を前に、A部門の教職員が摂食の過程の理解、とろみのつけ方、食事に適した姿勢のポイント、スプーンを使った介助体験など介助の具体例や体験を通して研修しました。
これからの摂食指導に生かしていきたいと思います。
4月6日、A部門の教職員が参加して、介助研修が行われました。
具体的に事例紹介や体験を通して、身体に触れることから、安全な移乗の仕方、活動の基盤の姿勢まで基本的なことを研修しました。介助の基本を確認することができました。
さっそく新学期から児童生徒の介助に生かしていきたいと思います。
全体での離任式のあとA部門でお世話になったお二人の先生とのお別れの会を行いました。
これまでの思い出のスライドショーを見た後、児童生徒代表から花束を贈呈しました。
お二人の先生からお一人ずつ、倉吉養護学校での思い出や思いを語っていただきました。
倉吉養護学校を離れても、元気でご活躍ください。
修了式前に、3学期の多読賞表彰が行われ、小学部から6人、中学部6人、高等部5人が表彰されました。
この多読賞は3学期の間に20冊以上借りて読んだ人が表彰されますが、なかには、70冊以上も読んだ児童生徒もいました。
本校では、授業や昼休憩などを利用して多くの生徒が学校図書館にやってきます。
児童生徒が多く本に親しむことを通して、豊かな生活につながったり、多くの知識や考えを学ぶきっかけになって欲しいと思います。
続いて、平成28校歌斉唱、校長先生の話、1年間がんばったことの発表(各学部代表)、転校する友だちの紹介がありました。
離任式では、退任・転任の先生からお別れのご挨拶をいただいたあと、児童生徒会役員から感謝の言葉がありました。最後に全校でアーチをつくって見送りました。
明日から13日間の春休みとなります。
4月7日の平成29年度1学期始業日まで家庭や地域で元気で過ごして欲しいと思います。
22日(水)にA部門中高単一学級の合同学活で「ドーナツ屋」を開店しました。1年間、共に学んだ児童生徒やお世話になった先生に感謝の気持ちを伝えるため、自分たちで作ったドーナツをプレゼントしました。本番ではお客さんが聞き取りやすいよう、ゆっくり・はっきりと伝えること、お客さんの要望に臨機応変に応えることに心がけました。用意したドーナツは完売し、二人とも達成感に満ちあふれた表情をしていました。反省会では、お互いの良かったところを出し合い、健闘を称え合う姿が見られました。
来年度から中学部の窯業班と農業班は一緒になり、ガーデニング班になります。
植木鉢を作り、花を育て、製品作りを目指しています。
今回は購入した苗で試作をしてみました。
想像していた以上にステキなものになったと思います。
動物の小物もとても愛らしく、不慣れなアルファベットにも味があります。
離任される先生へのプレゼントにします。
喜んでいただけますように。
今日の昼休憩に、A部門単一の生徒2人による「声まね and Qコード演奏ライブ」があり、ライブに来た児童生徒たちは、大いに盛り上がり楽しいひと時を過ごしました。
最初の演目は、芸能人からアニメのキャラクター、動物までスクリーンに映しながらの「声まね」でした。これが大ウケで、会場は大いに盛り上がりました。そして、「旅立ちの日に」の曲のQコード演奏があり、しっとりとした素晴らしい演奏に拍手拍手の嵐でした。発表した生徒は笑顔満面の様子でした。
この発表会は生徒が発案・企画し、休憩時間や家庭で練習してきました。この発表会を通してみんなにみてもらい感想を言ってもらうことで、発表した生徒が自己肯定感を高め、学校生活の豊かさにつながっています。
3月13日(月)、高等部参加コース2年生は、金毘羅院の方を講師に、卒業生にお茶を点てておもてなしをしました。金毘羅院の方には、今年度は継続してお茶の指導をしていただいており、生徒たちは、少し緊張しながらも慣れた様子でお茶を点てていました。卒業生と和やかな雰囲気でお茶を通して落ち着いた時間を過ごすことができ、高校生活を締めくくる思い出になったようです。
3月10日(金)、高等部参加コース2年生は、松原文夫さんに講師として来ていただき、「そば打ち」を行いました。そば粉の練り方から切り方まで工程ごとに丁寧に教えていただき、生徒たちは松原さんの周りに集まって、やり方を真剣な表情で聴いていました。「そば打ち」だけでなく、キンピラごぼうやハンバーグ、ピザやポテトサラダなど一人が一品料理を作り、華やかな食卓となりました。
長さや太さはいろいろでしたが、いつも食べるそばよりも風味豊かで歯ごたえがあり、料理の味の感想や、工夫したことなどの話しで盛り上がりながら楽しい昼食となりました。
B小学部7組は、3月9日にカレーパーティーをしました。
「米をとぐ」「野菜の皮をむく」「野菜を切る」「野菜やルーを鍋に入れる」などの作業を
子どもたち3人で分担し合って作り、とってもおいしいカレーができました。
さすがに自分たちで作ったカレーです。「少し辛い。」といいながらも、食べること食べる
こと。3人ともおかわりをして、用意していたごはんもルーも完食しました。
みんなで協力して一つのものを作って食べることの楽しさや喜びを感じた子どもたちでし
た。
優しくて、楽しくて、頼りがいのある3年生に、在校生一同、感謝の気持ちを伝えるための「卒業を祝う会」が行われました。
ていねいに作った飾りで会場準備し、時間をかけて用意した出し物で、3年生に喜んでもらおうと一生懸命でした。ピコ太郎をまねたお祝いのメッセージを贈ったり、ブルゾンちえみに扮したミニコントを演じたり、“本能寺の変”の替え歌“3-1の変”を披露したりと、会場は大盛り上がりでした。また“上を向いて歩こう”の合奏では、会場も手拍子を打ちながら残りわずかとなった一緒の時間を楽しみました。
お互いの気持ちが通い合った温かな雰囲気の中、ともに過ごした幸せを味わうことができました。
「ありがとう3年生!おめでとう3年生!」