出前かにっこ館
2016年12月1日 15時53分出前『かにっこ館』が体育館に登場!
サメ、えい、かに、ヒトデ、うに・・・などたくさんの海の生き物が大集合してくれました。
ぎゅっと掴んだり、じ~っと観察したり、おそるおそる触れたりと、それぞれが楽しみながら貴重なひとときを過ごしました。
出前『かにっこ館』が体育館に登場!
サメ、えい、かに、ヒトデ、うに・・・などたくさんの海の生き物が大集合してくれました。
ぎゅっと掴んだり、じ~っと観察したり、おそるおそる触れたりと、それぞれが楽しみながら貴重なひとときを過ごしました。
B小学部とB高等部の本年度の研究について、授業公開、分科会、分散会が行われました。
B小学部は、「チームでつくり上げる生活単元学習の授業づくり」B高等部は、「豊かな生活につながる力がつく授業づくり」を研究主題として協議を深めることができました。
鳥取県教育委員会から加藤係長、岸田指導主事をお迎えして、それぞれ大変参考になる指導講評をいただきました。今日の研究会で深めたことを日々の授業改善に生かして、児童生徒のライフキャリア発達を支援していきたいと思います。
11月29日(火)にミュージックケアが行われました。
リズムを感じたり楽しみながらのマッサージ、タッピング・・・
アニメソングのリズムに合わせてのダンス・・・
他にも、糸付き紙コップやレインスティックを使って音をならしたり、バルーンを上下に動かして、バルーンの感触を感じたり、大きく膨らむ様子を見たりしました。
11月21日(月) に、B小学部では休憩時間に、校内での『赤い羽根募金』活動を行いました。福祉委員会では、募金はたくさんの人々の為に使われることを知り、ポスターを作製して取り組みました。募金当日は、福祉委員の『赤い羽根募金をお願いします。』の声により、たくさんの募金をしていただけました。
11月25日(金)、高等部2年生は、11月17・18日に行った宿泊学習を振返り、活動グループごとで感想や来年度の修学旅行にむけてこれから頑張りたいことを発表しました。鳥取市に宿泊して食事や買物をしたり、体験活動などを仲間と行うことで、さらに学年団の絆も深まりました。
11月25日(金)、高等部参加コース2年生は、金毘羅院の方を講師に、今年度3回目となる「お茶の作法」を学習しました。棗や茶杓などお茶の道具の名称や使い方を教えていただき、今回は、茶杓で抹茶を入れ、柄杓でお湯を入れるところから自分たちでおこないました。はじめて使う道具もあり、生徒たちは少し緊張した面持ちでしたが、落ち着いた雰囲気の中、あせらずにお茶を点てていました。懐紙の使い方などお茶をいただく時の作法も教わり、日本の伝統文化の学びを深める良い学習となりました。生徒たちからは、「また是非教わりたい」との声があがりました。
JRに乗って北栄町にある青山剛昌ふるさと館を訪れました。
由良駅からふるさと館まで元気よく歩きました。
ふるさと館を楽しんだ後はレストインだいばでバイキングを食べました。
放課後は教職員研修会ということで、水泳を始めたきっかけや継続する秘訣などQ&Aでお話していただきました。
11月22日(火) 5限に 全盲のスイマー 木村敬一さんによる人権教育講演会が行われました。木村さんは、リオ2016パラリンピックで、50m自由形(S11) 銀メダル、100m平泳ぎ(SB11) 銅メダル、100mバタフライ(S11) 銀メダルなど大変ご活躍されました。
講演では、ビデオでのパラリンピックの種目や選手の紹介、そして、木村さん自身の体験談をお話していただきました。水泳を始めたきっかけやパラリンピックでの目標や夢を持って、肉体改造として1日5食を食べてきびしいトレーニングに取り組んだことやパラリンピックの裏舞台等大変貴重なお話をしていただきました。その中で、特に限界までやり抜いたときに初めて、本当の自分の気持ちや自信を持つことができるということを強調されていました。最後に、振ると音が出る銀メダルや銅メダルを触らせてもらいました。児童生徒から、「重い!」などの感想が聞かれました。
この講演会で学んだことを児童生徒がそれぞれに生かしてほしいと思います。
11月22日(火)小学部たんぽぽグループ 秋のマラソン大会
曇り空ながら、風もなくマラソン日和の天気でした。3・4年生は500mと5・6年生は800mの距離を全員が走り切りました。今回は春のタイムを短縮できることを目標に練習を重ね、7名の児童が自己新記録でゴールしました。ゴールした後,友達に拍手を送っている児童や応援の声かけをしている児童がいて、お互いの頑張りをたたえ合うことができました。
11月22日(火)3・4限に「中学部 現場実習報告会」がありました。
それぞれ校内作業所や事業所で取り組んだことやがんばったことを発表しました。
・「ツリーづくりをがんばりました。」
・「(事業所の方に)アロマをしたら、喜ばれてうれしかったです。」
・「頼まれたチラシをパソコンで作って、渡したら喜ばれてうれしかったです。」
・「集中してがんばりました。」
・「マラカスの演奏をがんばりました」等
はりきって大きな声で発表したり、かなトークで伝えたりしました。
この現場実習が大きな自信へと繋がったようです。
11月17日(木)、くらまめ倶楽部さんのお話し会がありました。
地震で10月が中止となったため、2か月ぶりでした。今回のテーマはハロウィンでした。
はじめにあったクイズでは、登場するキャラクターを見たり問題を聞いたりして答えが分かると、子どもたちは元気よく手を挙げていました。
読み聞かせでも、絵本のそばまで来て話に聞き入っていました。
次回は12月15日(木)です。
テーマはクリスマスです!お楽しみに☆
終礼の時間を利用して、ICT支援員によるワンポイントiPad研修がありました。
研修は、10分間の研修でしたが、内容が焦点化されて大変わかりやすかった等などの感想がたくさん聞かれました。
この研修をiPadの活用に生かしていきたいと思います。
医療的ケア教職員研修会が皆生養護学校をメイン会場にして、倉吉養護学校と鳥取養護学校にライブ中継される形で行われました。
この研修は、医療的ケアの教育的意義について理解し、より充実した教育内容及びより安全な処置内容実施に向けた資質向上をめざすものです。
研修では、特別支援教育課 野口指導主事から「鳥取県の学校における医療的ケアについて」 説明を受けた後、「学校における医療的ケアとして大事なこと」と題して総合療育センター 汐田院長から講義がありました。
受講者からは、教育としてできる医療的ケアとしてポジショニングや身体のしくみなどを学んで実践に生かしていきたい等の声がありました。
福祉委員会では、毎年この時期に赤い羽根の共同募金を行なっています。
今年は、鳥取県中部地震もあり、多くの人が被災されました。
一人でも多くの人が幸せな生活ができますようにという思いを込めて、体育館で募金活動を行いました。