小学部の修学旅行⑤。
2016年9月9日 10時11分二日目の朝9時に下電ホテルを全員元気に出発し、渋川水族館に行きました。
サメに興味をしめしたり、大海カメにエサをあげて楽しんでいました。
二日目の朝9時に下電ホテルを全員元気に出発し、渋川水族館に行きました。
サメに興味をしめしたり、大海カメにエサをあげて楽しんでいました。
全員無事、下電ホテルに着きました。
入所式後に、皆で瀬戸大橋の見える海岸付近を散策しました。
B小学部3・4・5・6組では、合同生活単元学習「なかよくなろう」に取り組んでいます。
この日はお月見をテーマに、きなこ団子作りに取り組みました。「友だちと協力すること・交代すること」をめあてに活動する中で、友だちが団子の粉をこねやすいようにボウルを支える児童や、「〇〇さん、どうぞ」と言って道具を渡す児童の姿が見られました。みんなで作った団子の味は格別で、振り返りでは「友だちと一緒に作って楽しかった」など、1人1人が感想を発表することができました。
美観地区では皆で楽しく、遊んだり買い物をして楽しんでいました。
倉敷市アイビースクエアに着きました。昼食をたべてから、美観地区に行きました。
A部門では、中学部の生徒が1日高等部体験入学をしました。
下の写真は、物語「電車で行こう!」を高等部の生徒と一緒に学習しているところです。
高等部の生活や学習にすっかり馴染んで活動していました。
台風が近づく中、天候が心配されましたがPTA作業、交流会ともに開催することができました。例年以上に多くの参加があり、
草で覆われていた中庭があっという間にすっきりきれいになりました。
作業で汗をかいた後の交流会では、ドッチビーで体を動かし、さらにさわやかな汗をかきました。
「強度行動障害の理解と支援」と題して、鳥取大学の井上雅彦先生にご講演いただきました。
行動の意味を理解すること、そのためには、行動の前と行動の後の様子をしっかり見ること、記録をとることの大切さを実感しました。
くらよう祭はじめの会がありました。
10月8日(土)に行われる「くらよう祭」は、全校の児童生徒がとっても楽しみにしている行事の一つです。
今日のはじめの会では、くらよう祭の内容の紹介、ステージバックの発表、
ダンス「いろとりどり」の練習をしました。
くらよう祭のマスコット「くらまめくん」と一緒に全校児童生徒がパワーアップしていきます。
8月26日(金)の2学期始業式後、高等部では学部集会を行いました。生活のきまりやあいさつについてみんなで確認し、2学期を気持ちも新たにスタートさせることができました。
8月26日2学期始業式がありました。
校長先生から「一段とたくましくなったように思います。高等部は5校交流、選挙、修学旅行、くらようショップなどの行事があります。また普段からの学習に友だちや先生と一緒にがんばってほしい。」とお話がありました。
続いて、新しいALTのモニカ先生の紹介がありました。
モニカ先生は、アニメが大変好きだそうです。仲良く学習していきましょう。
8月25日に、新しく導入されたプロジェクターの活用について職員研修を行いました。プロジェクターの基本的な使い方を教えていただきました。色々な機能があり、驚きの声があがっていました。
〈飼育・緑化委員会よりのお願い〉
学校の飼育小屋のうさぎが増えています。
・うさぎをかわいがってくださる方
・学校に受け取りにきてくえださる方
に飼っていただけたらと思います。
「うさぎを飼いたい」という方は、差し上げますので、下記にご連絡をください。
※うさぎの数には限りがありますので、ご了承ください。
学校電話 0858-28-3500
担当者 高等部 橋本
8月23日に鳥取県肢体不自由教育研修会が行われました。
この研修会は、肢体不自由のある児童生徒の教育をより向上発展させることを目的とし、倉吉養護学校をメイン会場として、Face timeで鳥取養護学校と皆生養護学校を結んで行われました。
特別支援教育教育課程等研究協議会に参加した報告について、3校で質疑応答を行いました。
最後に、県特別支援教育課の野口指導主事から指導助言をいただきました。
今後の教育課程編成について大いに参考になる点がありました。
卒業 までに何を身につけるのかを検討して、子どもたちの姿から教育課程を編成し、
学校の教育目標の実現に向けて、各教科等や自立活動の調和的発達を促していきたいと思います。
8月22日(月)に職員施設研修会<第1日目>が開催され、15名の職員が一日かけて中部圏域の福祉施設事業所を見学しました。『ワークサポート琴浦→げんき工房→敬仁会館→もなみ・共生ホームこころ』です。B型事業所は、ビジネスをしているという意識を持って仕事をすることが大事であること、そして、人は見て知っているだけではできないので、必ず経験させることが大事であることなどを学びました。責任感を持って仕事ができる人材の育成に私たちは力を入れていかなければなりません。