A部門職員研修(体のこと)
2015年4月6日 16時27分
新年度がスタートしました。児童生徒が登校してくるのを楽しみに待っています。A部門では、これから実践していく上で大切な、さまざまな介助の基本について確認し合いました。
新年度がスタートしました。児童生徒が登校してくるのを楽しみに待っています。A部門では、これから実践していく上で大切な、さまざまな介助の基本について確認し合いました。
先ほど中学部では先生とお別れの会をしました。
朝はショックで涙を流していた生徒も笑顔で見送ることができました。
お別れのプレゼントに窯業班では植木鉢を作りました。
紙工班が作ったピックも挿してメッセージも添えました。
先生方のご活躍を祈りつつ、またお会いできる日を楽しみにしています。
3月24日 本日をもって平成26年度の全課程が修了しました。
修了式に先立って、表彰式がありました。
多読賞、アビリンピック、高校生鳥取県クイズ、鳥取発見賞の表彰が行われ、全校の児童生徒や教職員から大きな拍手がありました。
修了式では、校長先生から各部代表に修了証書が授与されました。
平成26年度 倉吉養護学校 卒業式
卒業生 飛翔! Next Stage へ
春うららかな このよき日 平成26年度 倉吉養護学校の卒業式が ご来賓のご臨席、保護者の方のご参加の中で、晴れやかに行われました。
昨日卒業を祝う会を終え、今日は もう卒業式前日準備です。
卒業式会場の準備の後、各クラスの飾り付けをしました。
どの教室も 趣向を凝らした 素晴らしい教室となりました。
明日の卒業生の喜ぶ顔が 今から思い浮かびます。
涙と笑顔の素敵な卒業式と なりますように。
高等部3年生の有志でつくる「Fose」のメンバーは、日頃から練習積み重ねてきました。
ライブはメンバー紹介の後、「名探偵コナンのテーマ」で始まりました。
2曲目は「前に進む勇気」という曲で、卒業してからも色んな困難があるけれど前に向かって進む勇気を持っていこうという思いでメンバーが作詞した曲です。
会場の音楽室には、入りきれないほどの人が集まり、大きな声援や手拍子をして盛り上がりました。
「チームワークが良かった」「CDがでたら買いたい、借りたい」「卒業しても好きな音楽を忘れないでください」とう感想が聞かれました。
Foseの皆さん、卒業後も困難に負けずに前に進んでください。
いよいよ明日3月18日(水)は倉吉養護学校の卒業式です。
今日の全校練習は、卒業式本番と同じように 式次第に沿って一通り行いました。
卒業証書授与練習では、卒業生一人ひとりが 一番の思い出と、卒業後の進路や がんばりたいことを 堂々と発表しました。
在校生は、卒業生に向けて心を込めて、みんなで歌を歌ったり 拍手をすることができました。
引き続き、児童生徒が企画運営する「卒業を祝う会」の練習では、
卒業生一人ひとりの思い出の写真が スライドショーで流されたり、卒業の歌を歌ったりしました。
これまで行ってきた練習の成果が 発揮されて、明日はいい卒業式になりそうです。
2月から招待状作りをしたり、司会練習をしたり、ステージ発表練習など、準備をしてきました。
そして、今日、卒業生への感謝を込めた「卒業を祝う会」がありました。
最初は緊張でガチガチでしたが、最後には笑顔溢れる素敵な会になりました。
高等部でも素敵な先輩として中学部をリードしてくださいね。
ご卒業おめでとうございます。
まだ寒い日が続きますが、今日は2,3時間目に 表彰式と3月18日の卒業式に向けて 卒業式練習がありました。
表彰式
表彰式では、多読賞、校内アビリンピック、鳥取県産業教育振興会の表彰があり、その頑張りに対して 全校の児童生徒、教職員から大きな拍手がありました。
卒業の歌練習
もうすぐ卒業!
在校生で歌う「負けないで」、卒業生で歌う「友 旅立ちの時」の卒業の歌は、音楽の時間を使って 繰り返し練習していますが、卒業式が近づいてきたことを思い、いつもよりも 大きな声で歌っていました。
入退場の練習
前との間隔や足形の所で 進行方向を変えて 入退場の動きを練習したり、アーチを持つ係の動きを 確認したりしました。
春はすぐそこまで来ているのに、今日は朝から雪の降る日となりました。
こんな日は、冬ならではの 楽しみが一番です。
A部門のある学級の 冬の余暇活動の一部を紹介します。
その1
車椅子に座ったまま 向かい合っています。
樋に集めた雪を コップですくい、雪玉を作ります。
相手をよく見て「せいのー、えぃ!」と二人が 同時に投げました。
寒さを忘れて夢中になって 冬の遊びを楽しみました。
その2
やっぱり、こんな寒い日は、足湯に限ります。
静かな音楽を聴きながら 足湯に浸かっていると、
気持ちのよさに 生徒たちの素敵な笑顔が 見られました。
写真に撮って 一年間の思い出アルバムの表紙に したいと思います。
今日から A部門小中高Ⅲ型合同の「早春のファンタジー」の授業が 始まりました。
今週は 冬に逆戻りして寒い日もありそうですが、児童生徒たちは、一足早く春の訪れを感じて まったりと過ごしました。
くつろいだ雰囲気の中で、ちゅうりっぷや たんぽぽなどの光を目で追ったり川のせせらぎや音楽を聴いて 音の方向に頭を向けたりして 自分なりの方法で 表現しました。
この「早春のファンタジー」は10回繰り返して行われます。
繰り返して行う中で、次にどんな場面に 変わるかを予想して、好きな場面を見つけ 期待することができるように なってきます。
日本海新聞に載ったよ
水耕栽培で育ったチューリップ・ヒヤシンスを小鴨公民館にプレゼントしました。
その記事が新聞に載ってびっくりするやら、飛び上がって大喜び
近所の方が、「新聞に載ってたよ」と声をかけてくださいました。
小鴨大好きプロジェクト
「春をとどけよう」
農業班が育てたチューリップを 小鴨小学校に届けました。
新川 裕二 校長先生に「春を楽しんでください。」とプレゼントしました。
届けることができて 嬉しい3年生です。
卒業の日が迫ってきた中学部3年生、お世話になった先生方を招いて 感謝のお茶会を開きました。
この一年、金毘羅院の副住職さんに お手前を習ってきただけあって 作法も姿勢も凛として美しく、美味しいお抹茶でした。
茶菓子も女の子たちが 自分たちで考え盛り付けたそうです。
後片付けまでしっかりとして ぐったりの様子でした。
お世話になった地域の方にも 喜んでいただけたと思います。
この良いご縁が続いて 広まるといいですね。