学活「ハロウィンパーティーをしよう!」
2021年11月1日 18時59分「Happy Halloween~☆ Trick or Treat☆☆☆
お菓子くれないからいたずらしちゃえ~???」
怪しげなBGMを響かせながら各教室にお邪魔しました。
練習してきたいたずらもバッチリ決まりました☆
みんなで新聞紙をビリビリちぎって大きなカボチャを作ったり
衣装は好きな色のリボンをつけました。
どうですか? すてきでしょ♪
英語や異文化に触れる、よい機会となりました。
10月28日(木)と29日(金)に、ハロウィンパーティーをしました。生活単元学習の時間に、なりたいキャラクターや生き物をイメージして、カラービニールや画用紙などを使用して作った衣装を着て、お菓子をもらうために校長室・職員室・図書室に行きました。行った先では、言葉やカードで「お菓子をください!」と上手に伝えることができました。もらったお菓子は、教室でみんなで美味しくいただきました。ハロウィンならではの活動に、3人とも張り切って取り組み、たくさんの笑顔が見られました!
A部門小学部の算数では『数を数えよう』という単元の中でボウリングをしました。スイッチで扇風機を動かしてピンを倒したり、直接ボールを投げたりと、それぞれの方法で楽しみました。倒れる時のピンの音や、倒したピンの数を数える声を聞いて大喜びしていました。
10月23日(土)~11月14日(日)くらよしアートミュージアム無心にて、本校の児童生徒の美術作品が展示されています。迫力のある合作、額に収められた個人絵画、オブジェのように置かれている立体物・造形など、作品のひとつひとつがおしゃれに飾られています。多くの方にご覧いただきたいと思います。
下の写真は中学部の生徒作品です。
10月28日(木)に、B中学部2年生15名は北栄町にある阪本観光りんご園に校外学習に行きました。
りんごについて事前に学習し、もっと知りたいことやわからないことをりんご園の方に質問しました。
りんご園には、いろいろな品種のたくさんのりんごが実っていました。その中から、よく選んで収穫し、皮をむいたり切ったりして食べました。中には、大きな口をあけてまるかじりをしている人もいました。「おいしい!」「あまい」とおいしくいただきました。
10月22日(金)、B中学部の3年生5名が境港方面への修学旅行に行きました。新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、お店でご飯を食べたり、きたろうロードを散策したりしました。昨年度同様に日帰りでの県内旅行になりましたが、生徒たちは事前学習で調べていた境港での仲間との旅行を楽しんでいる様子でした。お互いに笑顔を交わし、素敵な思い出になりました。
10月18日(月)から始まった産業現場等における実習も折り返しの2週目になりました。
普段とは異なる場所で生徒たちも頑張っています。
A部門は、それぞれのグループで祭を振り返り、がんばったね会を開催しました。
Ⅱ型と単一グループは、当日のⅡ型の劇「6忍者」の動画を視聴し、一人一人がベストショット写真を見ながら、がんばったことを発表&がんばったね賞を受け取りました。
自分だけでなく、友だちががんばる姿をじ~っと見て応援する姿がたくさん見られた祭練習でした。最後にみんなで記念撮影!思い出の1枚となりました。
10月18日(月)より、今年度お2回目の高等部産業現場等における実習が始まりました。10月29日(金)まで企業や事業所、校内で実習を行います。初日は、初めての仕事場、初めての作業に緊張しながらも正確に丁寧に仕事をする姿が見られました。2週間、体調管理をしっかりして、頑張ってほしいと思います。
打吹山に行ったA中学部の3人の生徒が美味しいおむすびを穴に落とし、穴の中のねずみさんに招待され、おもてなしを受ける物語です。くらよう祭に向けて繰り返し練習を重ねてきました。でこぼこ山道の「ガタンゴトン」の揺れ、ねずみさんの「おむすびころりん すっとんとん ・・・」の歌、おむすびが穴に落ちる「ゴロゴロ、チーン!」の音、ねずみさんから振る舞われたお茶の香りなどの場面では大きな目をして「あッー」の発声などいろいろな表情を見せてくれました。背景の黄色の画用紙は、ねずみさんへのお礼のお手紙を生徒たちが自分の字で書いたものです。また、美術の時間に紙を丸めたりちぎったりし、絵の具で色をつけてねずみの家を作りました。繰り返しの中で好きな場面を予想して楽しみにしている表情も見られるようになりました。
B高等部では、倉養まつりのオープニング、ステージ発表、倉養ショップ、後片付けまでの沢山の役割を、生徒一人一人が、一生懸命果たすことができました。特にショップの運営では、感染対策に配慮しながら、保護者の方を中心に、多くのお客様に購入していただくことができました。日々の学習成果を多くの方に見ていただいたり、直接、笑顔をかわすことができ、生徒それぞれの大きな自信につながる1日となりました。
先週、くらよう祭での発表が終わったため、今週に入って次の学習単元となりました。3年生は境港への修学旅行に向けて、2年生は北栄町のりんご狩りに向けての学習が始まりました。一緒に校外へ出かけるメンバーや日程、活動内容を確認しました。それぞれのグループで、新型コロナ感染症への対策を講じながらGoogle Meetを用いたリモートでの展開だったり、距離をとりながら集会形式で集まったりして学習しています。その様子をお伝えします。
10月9日(土)、くらよう祭が予定通りに開催されました。新型コロナ感染症対策を講じながら、日々の学習の成果を保護者の皆様に見ていただくという形での開催となりました。生徒たちは発表に向けての活動や準備、会場の設営など、それぞれの役割を持ち、一人ひとりができることを精いっぱい果たしました。発表が終わり、笑顔で下校する生徒たちに大きな成長を感じた一日でした。声援が制限される中、保護者の皆様の温かいまなざしが生徒にとって大きな応援となりました。本番当日までのたくさんのご協力とご支援、本当にありがとうございました。
B小学部では、各グループで、くらよう祭の振り返りの学習をしました。日本語エンジョイグループの発表では詩の群読をしたり、言い方や動きを工夫しながら「あいうえお」を1文字ずつ言ったりしました。その写真を見て振り返りの発表をした後、一人ずつメダルをもらって記念撮影しました。みんなで発表を成功させ、一人一人の自信へとつながったようです。
10月13,14日の2日間、鳥取県特別支援学校技能検定が実施されます。琴の浦高等特別支援学校を会場に13日に喫茶サービス部門、14日に清掃部門が開催されます。くらよう祭や現場実習の準備をしながら、本番に向け緊張感をもって練習しています。身につけた知識、技能、態度等を検定本番で発揮してくれることを期待しています。