お知らせ

 日南町の給食センターは,学校のすぐ近くにあり,いつも温かな給食をいただいています。
 おいしい給食で,子どもたちも給食時間を楽しみにしています。さあ,今日はどんな給食が出たのでしょう。

今日の給食

9月17日金曜日の給食 2021-09-17 [管理者]



 

 毎月19日は、食育の日です。みなさんは、毎日朝ごはんを 食べていますか?今日は、「日南の旬を朝ごはんにも!」とし、日南トマトを 使った スープを作りました。

 日南トマトは、日南町で栽培され、農協の一定の基準で選ばれたトマトです。日南町の夏や秋は、昼と夜の気温の差が大きく、うまみがたっぷりのおいしいトマトが作られます。 

 クイズです。日南トマトは現在、何という種類のトマトが主流でしょう?2つ答えてください。


①モモコ 
②桃太郎  
③りんか 
④かりん 


答えは、献立の後です。


【献立】
主食・・・・・ごはん
主菜・・・・・鮭の塩糀焼き
副菜・・・・・あまぴーのツナサラダ
汁物・・・・・日南トマトの卵スープ
牛乳


※答え:②桃太郎・③りんか
以前は、「桃太郎」が主に 栽培されていましたが、平成27年度以降、品質がよく、たくさん収穫できる「りんか」も推奨されています。

9月16日木曜日の給食 2021-09-16 [管理者]



 今日は、ビーフンのお話をします。ビーフンは、紀元前220年頃の大昔、中国で 考えられためんです。 
野菜をたっぷりと入れて炒め物にしたり、スープにしたりして食べられます。今日は、鳥取県産のきゅうりと一緒に、さっぱりとしたサラダにしました。

 クイズです。ビーフンは、何からできているでしょう?

①米  
②小麦  
③大麦  


答えは、献立の後です。

【献立】
主食・・・・・ごはん
主菜・・・・・ぶた肉とピーマンの炒め物
副菜・・・・・ビーフンの中華あえ
牛乳
汁物・・・・・中華スープ

答え:①米

9月15日水曜日の給食 2021-09-15 [管理者]




 今日は、「とっとりのうまいもんで、世界の料理」とし、サウジアラビアをテーマにした給食を作りました。
 サウジアラビアは、国のほとんどが砂漠の地域で、夏の平均気温は 45℃という暑い国です。日本の原油輸入先の第1位となっています。
カプサは、スパイスのきいた炊き込みごはんに、鶏肉等がのせてある料理です。今日は、鳥取県産の鶏肉を使って作りました。 

 クイズです。サウジアラビアは、イスラム教徒が多い国ですが、豚肉とアルコールが禁止されています。オリンピックでもそのような方に対応した食事が、提供されました。その食事の名前は何でしょう?

①アーユルベーダ  
②ハラール食  
③マクロビオテック


【献立】
主食・主菜・副菜・・・カプサ
副菜・・・・・・・・・・・・・ひよこ豆のサラダ
牛乳



答え:②ハラール食
色々な食文化を理解していくことは、とても大切なことですね。
9月10日金曜日の給食 2021-09-10 [管理者]


 今月、12日は、「とっとり県民の日」です。今日は、特別に、鳥取県産の角切り牛肉や、ハマチを、鳥取県から学校給食へ、提供していただきました。コロナ禍、給食でみんなが食べることで、生産者のへの励みにしていただくとともに、県産食材のおいしさや魅力を知ってもらいたいという願いが込められている牛肉です。
 また、鳥取県特産の二十世紀梨や梨を使ったデザートは、鳥取県内の小・中学校の給食で、県民の日献立の日に共通で食べられています。
クイズです。今日の牛肉の部位はどこでしょう?


①肩  
②ヒレ  
③もも 

答えは、献立の後です。

【献立】

主食・・・・・ごはん
主菜・・・・・ハマチの香草パン粉焼き
主菜・副菜・・・ビーフシチュー
副菜・・・・・あまぴーのピクルス
牛乳
果物・・・・・二十世紀梨


答え:③もも
赤身が多く、鉄分が豊富で、シチューなどの煮込みに向きます。 
今日は、鳥取のおいしい食材をたっぷり食べて、明日の運動会は、がんばってくださいね
9月9日木曜日の給食 2021-09-09 [管理者]


 今週は、「鳥取県を知ろう、日南を食べよう週間」 とし、今日は、鳥取県の特産を使いました。 
サゴシは、鰆の子どもで、背の青い青魚です。近年、鳥取県で多く水揚げされるようになった、栄養満点の魚です。
 クイズです。鳥取県特産の「豆腐竹輪」ですが、これが作られるきっかけは何でしょうか?


①大豆の節約  
②魚の節約  
③健康のため 

答えは、献立の後です。


【献立】
主食・・・・・ごはん
主菜・・・・・サゴシのにんにくみそ焼き
副菜・・・・・千草あえ
汁物・・・・・豆腐竹輪のかきたま汁
牛乳


答え:②魚の節約
 今は、港が栄えていますが、昔は 整備されておらず、魚が少なかったので、鳥取の池田光仲公が、「魚の代わりに豆腐を食べなさい」とおふれを出したのが始まりです。