子育て王国事業応援「鳥取県×鳥取東高書道部コラボ」について新聞報道されました!
2024年6月19日 12時00分6月17日(月)に,鳥取県庁で開催された「シン・とっとり育児の日キャンペーン」キックオフイベントの様子について,新日本海新聞社様が6月18日付け記事として掲載してくださいました!
6月17日(月)に,鳥取県庁で開催された「シン・とっとり育児の日キャンペーン」キックオフイベントの様子について,新日本海新聞社様が6月18日付け記事として掲載してくださいました!
鳥取県は本年度,男性の育児休業取得の環境づくりと地域における子育て応援の機運を高めるため,「シン・とっとり育児の日キャンペーン」を展開しています。
6月17日(月),この事業のキックオフ宣言イベントが鳥取県庁で開催され,そのオープニングアクトとして本校書道部が書道パフォーマンスを披露。平井鳥取県知事そして大勢の鳥取県職員が見守る中,生徒は堂々と演舞。鳥取県が推進する「子育て王国・鳥取県」づくりの取組をPRしました。
本日7限目の終了直前。「本校施設内で火災が発生した」との想定で全校避難訓練を実施しました。
令和6年6月4日(火)午前。本年度第1回となる学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を開催しました。
本年度お集まりいただいたのは,企業経営者,教育関係者,地域住民代表,新旧PTA役員等,多様なお立場のみなさま。和やかな雰囲気の中,「鳥取東高の今と未来」について様々な角度から語り合いました。
鳥取県スポーツ協会の強化指定を受け,日々努力している男女ボート部。5月31日(金)~6月2日(日),山口県下関市豊田湖ボートコースで開催された「中国高校ローイング選手権大会」に男女計4チームが出場し,戦いきってきました。
このうち,女子かじ付き4人スカルにおいて鳥取東高が見事優勝しました!これで同選手権大会3連覇。おめでとう!男子かじ付き4人スカルも準決勝進出。惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが善戦しました。
鳥取東高校は,生徒の興味関心または得意や強みを生かした地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
このたび,「鳥取砂丘こどもの国」で開催されるイベントに係る出演依頼をお受けし,本校書道部員が書道パフォーマンスを披露しました。来園された多数の方々の参観を得,当日来園したこども達とのコラボレーション作品を仕上げることができました。
「教養を深め,将来は海外を舞台に活躍したい」「海外留学し,英語力をもっと高めて,国家間の紛争を解決したい」…鳥取東高にはこんな夢や目標を持つ生徒がたくさん在籍しています。そんな志を持つ生徒がこのたび,鳥取西高校で開催されたグローバル・セミナーに参加。ゲスト講師との直接対話をとおして学び,大いに刺激を受けてきました。
このセミナーの講師は…実は10年前に鳥取東高を卒業した先輩!「自分と同じ『三兎』を追い求めた先輩に学びたい!」と1年生から3年生の有志10名が参加しました。
「克己・親和・進取」を校訓に,学習,部活動そして学校行事の「三兎(さんと)」を追う鳥取東高。多くの生徒がそれぞれの三兎を活発に追う中,生徒にとってやはり部活動も大きな意味を持っています。
そんな本校にとって嬉しい知らせがありました。本校4つの運動部が,鳥取県スポーツ協会の強化指定を継続認定されることになりました。
今月7日から,2週間または3週間のプログラムで本校での教育実習を実施していました。3年前に本校を卒業した学生6名とも,「大学卒業後はふるさと・鳥取に戻って,教職を目指したい」と日々頑張っていました。
母校での教育実習は,在校生から当たり前のように「先生」と呼ばれる日々。その感動と責任を肌で感じながら濃密な日々を過ごした6名の実習生が,実習を終えるにあたりそれぞれの思いを寄せてくれました。
鳥取東高校は,生徒信条などに込められた「建学の精神」を継承・発展させながら,「次の100年」に向けて果敢に挑戦しています。
本校は,地域のみなさまのご厚情そしてご支援ご協力を賜り,今日までの101年間を歩んでこられました。ふるさと・鳥取のみなさまのご期待に応えるとともに,より魅力ある学校づくりに資するよう,今後本校が果たすべき社会的役割(スクール・ミッション)を策定し,これを基に令和6年度の学校自己評価表を作成しましたので公表します。