これは鳥取県がアメリカのスタンフォード大学と共同連携し、遠隔講座を通して、幅広い国際感覚を身に付け、世界を視野に入れて活躍する高い意欲と志を持った人材を育成することを目的としたプログラムです。本校は昨年度２年生３名と１年生１名（現３年生と現２年生）が受講し、最後までやり遂げました。これを受講した生徒が、鳥取県のみならず全世界を舞台にして活躍してくれることを期待しています。

新型コロナ感染症の影響で延期していた昨年度の企画です。
１０名の方を講師としてお迎えし、専門分野のお話をじっくりとうかがいました。

３年生は各教室に分かれ、自分の知らない世界を覗き、自らの生き方、将来の働き方について考えました。

どの講師の先生も信念を持ち、行動に移しておられるのが印象的でした。また、東高生への温かいまなざし、大きな期待を感じました。３年生が今日学んだことを忘れず、明日からの生活や進路の選択に活かしてくれることを願っています。

　訓練通知放送の後、緊急地震速報が流れ、各教室では出入り口ドアの開放を確認し、カーテンを閉めて、机の下に入って身の安全を確保していました。
　昨日の事前指導の成果もあってか、各自が落ち着いて適切な行動がとれているようでした。
　１年５組の様子

　教育実習の大取を務めたのは、理科（化学）の竹間先生です。
　竹間先生の研究授業の様子と、先生からのメッセージです。
　１年６組　理科（化学）

【竹間先生】
　４週間ありがとうございました。教師という立場でしか分からない多くの事を学ぶことができました。大変なこともありましたが、それ以上の楽しさ、やりがいを感じることができ、本当に充実したかけがえのない時間でした。今しかない東高生活を楽しんでください！

　本日、鳥取県スポーツ協会から、強化指定校の楯と強化部指定書の交付がありました。
　これを励みに日々の練習に取り組み、期待に応えられるよう頑張ります。