平成28年9月24(土) 第13回池田家墓所 燈籠会があり、写真部で撮影に行ってきました。
池田家墓所にある約260基をこえる燈籠に来場者が灯を入れ、幻想的な灯りの中を散策するイベントです。特設舞台上では、宇倍神社やっこ行列、鳥取雅友会による演奏、宇倍神社麒麟獅子舞など、伝統芸能の奉納も行われ、たくさんの人でにぎわいました。
とても幻想的な様子が人気で、カメラを構えて撮影する人もたくさんありました。夜の撮影は暗くなってしまうので露出補正をしますが、シャッタースピードが遅くなってブレてしまいます。三脚を使ってカメラを固定して動かないようにして写しましたが、それでもブレが出てしまい、難しいなぁと感じたので、レリーズの購入も検討したいと思います。夜の撮影をする機会はなかなかないので、とても良い勉強になりました。
第36回近畿高等学校総合文化祭 写真部門への出品作品の審査会が6月24日(金)、倉吉未来中心で開催されました。県内の高校生105名が出品した作品から10名の作品が選出され、本校より1名の生徒作品が選ばれました。11月に姫路市で開催される近畿大会へ出品、出場します。
「終着駅」 制御・情報科 1年 吉田悠人

とっとり県議会だより 2月定例会号の表紙に、
昨年の鳥工写真部3年生の作品が採用されました。
「力舞」 中村優摩

第24回鳥取県高等学校写真展表彰式が12月10日米子市文化ホールで開催されました。その中で、S1の中谷俊晴君の作品「瞬」が奨励賞を受賞しました。残念ながら全国大会出場とはなりませんでしたが、これからも楽しく撮影を続けていきたいと思います。

奨励賞 「瞬」 S1 中谷俊晴
11月21~22日まで近畿高等学校総合文化祭、写真部門が米子市を中心に、2府8県の代表が集まり開催されました。本校からは2名が鳥取県代表として参加しました。1日目は代表作品講評会が開かれ、S3中村優摩君が優秀賞を受賞しました。2日目は境港市の水木しげるロードで撮影会が開催され、各代表は楽しく撮影できたものと思っています。

「力舞」 中村優摩
植田正治先生は日本を代表する写真家です。写真部ではこのコンテストに毎年参加しています。今年はB3 浜根真菜さんが秀作賞を受賞しました。これからも、みんなで楽しく写真を撮りたいと思っています。
手と手(2枚組写真)