写真部 津ノ井地区文化祭に出展しました
2017年11月3日 12時00分津ノ井地区文化祭に参加しました。
11月2・3日に津ノ井地区公民館で開催された津ノ井地区文化祭に写真部、建設工学科、技術研究部が作品を展示しました。津ノ井地区の方々の花や写真、絵画など様々な作品が飾られて、とてもにぎやかな文化祭でした。写真部は今回初めての参加でしたが、地域の方にとても好評でした。
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【活動場所】 校内及び校外各地 | ||
5月 2月
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高文連・春の作品発表会・撮影会 |
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【その他活動】 |
津ノ井地区文化祭に参加しました。
11月2・3日に津ノ井地区公民館で開催された津ノ井地区文化祭に写真部、建設工学科、技術研究部が作品を展示しました。津ノ井地区の方々の花や写真、絵画など様々な作品が飾られて、とてもにぎやかな文化祭でした。写真部は今回初めての参加でしたが、地域の方にとても好評でした。
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平成29年10月26日(木)、伯耆町立植田正治写真美術館(西伯郡伯耆町須村)で 10月30日 (月) まで開催されている第26回鳥取県高等学校写真展(平成29年度鳥取県高等学校総合文化祭写真部門)の表彰式・講評会がホテル大山(西伯郡大山町大山)であり、最優秀賞、優秀賞、奨励賞の各賞の表彰式が行われました。出品点数151点の中から、本校の2年吉田悠人さんの作品「グラウンド」が奨励賞に入選し表彰を受けました。その後、審査員の川上靖先生(鳥取県立博物館 主幹学芸委員)から入賞作品について講評を頂きました。
午後には大山寺周辺で撮影会が行われ、本校の生徒は、他校の生徒と交流しながら新しい作品作りに精を出していました。
撮影会の後は、植田正治写真美術館へ移動して、今回出品された作品を鑑賞しました。
奨励賞 「グラウンド」 制御情報科2年 吉田悠人
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会場のホテル大山です。県内高校の写真部員が集合しました。 | 吉田さんが、奨励賞をいただきました | 表彰式、講評会の後は、大山寺周辺で撮影会です |
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大山寺までは上り坂。撮影ポイントに着いたら汗だくです。 | 普段撮れない写真が撮れました | 撮影会後は、植田正治写真美術館へ移動しました |
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もちろん吉田さんの作品も展示してあります。 | 出品した生徒すべての作品が並んでいます 。 |
6月28日(水)に倉吉市の伯耆しあわせの郷にて、第37回近畿高等学校総合文化祭(大阪大会)への出品作品・参加生徒を決定する審査会が開催され、本校からは14名が作品を出品しました。制御・情報科2年 吉田悠人さんの作品が1次審査を通過しましたが、最終審査で惜しくも落ちてしまいました。吉田さんは昨年、この近畿高文祭で優秀賞を獲得していただけに残念。しかし、参加総数111点の中から上位10点の中に入ったので、その力量が評価されたことと思います。次のコンテストに向けて、さらに頑張ってほしいと思います。
「ねぎぼうずにうっとり」 吉田悠人
5月2日(火)に湯梨浜町で開催された、平成29年度 第22回春の作品発表会に写真部員が参加しました。
午前中は、湯梨浜町中央公民館で出品作品の講評会が行われ、鳥取県立博物館主幹学芸員の川上靖先生から講評を頂きました。本校からは2名の生徒の作品を出品しました。
午後からは会場を中国庭園 燕趙園に移し撮影会を行いました、川上先生のアドバイスをいただきながら、中国庭園をバックにお互いを撮り合ったりしていました。会場では中国雑技団の演技もあり、楽しめました。
これから近畿高等学校総合文化祭の審査会も控えており、この発表会が刺激となって良い作品づくりに向かえることを期待しています。
千代川の河川敷に菜の花がいっぱい咲いていてじゅうたんのようになっていました。
なかなか時間がとれなくて、やっと撮影に来たのですが、遠目に見ればまだまだきれいな黄色いじゅうたんが広がっています。一通り撮影したあと、鳥取湖陵高校の農場へ移動しました。チューリップやパンジーなど、春の花がたくさん咲いている中、鳥取湖陵高校の写真部の先生にもアドバイスをいただきながら撮影しました。
3/30(木)にもちがせの流しびなを撮影に行ってきました。今年は雪の影響で桜の開花が遅く、春らしい写真が撮れなくて困っていたところです。もちがせの町はあちこちにひな人形がたくさん飾られて、春らしい風景を楽しめます。千代川では着物姿の子供たちが流しびなを流していました。町のとおりでは出店やもちつきなどがあり、多くの人で賑わっていました。
花回廊で写真撮影会をしました。
今年は大雪の影響で、せっかくの春休みなのに春の花が咲いていなくて、撮影する素材探しに困っています。花回廊なら・・と期待して来ましたが、ここもまだ花が開いていませんでした。天候だったり、花の咲き具合であったり、写真の撮影はちょうど良いタイミングでカメラを手にしているかどうかなので、生徒が写真を撮るのはなかなか難しいのです。個人でカメラを所有していれば良いのですが、ほとんどの生徒は学校のカメラを借りて写真を撮ってますから。 それでも、生徒は花だけにこだわらず、様々な角度からいろいろなモノに目を付けて写真を撮っていました。
本校から8作品を出品していた第10回池田家墓所写真コンクール 写真部門の審査結果の連絡があり、2人が入賞しました。写真部門の応募総数が189点あった中、本校よりS2中谷俊晴さんと山根一真さんが「おめでとうふちくわ賞」を受賞しました。副賞のとうふちくわの詰め合わせをいただいて、2人とも喜んでいました。
入賞作品は、3月22日(水)から4月3日(月)までとりぎん文化会館フリースペースで展示、また、5月には智頭町の石谷家住宅で展示される予定です。
入賞
おめでとうふちくわ賞
制御情報科2年 中谷俊晴 「佇む二人」(たたずむふたり)
制御情報科2年 山根一真 「紅のアーチ」(あかのあーち)
「佇む二人」 中谷俊晴
「紅のアーチ」 山根一真
第36回近畿高等学校総合文化祭写真部門が11月18日~20日兵庫県姫路市で開催されました。近畿地区2府8県の代表作品65作品の中から最優秀賞1点、優秀賞9点が選出されました。
1日目は表彰式と講評会があり、鳥取県代表に選ばれ出品していた本校 吉田悠人さん(S1)の作品「終着駅」が優秀賞を受賞しました。鳥工生の優秀賞受賞は昨年の中村さんに続いて2年連続の快挙です。
表彰式の後で、審査員の先生の講評をお聞きし、他校の生徒さんの作品も拝見しました。どうやって撮ったのかと思うようなレベルの高い作品ばかりで、とても勉強になりました。
優秀賞 「終着駅」 制御情報科1年 吉田悠人
会場のイーグレひめじです | 展示会場入口で |
作品の前で | 優秀賞をいただきました |
講評会のようす |
2日目は、朝から姫路城で撮影会でした。前日に高文祭事務局の生徒さんが紹介してくれたおすすめ撮影ポイントを回って行きました。市立動物園前、市立美術館、好古園とお城の周囲を回ってから天守閣をと思いましたが、天守閣に登るには1時間待ちのアナウンスが・・。世界文化遺産ですから国内外の観光客の多いこと、多いこと。備前丸まで登って天守閣はあきらめました。
お城の周辺から城内へと歩き回って、ぐったり疲れましたが、美しい紅葉を眺めながらの楽しい撮影会でした。会場でずっと立って案内をしてくださった高文祭事務局の高校の生徒さん。ありがとうございました。
城見台公園の鯱の間からお城をねらいます | 市立美術館から | |
好古園から | 大手門から中に入るとたくさんの観光客であふれていました | |
きれいな紅葉と姫路城 | 好古園の潮音斎 |
学校付近の街路樹もそろそろ秋色に変わってきた頃で、我々写真部も
紅葉の撮影のため、池田家墓所、宇倍神社、樗谿神社とカメラ片手に回ってみました。
きれいに色づいた木もいくつかありますが、まだ時期が少し早かったようです。
見ごろは来週あたりでしょうか。暖かい日差しの中で、秋の散策を楽しみました。
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