鳥工写真部の紹介

【活動場所】 校内及び校外各地

  5月
  6月 
  8月

  10月

  11月
  

2月 

 高文連・春の作品発表会・撮影会
 高文連・近畿高等学校総合文化祭選考会
 全国高総文祭 和歌山大会
 鳥取県・生徒写真技術研修会
 高文連・鳥取県高等学校写真展
 鳥工祭作品展示・撮影、体育祭の撮影
 近畿高総文祭 滋賀大会 
 池田家墓所写真コンクール

 

【その他活動】
・年間を通して学校行事の撮影・校内での撮影
・月1回の撮影会

 

日誌

写真部 全国高総文祭 奨励賞を受賞しました

2021年8月16日 12時00分
  8月1日~4日まで、和歌山県橋本市で開催された第45回全国高等学校総合文化祭 紀の国わかやま総文2021 写真部門に参加しました。鳥取県からは昨年の県作品展で入選した5名が参加し、本校からは、川口翔大さんが参加しました。全国から307人の出品があり、川口さんの作品「二人の距離」が奨励賞を受賞しました。全国大会で鳥取県からの受賞は久しぶりとのことです。
 講演会、他校の生徒との交流会、3つのコースに分かれての撮影会と、様々な体験をさせていただきました。会場となった橋本市の高校生のみなさんには、とても暑い中、大変お世話になりました。参加した全国の高校生にとって良い思い出になったことと思います。また、展示された作品はどれも力作揃いで、ここ数年の高校生の写真レベルの高さに驚かされます。来年は東京大会ということで、次も是非参加できるよう、頑張ってほしいと思います。      

   
 開会式の様子 県立橋本体育館で開催されました
  橋本市の高校生のスタッフが大会をサポートして
くださいました。
   
交流会の様子です。  大阪と大分の生徒さんとグループワークをしました。
   
 2日目の撮影会は九度山・粉河寺コースに参加しました。
スタッフの高校生がモデルになってくださいました。
  粉河寺でも高校生スタッフが浴衣モデルになってください
ました。
   
 真田幸村で有名な九度山で。  3日目は撮影会報告会、表彰式、講評会でした。
   
 表彰式。奨励賞をいただきました。  和歌山のみなさん、お世話になりました。来年は、
東京大会。ぜひ、参加したいですね。がんばります。
  
 副賞をたくさんいただきました。
ありがとうございました。
  

       

 奨励賞受賞 「二人の距離」 制御情報科 川口翔大
 


写真部 近畿高総文祭の選考会がありました

2021年6月19日 12時00分

 令和3年6月8日(火)、倉吉未来中心で 第41回近畿高等学校総合文化祭 写真の部 の代表選考会が開催されました。県下の高等学校写真部の生徒作品90点が出品され、その中から県代表5作品が選出されました。鳥工からは11名が出品し、選考の結果、機械科1年 谷口一真さんの作品「春闇の動輪」が県代表に選ばれました。谷口さんは11月13・14日に滋賀県彦根市で開催される近畿高総文祭に参加します。
 1年生には初めての経験。これからたくさん写真を撮って、さらにチャレンジしてほしいと思います。

【県代表 入選】


 「春闇の動輪(はるやみのどうりん)」 機械科1年 谷口一真
 

写真部 春の撮影会に参加しました

2021年5月14日 12時00分
 5月7日(金)に鳥取市のさざんか会館と鳥取砂丘周辺を会場に鳥取県高等学校文化連盟写真専門部主催で「第25回 春の作品発表会」が開催されました。
 午前中は、さざんか会館で出品作品の講評会が行われ、午後からは会場を鳥取砂丘に移して撮影会を行いました。鳥取県立博物館 主幹学芸員の川上 靖 先生のアドバイスをいただきながら、ちょっと強い風の中でしたが、生徒は思い思いに撮影を行いました。これから近畿高等学校総合文化祭の審査会も控えており、この発表会が刺激となって良い作品づくりに向かえることを期待しています。
 今年はコロナウイルス対策の影響で参加人数がとても少ない研修会となりましたが、他校の生徒の様子や作品を見たことでとても刺激になった1日でした。      

   
 開会式の様子
  さざんか会館で川上先生の作品を拝見しました。
   
暑い~ 鳥取砂丘です  今日は風が強いので、カメラが心配・・
   
 久しぶりに砂丘を歩いたそうです  バスで移動しました

       

 出品作品 「紅葉の下で笑う狛犬」 制御情報科2年 川口翔大
 
 出品作品 「静かな鈴の音」 制御情報科2年 平井優羽
 


写真部 池田家墓所写真コンクール入選!

2021年3月9日 10時35分

 第14回 池田家墓所写真コンクールが開催され、本校写真部 生徒3名が計4作品を出品しました。作品総数120点の中から、川口さんの作品「光さす秋」が佳作に入選、森原さんの「異色明暗」が鳥取市観光コンベンション協会長賞を受賞しました。各作品は9月4日~10月11日まで仁風閣で、12月15日から1月16日まで因幡万葉歴史館で展示されます。
鳥工生の受賞は2年ぶりです。

【佳作】制御・情報科1年 川口翔大「光さす秋」(ひかりさすあき)
【鳥取市観光コンベンション協会長賞】制御・情報科1年 森原 咲「異色明暗」(いしょくめいあん)

 
 【佳作】制御・情報科1年 川口翔大「光さす秋」
 
 
 【鳥取市観光コンベンション協会長賞】
  制御・情報科1年 森原 咲「異色明暗」

  
  撮影時のようすです。
 お墓側からの目線での撮影を意識してみました。
 鳥取らしい写真がポイントです。
 
 いろいろな角度から撮ってみました。  

写真部 鳥取R29フォトキャラバンに参加しました

2020年12月21日 12時00分

 10/24から11/15・12/20と3回に分けて開催された、鳥取R29フォトキャラバンに参加しました。「日本風景街道」に認定された国道29号沿線の自然と風景を子どもたちがカメラで撮影し、ポスターを制作、身近な町の魅力を再発見し、発信していこうという取り組みです。
 写真撮影は、鳥取出身のプロの写真家 水本俊也氏にご指導いただき、初日は鳥取市中心部で、仁風閣・鳥取城址で撮影会、2回目は若桜鉄道を貸切で郡家から若桜まで乗車しながら撮影をしました。
 最終日は、県立図書館で鳥取出身デザイナーの小谷真之介氏から、写真の選び方やキャッチコピーの付け方などの指導を受けました。
 新型コロナウイルス対策のため、グループ活動は出来ませんでしたが、小学生から高校生まで幅広い年代の人と交流ができ刺激になったことと思います。また、いろいろな視点で撮影された作品を見てとても参考になりました。

  
 博物館から仁風閣に移動してます。  仁風閣の庭で麒麟獅子の撮影をしました。
  
 午後から、二の丸三階櫓跡にあがって、鳥取市教育委員会
文化財課の岡垣頼和さんから鳥取城の歴史について、お話し
を伺いました。岡垣さんは鳥工のOBです。
 水本さんから、写真の撮影の注意点を聞きました。
  
  博物館に戻って、撮影した写真の中から数枚を選んで
プリンタで印刷しました。
     
 プリントした写真を、みんなで見て回りました。
同じ場所で撮った写真でも、様々な視点で撮影されていて、
それぞれの特徴が出ていました。 
  
 2日目は若桜鉄道を貸し切りで、撮影をしました。  若桜駅、趣のある情景です。
  
 最終日は、鳥取出身デザイナーの小谷真之介さんから、
写真の選び方やポスターについて、お話しを伺いました。 
 みんなが撮影した写真が、ポスターに活かされています。
 

写真部 県高校写真展に参加しました

2020年11月13日 12時00分

 令和2年10月24日(木)、 第29回鳥取県高等学校写真展(令和2年度鳥取県高等学校総合文化祭写真部門)の表彰式・講評会が米子ビッグシップ国際会議場でありました。出品点数202点の中から、最優秀賞1点、優秀賞4点、奨励賞10点の各賞の表彰式が行われました。本校からは11名が出品した中、1年生の川口翔大さんの作品「二人の距離」が最優秀賞に入選、同じく川口さんの作品「一撃」が奨励賞に入選し、表彰を受けました。また、山根美幸さんの作品「茜さす君」と坂田凛音さんの作品「朝の汽車」が1次選考を通過し、健闘しました。
 
表彰式後、審査員の川上靖先生(鳥取県美術展覧会無監査、審査員)から入賞作品について講評を頂きました。

 午後には伯耆町立植田正治写真美術館へ移動して、今回出品された作品を鑑賞しました。雨が激しく降っていたため、楽しみにしていた屋外での撮影会はできませんでしたが、美術館の写真も鑑賞できて、良い刺激になったことと思います。
 川口さんは、来年夏に和歌山県で開催される第45回全国高等学校総合文化祭に出場します。

     








最優秀賞 「二人の距離」 制御・情報科1年 川口翔大    奨励賞 「一撃」 制御・情報科1年 川口翔大


     
 会場の米子ビッグシップです。県内高校の写真部員が集合しました。   川口さんが、最優秀賞をいただきました。奨励賞とのダブル受賞です。  
    
   
表彰式の後は、川上先生から講評をいただきました。 強い雨が降る中、 バスで植田正治写真美術館へ移動しました。
    
   
他校の生徒の作品を鑑賞して、撮影のアイディアや構図など、とても勉強になりました。 川口さんは来年の全国高総文祭(和歌山県)に出場します。おめでとうございます。 
 

   
  







 
1次審査通過作品
 「茜さす君」 電気科3年 山根美幸
 1次審査通過作品
 「朝の汽車」 機械科1年 坂田凛音
 





写真部 生徒技術研修会に参加しました

2020年8月26日 12時00分
8月7日(金)に境港市の「水木しげるロード」周辺と境高等学校を会場に鳥取県高等学校文化連盟写真専門部主催で「生徒写真技術研修会」が開催されました。
 水木しげるロードで生徒たちは思いおもいに写真を撮影し、1人1作品を選んで提出しました。プリントした作品を参加した生徒同士で投票し、順位をつけて表彰しました。
 生徒の作品については、鳥取県立博物館 主幹学芸員の川上 靖 先生から講評・アドバイスを頂きました。そのあとには、写真の露出の調整について講義をしていただき、とても勉強になりました。
 今年はコロナウイルス対策の影響で参加人数がとても少ない研修会となりましたが、他校の生徒の様子や作品を見たことでとても刺激になった1日でした。
      

   
境港に到着、ねずみおとこがお出迎え。
  撮影前に川上先生から撮り方のポイントを話していただきました。
   
被写体を探して・・水木しげるロードへ
 
  大きな目玉に注目!
 
   
  目玉おやじ 発見!
 
  境高のパソコン室で、提出する作品を選択中
 
   
 写真専門部長 境港総合高校の田中校長先生から、ご挨拶をいただきました。 先の近畿総合文化祭の選考会で上位に入った作品の講評を川上先生にお願いしました。
   
 採点表を持って採点中
 
 上位に入った作品をみんなで見ました。暑い中、みなさん、おつかれさまでした。

 

写真部 近畿高文祭の選考会がありました。

2020年6月24日 10時00分

 令和2年6月18日(木)、倉吉未来中心で 第40回近畿高等学校総合文化祭 写真の部 の代表選考会が開催されました。県下の高等学校写真部の生徒作品93点が出品され、その中から県代表5作品が選出されました。鳥工からは9名が出品しましたが、選考の結果、残念ながら本校生徒の作品は選ばれませんでした。
 1次選考では15作品が選出され、本校の1年の平井さんの作品も入っていましたが、最終選考で選に漏れてしまいました。1年生には初めての経験。これからたくさん写真を撮って、さらにチャレンジしてほしいと思います。


 「砂の惑星」 制御情報科1年 平井 優羽
 

写真部 JPS展に入選しました

2020年5月1日 12時00分

大変遅くなりましたが、1月のコンテスト入選のご報告です。

日本写真家協会主催の第45回2020JPS展の選考会が開催されました。日本写真家協会は創立70年の歴史があるプロの写真家団体で正会員数は1,400名を越えます。この協会主催のプロの写真家への登竜門とされるJPS展で作品総数5750点の中から、本校をこの春卒業した 岡森涼介さんの在学中の作品「学校祭の主役」が18歳以下の部で見事入選に選ばれました。

この部門で鳥取県からの入選は岡森さん1人の快挙です。東京・京都・愛知の美術館で展示会が開催されるのですが、新型コロナウイルス対策の影響で延期になっており、来年に開催の予定です。写真は本校 校長室前にも飾ってあります。機会がありましたらご覧ください。


  「学校祭の主役」 電気科 岡森 涼介
 

  


写真部 県高校写真展に参加しました

2019年11月20日 12時00分

 令和元年10月25日(金)、 第28回鳥取県高等学校写真展(令和元年度鳥取県高等学校総合文化祭写真部門)の表彰式・講評会が大山町のホテル大山本館でありました。出品点数227点の中から、最優秀賞1点、優秀賞4点、奨励賞10点の各賞の表彰式が行われました。本校からは、3年岡森涼介さんの作品「明日への序奏」が奨励賞に入選し表彰を受けました。表彰式後、審査員の川上靖先生(鳥取県美術展覧会無監査、審査員)から入賞作品について講評を頂きました。
 午後には大山寺周辺や伯耆町立植田正治写真美術館周辺で撮影会が行われ、本校の生徒は、他校の生徒と交流しながら新しい作品作りに精を出していました。 撮影会の後は、今回出品された作品を鑑賞しました。

 
  奨励賞 「明日への序奏」 電気科3年 岡森涼介
 

 会場はホテル大山。県内高校の写真部員が集合しました。  岡森さんが、奨励賞をいただきました


表彰式の後は、川上先生から講評をいただきました。 大山寺周辺で撮影会をしました。
  
 植田正治写真美術館でも撮影をしました。 各校の陸策g作品が並んでいます 。
  
 他校の生徒の作品を鑑賞して、撮影のアイディアや構図など、とても勉強になりました。