送別会
2016年3月10日 16時27分明日は、いよいよ卒業式です。
小中学生、高校生が音楽の学習成果を発表しました。授業で学習してきた和太鼓や琴、曲に合わせて振付を考えたダンスなど、自分たちの成果を多くの児童生徒や職員に披露しました。高校生の演じた「とりもう太鼓」は、リズムも歌詞も生徒たちの考えたオリジナルの曲で、「とても楽しいね。」という声が聞かれました。
3月8日(火)に学校前の袋川でさけの放流を行いました。昨年の12月に卵をいただき、小中学部の2学級と正面玄関前の水槽で育てました。うまく孵化しない卵や、途中で死んでしまう稚魚に、命のはかなさを感じることもありました。最近では日ごとに大きくたくましくなっていく様子を楽しみに、わくわくしながら世話をしてきました。放流するのは寂しい気持ちもありましたが、4年後に立派になって袋川に帰ってきてくれることを願いながら川へ戻してあげました。
玄関入口壁面と2階へあがる階段壁面に新しい校舎案内板を取りつけました。以前のものよりやや小さくなりましたが、とても見えやすくなりました。また音声も入りますので、視覚障がいのある方にもわかりやすくなります。
学校だよりNO.11を発行しました。
ご覧ください。
2月26日(金)に文化センター内のファブラボに校外学習に出かけました。3Dプリンタやレーザー加工機、ミシンなどを利用してものづくりの体験をしました。3Dプリンタでは、鍵のプリントをしました。プリンタが動作している音にとても興奮していました。レーザー加工機で作った本立ての部品を組み立てたり、ミシンで自分の好みの刺繍をつけるなどとても充実した時間を過ごさせてもらいました。最後にはお土産をたくさんもらって帰りました。楽しい体験をすることができました。
2月19日(金)に寄宿舎で職員対象の不審者対応研修を行いました。
鳥取県警にご協力頂き、実際に不審者が現れた際の職員や舎生の避難方法を行い、研修を深めました。
対応研修後は、護身術を研修しました。全てを習得するまでには至りませんでしたが、小さな力で相手をひるませるコツを教えて頂きました。
意識を高く持ち、安心安全な寄宿舎を運営していきたいと思います。
~八頭町立隼小学校来校~
2月19日(金)『あいサポートキッズ』の学習を深めるために、隼小学校の4年生が来校されました。2時間という短い時間でしたが、視覚障がいについて知ろう!をテーマに、①視覚障がいってどんなこと②点字を学ぼう③見えない、見えづらいってどんなこと④スポーツを楽しもうと盛りだくさんの内容を体験されました。
雪だるまを作りました!!
2月8日と2月16日に雪だるまを作りました。
今年度は雪が降っても積もらなかったり、積もってもすぐに溶けてしまったりと、雪と触れ合う機会が少なかったため、生徒は大盛り上がりでした。バケツを使って雪を集めて雪だるまを作ったり、一生懸命雪だるまを転がしたりして、立派な雪だるまを作ることができました。
2月16日はまだまだ雪が残っていたので、雪だるまを作ったあとは、雪合戦をしました。大きな雪玉を作ったり、たくさん雪玉を作って立て続けに投げたりと、各々工夫をしながら楽しんで雪玉を投げていました。
寄宿舎で楽しい休日を過ごしました。
バレンタインデーが近づいた、2月11日の建国記念の日に、在舎している舎生が、思い思 いにチョコレートを作りました。
チョコレートを、根気よく細かく刻むのがコツです。
湯せんにかけて、滑らかに溶かしていきます。