手洗いの仕方について手芸で作りました
2016年1月14日 13時45分 ランチルーム前廊下壁面に、子どもたちが上手に手洗いができるようになってほしいと、実際に手袋を使った手芸で掲示物をつくりました。子どもたちは手の形の変化を触ったりして確かめながら、手の動きを確かめました。その後実際に洗い場で手洗いを行いました。視覚障がいのある子どもたちにわかりやすい教材を教職員が作ろうと取り組んでいます。
ランチルーム前廊下壁面に、子どもたちが上手に手洗いができるようになってほしいと、実際に手袋を使った手芸で掲示物をつくりました。子どもたちは手の形の変化を触ったりして確かめながら、手の動きを確かめました。その後実際に洗い場で手洗いを行いました。視覚障がいのある子どもたちにわかりやすい教材を教職員が作ろうと取り組んでいます。
校長日誌を更新しました。
ご覧ください。
学校だよりNO.9を発行しました。ご覧ください。
3学期始業式
1月12日、3学期の始業式を行いました。
申年をテーマにした竹信校長のお話の後、外部からお借りしているタンデム自転車の紹介がありました。視覚に障がいのある方でも、自転車に乗る爽快感を味わえます。今日は中学部と理療科の教員のデモンストレーションの後、小学部の児童も自転車に挑戦しました。気持ちよさそうな笑顔でした。
2学期 終業式
12月22日火曜日。鳥取盲学校は2学期の終業式を迎えました。体育祭、合同文化祭など、いろいろな行事がありました。
校長先生の話では、学習の中でがんばっていた児童生徒の様子が紹介されました。
終業式後の一言発表では、小学部の児童生徒は楽しかった校外学習の様子を発表、中学部の生徒は2学期頑張ったことをみんなに伝えました。専攻科の生徒も、2学期を振り返って話をしました。
児童生徒、みんなが頑張った2学期でした。
12月18日に小学部、中学部、普通科の児童生徒全員でクリスマス会をしました。キャンドルサービスによりおごそかな雰囲気に包まれ、子どもたちはこれから始まる活動への期待を高めていました。音楽で練習した合奏や歌のプレゼントにサンタさんも感動。サンタさんからのプレゼントをもらって大喜び。職員の寸劇も大いに盛り上がり、楽しい時間となりました。
12月10日(木)の夕食後、寄宿舎では地震の避難訓練を行いました。
今回は、学習時間中の21時頃地震が起こるという想定でした。更に、落下物があることを想定して、廊下に障害物を置いての訓練です。
本校には、いろいろな木や植物が植えられています。普通科の生活単元学習では、春から秋にかけて変わる植物の様子を感じ、学習で分かったことを伝えることをねらいとして「秋の植物」をテーマに学習しました。
12月10日、先生方を招待して発表会を開きました。
学習の中で作った中庭の地図を紹介したり、学習したことをクイズにして出題したりしました。最後はプランターに植えている「レモンバーム」のお茶と、畑で収穫したサツマイモで作ったお菓子をみんなで食べました。
お客さんからは、「いろんな学習をしていることがよく分かりました。」「3学期の発表会も期待しています。」という感想が聞かれました。