鳥盲自己評価(最終評価)
2016年2月16日 08時28分鳥盲自己評価(最終評価)を公開しました。ご覧ください。
鳥盲自己評価(最終評価)を公開しました。ご覧ください。
もちつき(小中・普通科)
2月5日金曜日、もちつきを行いました。2月の参観ウィークに合わせて毎年行っています。今年度は、例年よりも1升多い、2升のおもちをつきました。つきあがったもちは、あんこ・きなこ・砂糖醤油・ぜんざいにしてみんなで食べました。おうちの方にも参加していただいて、賑やかなもちつきになりました。
節分(寄宿舎)
2月4日(木)、節分の豆まきをしました。
前日の夕食は、恵方巻き。みんなが「南南東」の方角を向いて、今年の福を祈りながら、黙々と食べていました。
この日の夕食は、みんな完食。とても美味しかったですね!
そして、いよいよ豆まきです。
一日遅れではありますが、鬼はやって来ました。
「鬼は外、福は内!」のかけ声と共に豆をまき、鬼退治しました。
そして、年の数だけ豆を食べました。
これで、今年も大丈夫♪
昨年から隣の聾学校と交流を行っています。今年は「日本の伝統楽器に親しもう」という題材で「琴」を学びました。西尾柚美先生から琴の歴史の話や基本動作を教わった後、「きらきら星」を演奏しました。生徒たちは楽しんで学習していました。
学校だよりNO.10を発行しました。
ご覧ください。
中学部1年生と普通科3年生は、鳥取県選挙管理委員会の出前講座を活用し、模擬投票の体験を行いました。会議室を投票場に見立て、鳥取盲学校一番人気給食選挙公報を読み、実際に投票用紙に書いたり、代筆による代理投票も体験しました。体験した生徒は「夏の選挙には行きたいです。」と話していました。
1月25日(月)から29日(金)までの5日間、給食週間でした。
今年度の取り組みは、①交流給食②給食川柳大賞③献立紹介です。その様子をお知らせします。
①交流給食(25日、28日)
普段は学部ごとにまとまって給食を食べていますが、その席を変更して、他学部の人と話をしながら給食を食べました。席が変わると雰囲気も変わって、会話も弾んでいました。
<交流給食の様子>
②給食川柳大賞
児童・生徒、職員から給食に関する川柳を募集し、投票によって給食川柳大賞、職員賞、校長先生の選考により、校長賞を決定しました。27日の給食時間に表彰をしました。
給食川柳大賞作品「みんなのね 心のいやし 昼ごはん」となりました。
<職員賞> <校長賞>
<給食川柳大賞>
③献立紹介(26日、29日)
本校では、毎日小学部の児童を中心に献立発表をしてくれています。それに加えて、学校栄養職員が詳しい献立紹介をしました。児童生徒も職員もよく聞いていて地元の食材について詳しくなりました。
寄宿舎避難訓練
1月15日(金)に消防署の方を講師にお招きし、寄宿舎職員による火災時の避難訓練を行いました。
前半は消火器の使い方について説明を受け、全員が炎に見たてたコーンをめがけて
消火活動を行いました。
後半は舎生役と職員役に分かれ、出火を想定した訓練を行い、消防士さんからアドバイ
スをいただきました。
≪訓練を終えて≫
・消火器を実際に使った訓練でしたが、本番さながらにできてよい体験になりました。
・盲学校の生徒や聾学校の生徒、一人一人避難や誘導の方法が違い、一斉での避難が
難しい状況の中で、その時の勤務の職員の数にも左右されたりするので、全員の安全
が確保されているのか、しっかりと確認することが大切だと感じました。