学校だより発行
2016年2月2日 13時55分学校だよりNO.10を発行しました。
ご覧ください。
学校だよりNO.10を発行しました。
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中学部1年生と普通科3年生は、鳥取県選挙管理委員会の出前講座を活用し、模擬投票の体験を行いました。会議室を投票場に見立て、鳥取盲学校一番人気給食選挙公報を読み、実際に投票用紙に書いたり、代筆による代理投票も体験しました。体験した生徒は「夏の選挙には行きたいです。」と話していました。
1月25日(月)から29日(金)までの5日間、給食週間でした。
今年度の取り組みは、①交流給食②給食川柳大賞③献立紹介です。その様子をお知らせします。
①交流給食(25日、28日)
普段は学部ごとにまとまって給食を食べていますが、その席を変更して、他学部の人と話をしながら給食を食べました。席が変わると雰囲気も変わって、会話も弾んでいました。
<交流給食の様子>
②給食川柳大賞
児童・生徒、職員から給食に関する川柳を募集し、投票によって給食川柳大賞、職員賞、校長先生の選考により、校長賞を決定しました。27日の給食時間に表彰をしました。
給食川柳大賞作品「みんなのね 心のいやし 昼ごはん」となりました。
<職員賞> <校長賞>
<給食川柳大賞>
③献立紹介(26日、29日)
本校では、毎日小学部の児童を中心に献立発表をしてくれています。それに加えて、学校栄養職員が詳しい献立紹介をしました。児童生徒も職員もよく聞いていて地元の食材について詳しくなりました。
寄宿舎避難訓練
1月15日(金)に消防署の方を講師にお招きし、寄宿舎職員による火災時の避難訓練を行いました。
前半は消火器の使い方について説明を受け、全員が炎に見たてたコーンをめがけて
消火活動を行いました。
後半は舎生役と職員役に分かれ、出火を想定した訓練を行い、消防士さんからアドバイ
スをいただきました。
≪訓練を終えて≫
・消火器を実際に使った訓練でしたが、本番さながらにできてよい体験になりました。
・盲学校の生徒や聾学校の生徒、一人一人避難や誘導の方法が違い、一斉での避難が
難しい状況の中で、その時の勤務の職員の数にも左右されたりするので、全員の安全
が確保されているのか、しっかりと確認することが大切だと感じました。
ランチルーム前廊下壁面に、子どもたちが上手に手洗いができるようになってほしいと、実際に手袋を使った手芸で掲示物をつくりました。子どもたちは手の形の変化を触ったりして確かめながら、手の動きを確かめました。その後実際に洗い場で手洗いを行いました。視覚障がいのある子どもたちにわかりやすい教材を教職員が作ろうと取り組んでいます。
校長日誌を更新しました。
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学校だよりNO.9を発行しました。ご覧ください。
3学期始業式
1月12日、3学期の始業式を行いました。
申年をテーマにした竹信校長のお話の後、外部からお借りしているタンデム自転車の紹介がありました。視覚に障がいのある方でも、自転車に乗る爽快感を味わえます。今日は中学部と理療科の教員のデモンストレーションの後、小学部の児童も自転車に挑戦しました。気持ちよさそうな笑顔でした。
2学期 終業式
12月22日火曜日。鳥取盲学校は2学期の終業式を迎えました。体育祭、合同文化祭など、いろいろな行事がありました。
校長先生の話では、学習の中でがんばっていた児童生徒の様子が紹介されました。
終業式後の一言発表では、小学部の児童生徒は楽しかった校外学習の様子を発表、中学部の生徒は2学期頑張ったことをみんなに伝えました。専攻科の生徒も、2学期を振り返って話をしました。
児童生徒、みんなが頑張った2学期でした。