平成28年度鳥取県立特別支援学校高等部・専攻科生徒募集要項
2015年11月10日 08時50分平成28年度鳥取県立特別支援学校高等部・専攻科生徒募集要項を公開しました。
ご覧ください。
平成28年度鳥取県立特別支援学校高等部・専攻科生徒募集要項を公開しました。
ご覧ください。
11月5日(木) 専攻科理療科では課題研究発表会を行いました。
2年生、3年生が発表、1年生は発表はありません。
この課題研究は今年で38回目を迎えます。生徒一人一人が研究テーマを自分で設定し、それに向けて取り組むものです。
今日は研究の成果を一人15分の持ち時間で発表しました。
発表後はそのまま10分間の質疑応答です。
どの生徒も、研究について一生懸命発表し、質問に答えていました。
来年度は1年生も2年生になり発表します。
また、楽しみです。
大きなおいもが掘れたよ!!
みんなで大切に育ててきたさつまいもが、いよいよ収穫の時期を迎えました。
秋晴れの暖かな日に、さつまいも掘りを行いました。
学校だよりNo.7を発行しました。ご覧ください。
10月30日(金)中学部で校外学習として境港に行ってきました。
汽車やタクシーを乗り継ぎ、境港魚市場、境港水産物直売センターへ行き、水揚げや競りの様子を見学してきました。前日は海が少し荒れていたようでしたが、何とか水揚げが見られました。そこには網の中に大量のハマチがいたり、大きな入れ物にたくさんの鯛が入っていたりと、実際に境港で獲れている魚が見られました。その他にも活気のある漁師さんの声やフォークリフトの動く音、海や魚の匂いも感じて、五感で魚市場を堪能しました。
昼食後、水木しげるロードで妖怪たちと記念撮影をしながら帰りました。生徒たちは目当ての妖怪たちにも会え、妖怪列車にも乗ることができ充実した校外学習になりました。
10月27日の午後、専攻科理療科2,3年生が校外へあん摩奉仕へ行きました。
地域の方との交流、あん摩技術の向上、あん摩や盲学校の理解啓発など様々な目的を込めた校外でのあん摩実習です。訪問先は、鳥取市上味野にある「株式会社ファイナール」さん。
くじ引きで選ばれた9人の従業員さんを対象に一人30分の施術を行いました。明るく朗らかな従業員ばかりで、生徒たちは緊張もほぐれ、実力を発揮できたようでした。そして、時間一杯一生懸命取り組んでいました。
よい機会、よい時間を提供してくださったファイナールの皆さんありがとうございました。
寄宿舎の娯楽室には、舎生の健康増進を目的として運動機器が設置されています。そのうちの、エアロバイクについて、鳥取大学技術部工学情報系部門と連携し、舎生にとって使い易く楽しい機器となるような研究と改良をすすめています。
今の所、あらかじめ任意で設定した速度でペダルを漕いでいる間は、接続されたCDラジカセから音楽等が流れる機能を追加されています。また、機器の電源を車やバイクのように、鍵を使ってON・OFFする仕組みも取り入れられています。機器の操作性も向上し、音楽が流れる機能も付いたことで、舎生から「好きな音楽を続けて聴きたいので、気が付いたらペダルを漕いでいました」といったようなコメントも出るようになりました。興味津々で利用しています。
合同文化祭に向けて、専攻科理療科の生徒も最終リハーサルを行いました。専攻科理療科は「肩こりに効くツボ」のポスター発表を行います。士気も上がり、いい仕上がりになってきました。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。
鳥盲自己評価表(中間評価)を公開しました。リンク