高等部現場体験
2020年9月11日 16時00分
高等部は先日1週間の現場体験学習を行いました。各事業所の方々には
大変お世話になり、ありがとうございました。学校に帰ってきてからは、
できたことや課題等について振り返り、報告会で体験を通して学んだことを
発表しました。今後の学習や生活にいかしていきたいです。
高等部は先日1週間の現場体験学習を行いました。各事業所の方々には
大変お世話になり、ありがとうございました。学校に帰ってきてからは、
できたことや課題等について振り返り、報告会で体験を通して学んだことを
発表しました。今後の学習や生活にいかしていきたいです。
8月20日(木)、9月9日(水)「エール」発達障がい者支援センター係長 奥田公直氏をお招きして、自立活動研修会を行いました。
コロナウイルス禍ということもあり、ソーシャルディスタンスに配慮して、2回に分けての開催となりました。具体的な事例を挙げての研修ということもあり、協議では教職員間で活発な意見交換が行われました。講師の奥田氏にはグループ発表を受けて、事例に対する具体的なご指導、ご助言をいただき有意義な研修会となりました。
親子でおだんごづくりをしました。粉に水を入れてこねると手にくっついて大変でしたが、お母さんに手伝ってもらいながら、まんまるのおだんごをたくさん作りました。きな粉をまぶしたおいしいおだんごをみんなで食べた後、校長先生や教頭先生をはじめ、日ごろお世話になっている先生方へおすそわけをしました。
三王寺校長先生は今日ひまわり分校に出かけているので、楠田教頭先生から、みなさんに頑張ってほしいお話しが2つありました。
「1つは、「やればできる」ということばがあります。目標を達成するためには、まずやってみることです。目標を達成するために大切なのは、毎日の努力を続けることです。一日一日を大切にして過ごしましょう。2つめは、新型コロナウィルスだけでなく、健康に気をつけて、2学期も元気にがんばりましょう。」と式辞がありました。
1学期、新型コロナウイルスの影響で、いろいろな制約があった中、みんなで感染防止に取り組み、7月22日(水)に終業式を迎えることができました。
充実した夏休みを過ごし、また、元気に2学期のスタートを迎えてほしいです。
今日は幼稚部で七夕祭りがありました。
七夕まつりでは、子どもたちは一人ずつ順番に自分のお願い事を発表しました。そして、自分で作った野菜の動物をお供えし、笹に自分が作った短冊や飾りを結びます。きれいに飾られた笹を見上げながら、嬉しそうに七夕の歌を歌いました。七夕の紙芝居を真剣に聞いた後は、お楽しみのゲームを楽しみました。
中高等部合同の体育では、野球の学習を行いました。前半は「投げる」「打つ」「ベースランニング」の3つのグループに分かれて練習し、後半は試合を行いました。終盤には、先生チームと生徒チームで対戦し、現在お互い1勝1敗で引き分け、また晴れたら最後の試合をする予定です。
昨年度、植えた「らっきょう」が収穫時期を迎えたので小学部の児童で収穫しました。掘り起こしたらっきょうは、丁寧に洗い下処理を行って「らっきょう漬け」に!おいしくなるのを心待ちにしている子どもたちです。収穫しています。
皮をていねいにむいています。
塩もみしています。
美味しくなりますように。
幼稚部でお店ごっこをしました。
3歳児は八百屋さん、4歳児はお魚屋さんになって「いらっしゃい。いらっしゃい。」「こんにちはー」とお客さんにあいさつします。緊張しながらもお客さんの顔を見つめて、「バナナですか?」「おすすめは〇〇です。」とやりとりしました。順番にお客さんになってお買い物もしました。子どもたちはお買い物も大好き!お金の入ったかばんを持って、友だちのお店に何度も何度も行きました。
歯と口の健康週間にちなんで、養護教諭に歯磨きの仕方を教えてもらいました。3歳児は養護教諭お手製の紙芝居を使い、歯ブラシでバイキンを追い出す様子を学習しました。4歳児は実際に歯の染め出しをしてもらい、丁寧に磨く練習をしました。子どもたちはとても興味津々な様子でした。