幼稚部 お店ごっこ
2020年6月24日 15時27分 幼稚部でお店ごっこをしました。
3歳児は八百屋さん、4歳児はお魚屋さんになって「いらっしゃい。いらっしゃい。」「こんにちはー」とお客さんにあいさつします。緊張しながらもお客さんの顔を見つめて、「バナナですか?」「おすすめは〇〇です。」とやりとりしました。順番にお客さんになってお買い物もしました。子どもたちはお買い物も大好き!お金の入ったかばんを持って、友だちのお店に何度も何度も行きました。
幼稚部でお店ごっこをしました。
3歳児は八百屋さん、4歳児はお魚屋さんになって「いらっしゃい。いらっしゃい。」「こんにちはー」とお客さんにあいさつします。緊張しながらもお客さんの顔を見つめて、「バナナですか?」「おすすめは〇〇です。」とやりとりしました。順番にお客さんになってお買い物もしました。子どもたちはお買い物も大好き!お金の入ったかばんを持って、友だちのお店に何度も何度も行きました。
歯と口の健康週間にちなんで、養護教諭に歯磨きの仕方を教えてもらいました。3歳児は養護教諭お手製の紙芝居を使い、歯ブラシでバイキンを追い出す様子を学習しました。4歳児は実際に歯の染め出しをしてもらい、丁寧に磨く練習をしました。子どもたちはとても興味津々な様子でした。
高等部の生活デザイン科と普通科一組の二年生女子2人が布マスク作製に取り組みました。自分たちのマスクを作製したことから、技術の向上やマスクが不足し困っている人に少しでも喜んでいただくことを目的として、この学習を行うことにしました。マスク作製はミリ単位の細かい作業で何度も縫い直すこともありましたが、新型コロナ肺炎の終息を祈りながら一針一針丁寧に縫い上げました。学習途中に休憩をとることもなく、集中して作業に取り組みました。出来上がったマスクは、6月4日に鳥取市役所のマスクバンクへ寄付しました。生徒にとって役立ち感を感じることができた瞬間でした。
近くの公園まで、お弁当を持って出かけました。
広場で力いっぱい走ったり、草むらで虫取りをしたりしました。残念ながら虫をつかまえることはできませんでしたが、戸外でのびのびと楽しく活動できました。
穏やかな春の日和の中、4月7日(火)に入学式を挙行しました。
新入生たちは、保護者や教職員が温かく見守る中、少し緊張した面持ちながらも胸を張って入場してきました。
新型コロナウイルスの影響で、来賓の皆様に参列いただけなかったのは残念でしたが、保護者の方々や先生たちの祝福を受けながら、子どもたちは元気に聾学校の生活をスタートさせました。
穏やかな日和の中、3月6日(金)に卒業証書授与式を挙行しました。
卒業生3名は修了証書、卒業証書を校長先生から受け取りました。また、お別れの言葉を堂々と参列者の前で発表することができました。新型コロナウイルスの影響で、来賓の皆様の参列をご遠慮いただいたことは、残念でしたが、保護者の方々や先生たちの祝福を受けながら、子どもたちは元気に巣立って行きました。
2月1日(土)、人権教育の学校公開を実施しました。当日は、多くの来校者・保護者の方々に参加していただきました。
午前中は、各学部でクラスごとにテーマを設定して、人権に関する公開授業を行い、午後からは講演会を開催しました。大阪ろう就労支援センター 理事長 前田浩先生をお招きし、「聴覚障がいの世界と合理的配慮 ~キャリア教育と多様性~」という演題でお話をしていただきました。
大阪ろう就労支援センターの立ち上げの経緯と現在の支援内容、聴覚障がい者が自分のことを的確に周りに伝えることの大切さ、敬語や微妙な言い回し等、言葉の学習の重要性、合理的配慮の本来の意味と社会や当事者との関わりなど、先生の経験をもとにたくさんのメッセージを参加者に伝えていただきました。前田先生、ほんとうにありがとうございました。
子どもたちにとって、待ちに待った雪が降りました。溶けてしまわないうちにと、幼稚部のみんなで雪あそびをしました。雪を集めて滑り台を作り、そり滑りを楽しみました。
先日、中学部の弁論大会を開催しました。生徒一人一人が日頃の生活を振り返り、自分自身を見め直し原稿を書きました。そして、聞き手に伝わる発表を意識して、練習に取り組んできました。本番では緊張しながらも、堂々と発表することができました。