お知らせ

〇学校自己評価(中間評価)についてこちらをご覧ください。(R7.2.17更新)

〇令和7年度県立特別支援学校児童生徒用教科用図書の採択について

 こちらをご覧ください。

〇早朝子ども教室ボランティアについて NEW

 こちらをご覧ください。

〇しゃんしゃん祭りの参加についてのお誘い NEW

 こちらをごらんください。

新着情報

幼稚部 お店ごっこ

2020年6月24日 15時27分

 幼稚部でお店ごっこをしました。
 3歳児は八百屋さん、4歳児はお魚屋さんになって「いらっしゃい。いらっしゃい。」「こんにちはー」とお客さんにあいさつします。緊張しながらもお客さんの顔を見つめて、「バナナですか?」「おすすめは〇〇です。」とやりとりしました。順番にお客さんになってお買い物もしました。子どもたちはお買い物も大好き!お金の入ったかばんを持って、友だちのお店に何度も何度も行きました。

八百屋さんです。 お魚屋さんです。お買い物を楽しんでいます。

歯磨き指導

2020年6月18日 09時22分

 歯と口の健康週間にちなんで、養護教諭に歯磨きの仕方を教えてもらいました。3歳児は養護教諭お手製の紙芝居を使い、歯ブラシでバイキンを追い出す様子を学習しました。4歳児は実際に歯の染め出しをしてもらい、丁寧に磨く練習をしました。子どもたちはとても興味津々な様子でした。



マスク作製と寄付

2020年6月17日 11時34分

 高等部の生活デザイン科と普通科一組の二年生女子2人が布マスク作製に取り組みました。自分たちのマスクを作製したことから、技術の向上やマスクが不足し困っている人に少しでも喜んでいただくことを目的として、この学習を行うことにしました。マスク作製はミリ単位の細かい作業で何度も縫い直すこともありましたが、新型コロナ肺炎の終息を祈りながら一針一針丁寧に縫い上げました。学習途中に休憩をとることもなく、集中して作業に取り組みました。出来上がったマスクは、6月4日に鳥取市役所のマスクバンクへ寄付しました。生徒にとって役立ち感を感じることができた瞬間でした。

作製したマスク

作製したマスクです。
東部庁舎の玄関で
県の東部庁舎に行ってきました。

お散歩

2020年6月5日 15時05分

 近くの公園まで、お弁当を持って出かけました。
 広場で力いっぱい走ったり、草むらで虫取りをしたりしました。残念ながら虫をつかまえることはできませんでしたが、戸外でのびのびと楽しく活動できました。

  
 

教育長からのメッセージ

2020年4月24日 19時51分

保護者の皆様へ
 全国各地で臨時休校を継続する都道府県が多い中、本県においては、新年度を通常通り開 始し、3週間余りが経過しました。その後も全国では感染者が拡大したり、本県でも4月に 入って感染者が確認されたりしたこと等により、不安な思いを抱いていらっしゃるご家庭も 多いことと思っています。
 県教育委員会としましては、県内における感染状況や文部科学省のガイドライン等を踏ま えて、可能な限りの感染防止策を講じながら、学習の機会を確保し教育活動を継続してきた ところですが、全国一斉に緊急事態宣言が発令され、感染拡大防止として、来る連休を中心 に外出を控え、人との接触の機会を減らす取組が全国的に展開されることを受け、4月27 日(月)から全県一斉で公立学校を臨時休校とすることとしました。
 ご家庭におかれましては、子どもたちを感染のリスクから守るために、これまでと同様に 朝晩の検温や手洗いの徹底、こまめな換気、マスクの着用(咳エチケット)等の健康管理を 行っていただくとともに、発熱や体調不良が継続する場合には、「発熱・帰国者・接触者相 談センター」に相談していただきますようお願いします。
 また、感染拡大の3つの密(密閉・密集・密接)を極力避けるとともに、今回の緊急事態 宣言のねらいでもある不要不急の外出、特に県外への旅行等は自粛することで、人と人との 接触の機会を極力減らすことや、外出する場合においても、人と人との適度な距離(ソーシ ャルディスタンス)を保つことへのご協力をお願いします。
 なお、全国では、感染者等に対する偏見や差別的な言動も報告されているところです。学 校においても、発達段階に応じて指導を行ってきたところですが、改めてご家庭でも正しい 情報に基づく適切な判断を行うよう、人権に配慮した行動への注意喚起をお願いします。
 一方で、今回の前代未聞の緊急事態への対応や、その感染防止に向けた取組の徹底を通 して、子どもたちが「今するべきこと、今するべきでないこと、そして今自分ができるこ と」を真剣に考え、行動する契機とすることにより、自分自身を成長させることができる 機会となることを期待しています。さらに、自分だけでなく家族までも含めた行動変容を 図るために、主体的にどうすればよいかを考えることで、今回の臨時休校が子どもたちに とって、貴重な「学び」となることを願っています。
 先の見えない事態であり、今後も状況に応じて方針や取組が変わることもあろうかと思い ますが、県教育委員会としましても、市町村教育委員会と連携を図りながら、今後も最大限 子どもたちのために取り組んでまいりたいと思いますので、ご理解・ご協力をよろしくお願 いします。
                      令和2年4月24日
                                           鳥取県教育委員会
                     教育長 山本 仁志

入学式

2020年4月8日 14時23分

入学式の様子です

 穏やかな春の日和の中、4月7日(火)に入学式を挙行しました。
 新入生たちは、保護者や教職員が温かく見守る中、少し緊張した面持ちながらも胸を張って入場してきました。
 新型コロナウイルスの影響で、来賓の皆様に参列いただけなかったのは残念でしたが、
保護者の方々や先生たちの祝福を受けながら、子どもたちは元気に聾学校の生活をスタートさせました。

卒業証書授与式

2020年3月6日 13時14分

 穏やかな日和の中、3月6日(金)に卒業証書授与式を挙行しました。
 卒業生3名は修了証書、卒業証書を校長先生から受け取りました。また、お別れの言葉を堂々と参列者の前で発表することができました。新型コロナウイルスの影響で、来賓の皆様の参列をご遠慮いただいたことは、残念でしたが、
保護者の方々や先生たちの祝福を受けながら、子どもたちは元気に巣立って行きました。









人権教育学校公開

2020年2月27日 17時32分

   2月1日(土)、人権教育の学校公開を実施しました。当日は、多くの来校者・保護者の方々に参加していただきました。

  午前中は、各学部でクラスごとにテーマを設定して、人権に関する公開授業を行い、午後からは講演会を開催しました。大阪ろう就労支援センター 理事長 前田浩先生をお招きし、聴覚障がいの世界と合理的配慮 ~キャリア教育と多様性~」という演題でお話をしていただきました。
  大阪ろう就労支援センターの立ち上げの経緯と現在の支援内容、聴覚障がい者が自分のことを的確に周りに伝えることの大切さ、敬語や微妙な言い回し等、言葉の学習の重要性、合理的配慮の本来の意味と社会や当事者との関わりなど、先生の経験をもとにたくさんのメッセージを参加者に伝えていただきました。前田先生、ほんとうにありがとうございました。

講演の様子

雪あそび

2020年2月20日 15時20分

  子どもたちにとって、待ちに待った雪が降りました。溶けてしまわないうちにと、幼稚部のみんなで雪あそびをしました。雪を集めて滑り台を作り、そり滑りを楽しみました。


スコップで雪を持ち上げる  みんなで雪を集めて滑り台を作る

幼児2人でそりに乗って滑り出す  そり滑りの楽しさのあまり満面の笑顔

中学部弁論大会

2020年1月23日 17時00分

  
       
  先日、中学部の弁論大会を開催しました。生徒一人一人が日頃の生活を振り返り、自分自身を見め直し原稿を書きました。そして、聞き手に伝わる発表を意識して、練習に取り組んできました。本番では緊張しながらも、堂々と発表することができました。

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