幼稚部 汽車ごっこ
2020年11月17日 15時20分 11月12‣13日の学校公開では、感染症予防対策と参加者の人数制限をしながら、幼稚部で汽車ごっこを行いました。子どもたちは駅長さんやお客さんになって、友達や教師、保護者の顔を見てやり取りをし、自分の役割を最後までしっかりとやり遂げました。また、各駅でりんご狩りや温泉、的当てゲームなどを親子で楽しみました。
11月12‣13日の学校公開では、感染症予防対策と参加者の人数制限をしながら、幼稚部で汽車ごっこを行いました。子どもたちは駅長さんやお客さんになって、友達や教師、保護者の顔を見てやり取りをし、自分の役割を最後までしっかりとやり遂げました。また、各駅でりんご狩りや温泉、的当てゲームなどを親子で楽しみました。
あたたかくて気持ち良い空の下☀
11月17日(火)作業学習で、さつまいもとショウガを収穫しました。
さつまいもの収穫では、茎をひっぱったり、土をかきわけたり、茎とさつまいもが切れないように気を付けながら収穫しました。ちょうどいい大きさのさつまいもが収穫できました。
( さつまいもの収穫の様子 )
しょうがの収穫では、色つやと香り豊かな小ぶりなショウガの収穫ができました。さつまいもよりもスムーズに収穫ができました。
( ショウガの収穫の様子 )
11月12.13日、今年度初めての学校公開を行いました。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加対象者を関係機関の方々(寄宿舎の先生、本校児童が利用しているデイサービス職員、本校幼児の籍がある保育園の先生など)、と本校保護者に限定しました。
それぞれ別日開催にし、事前に来校時間をお知らせいただき、来校人数を正確に把握し、密にならないよう気を付けました。また授業参観の際は参加者同士の距離をあけたり、廊下で参観したりなど、気を付けていただきました。参加人数は2日間で合計40名ほどでしたがが、無事に開催できてよかったです。
小学部 音楽の学習
中学部 国語の授業
中学部 技術の授業
幼稚部 歌と体操
高等部 廊下の様子
本校創立110周年記念式典と記念講演を11月11日(水)午後、本校講堂で開催しました。
式典では学校長から「いろいろな困難もあったが、多くの人々の支援により今日の鳥取聾学校がある。また、この10年の間に手話言語条例が制定され、手話ハンドブックの配布、手話パフォーマンス甲子園の開催があり、手話に関する理解・関心が高まった。」という式辞がありました。
その後、本校元教諭の高田啓一先生より、鳥取聾学校の歴史や卒業生の活躍、聾学校に期待すること等について講演をいただきました。
↑生徒の手書きです!
印字ではありません。
110周年記念品の熨斗(のし)製作を、高等部1組の生徒2人が担当しました。「熨斗書き」(毛筆手書き)と「イラスト」、それぞれ自分の持ち味を活かして制作に取り組み、合作ですてきな熨斗が完成しました。おせんべいを包み、各家庭に配布します。
10月29日(木)の午後、穏やかな日和の中、本校の創立110周年を記念して植樹を行いました。今回は児童生徒玄関付近のスペースにハナミズキを植えることとしました。
高等部・小学部・幼稚部・中学部の順に紅白に彩られたスコップを持って、心を込めて土をかぶせていきました。生徒会長からの「みんなの良いところを大切に伸ばしながら、この樹と共に成長していきたい。」という挨拶の後、幼児・児童・生徒で記念写真を撮りました。
春に植えた「さつまいも」が収穫の時期を迎えたので、小学部の児童でさつまいもを収穫しました。かぼちゃみたいに大きくなったさつまいもが、土の中からぼこぼこ出てきて大興奮の子どもたちでした。収穫したさつまいもを使って、クラブの時間に美味しいものを作る予定にしています。早く食べたいとわくわくしている子どもたちです。
八東フルーツ観光園へりんご狩りに行きました。たくさん実ったりんごを見ながら、「どれがおいしいかな?」とお母さんとお話をしながらとりました。皮をむかないでそのままかぶりつき、もぎたてのみずみずしいりんごを味わいました。その後、公園へ移動してお弁当を食べてから元気に遊びました。
学校祭を終え、前期の作業学習が一段落して後期の作業学習が始まりました。
新たな作品制作に取り組んだり、秋冬野菜の栽培に向けて畑の手入れをしたり
しています。技能的なことだけではなく、片付けや準備がきちんとできるか
どうかや粘り強く取り組むことができるかどうか等、取り組む姿勢についても
意識しながら学習していきたいです。
10月3日(土)学校祭を開催しました。今年度から1日開催とし、また、特に今年は新型コロナウイルス感染防止の観点から、参加対象を保護者と県内在住の家族に限定して実施しました。
ステージ発表(9:30~11:15)では幼稚部・小学部・中学部がこの日に向けて練習してきた成果を十分に発揮しました。
また、11:30~14:00の時間帯では授業で制作した作品の販売や飲み物・パンの販売、体験コーナー等、生徒はお客様とのふれあいのひとときを持つことができました。
その他、影絵を用いた「おはなし会」や、「耳に関する体験いろいろ」コーナー(補聴器や補聴援助システムの紹介、難聴体験)、作品展示(交流校・同窓生・本校幼児児童生徒)も好評でした。
参加いただいた保護者のみなさま、ご家族のみなさま、子どもたちを応援いただき、ありがとうございました。
中学部の劇・発表・歌「一人ひとりが輝く未来へ~自分と向き合って」