生き物の名前を覚えたり、その特徴に気づいたりする等、生き物への興味関心を高めることをねらい、4歳児は真教寺動物公園へ、5歳児は県立博物館へそれぞれ出かけました。
動物見学ではモルモットをなでたり、ヤギに餌をやったりするなどふれあい体験を通して動物を近くで見ることができました。体験後はお気に入りの動物を決めておうちの人と一緒にスケッチをしました。

博物館では初めて見る動物の名前を知ったり、化石、昆虫などを見たりしてたくさんの発見をすることができました。子どもたちは、展示されている大きな「オオサンショウウオ」にびっくりしていました。さらに、鳥や魚、動物のはく製をじっくり観察してそれぞれの特徴を意識して絵を描きました。その後、動物公園に集合して感想の発表をしました。みんなの前に出て、発見したことを一人ひとりが表現できました。
その後、みんなでお弁当を食べて遊び、充実した1日となりました。

消防署の方を講師に招いて胸骨圧迫をメインに研修を受けました。
全員が胸骨圧迫の練習を行いました。
教職員全員で安全な学校づくりに取り組んでいます。

消防署職員の方々に立ち会っていただいて訓練を実施しました。
火元から遠い避難経路を考えながらグラウンドに集合し、人数確認をしました。
そのあと、火災時の留意事項を再度確認し、最後に消防署の方から助言をいただきました。


鳥取県内全域から児童が湯梨浜に集い、仲間づくり交流会が開催されました。
聾学校の児童はみんなで役割分担しながら司会やあいさつ、日程表づくりを担当し、
会の進行役を務めました。いろいろな学校の友だちと会って最初は恥ずかしそうに
していましたが、一緒に活動するうちに少しずつ打ち解けて、後半はとても楽し
そうに過ごしていた児童たちです。


高等部産業工芸科の田んぼをお借りして、小学部のみんなで田植えに
挑戦しました。経験してみて、田植えの大変さを実感していた児童たちです。
今から実りの秋が待ち遠しいです。


小学部チャレンジ村の開村です。それぞれのクラスで何を育てるのか
先生と相談して決めました。まずは畝づくりをし、それから苗を植えま
した。草取りに水やりなど、日々のお世話をがんばります。みんなで
レッツチャレンジです!