日本学生支援機構
鳥取県育英奨学資金
現在、令和2年度鳥取県育英奨学生(大学等奨学資金)の申込みを受け付けています。
希望する生徒は書類を配布しますので教務部奨学金担当まで来てください。
書類の提出期限は9月9日(月)です。
貸与額
国公立の大学等・・・月額45,000円
私立の大学等・・・月額54,000円
無利子
※第2学年末考査の5段階平均値が3.0以上である必要があります。
※併用が認められない奨学金があります。併願は可能ですが、両方採用となった場合、どちらかを辞退していただきます。
日本学生支援機構
日本学生支援機構大学等予約奨学金を希望する生徒・保護者様へ
スカラネット入力を来週8日より開始します。日程および提出書類についての文書を申し込み希望者に配布しましたので、保護者様はご確認ください。
また、裏面に申込関係書類 追加案内事項・正誤表を掲載しておりますので併せてご確認ください。
スカラネット入力当日は、提出すべき必要書類を整えて持参してください。
- スカラネット入力準備用紙に不備があった場合、入力が完了しない場合があります。
- どのような必要書類があるのかは「申込みの流れ 補足説明」をご覧ください。必要書類も揃って奨学金の申し込み完了となります。
- 必要書類は「必要書類提出封筒」に入れて持参してください。裏面のチェック欄等もお願いします。
- マイナンバー関連書類は学校へは提出せず、スカラネット入力完了後に受付番号を記入して各自で発送してください。
日本学生支援機構
日本学生支援機構予約奨学金については、7月8日からのスカラネット申込入力に向けて各御家庭で必要書類の準備をお願いしているところですが、機構より追加・訂正の案内が届きました。その内容については後日、生徒に配布し、この学校ホームページ上でもご案内いたします。
また、それとは別に予約奨学金の「よくある質問」として機構のFAQがありますので、特に注意すべき項目を以下に挙げておきます。
(質問)
貸与奨学金を希望しているが、「収入計算欄」(様式Aの裏面)に該当する状況がひとつもない場合でも、生計維持者の氏名と続柄の記入は必要か。
(回答)
記入をお願いします。
(質問)
給付奨学金の第Ⅰ区分・第Ⅱ区分・第Ⅲ区分のどこに該当するか確認する方法があるか。
(回答)
日本学生支援機構ホームページに掲載の
進学資金シミュレーターにておおよその目安(あくまで目安です)がご確認いただけます。
(質問)
給付奨学金と(貸与)第一種奨学金を併せて利用する場合、第一種奨学金の月額が制限されるとのことだが、月額はいくらになるのか。
(回答)
給付奨学金の第Ⅰ区分、第Ⅱ区分に該当する方は、高等専門学校と短期大学の一部を除いて、第一種奨学金の月額が0円となる見込みです。月額表は下記の日本学生支援機構のホームページよりご確認いただけます。
(参考)日本学生支援機構:
令和2年度入学者の貸与月額
(質問)
給付奨学金の収入基準の判定に使われる「課税標準額」「調整控除の額」「税額調整額」の金額は何を見ればわかるか。課税証明書に記載されているか。
(回答)
市町村役場で発行する課税証明書に記載されている場合もありますが、必ず記載されているものではありません。
日本学生支援機構の
進学資金シミュレーターでおおよその確認ができます。
(質問)
高等教育無償化の支援の対象校が9月の中下旬に発表とのことだが、給付奨学金の申込みをしておいても進学先が対象校にならなかった場合、給付奨学金は受けとることができないのか。
(回答)
進学希望先が支援の対象校でない場合、給付奨学金は受けることはできません。一方、貸与奨学金についてはこれまで貸与奨学金の対象校であった場合は引続き貸与奨学金対象校となる予定です。
(質問)
「申込みのてびき」25ページには「給付奨学金確認書」(様式B)の生計維持者の欄に署名・押印が必要と書かれているが、「給付奨学金確認書」(様式B)には押印の欄がない。押印は必要か。
(回答)
押印は不要です。一方、「貸与奨学金確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書」(様式C)には必要です。
日本学生支援機構
来春進学予定の三年生を対象とした日本学生支援機構予約奨学金(給付・貸与)の説明および資料配布を、6月14日(金)と17日(月)の放課後に行います。
保護者様におかれましてはお子様が持ち帰られた資料を熟読の上、必要書類の手配をお願いいたします。
今年度の日本学生支援機構の予約奨学金の申し込みは6~7月に実施の年一回のみとなりますので、機会逸失の無きようご注意ください。
その他奨学金
あしなが育英会より、あしなが奨学金(無利子貸与+給付)の案内が来ております。
- 高校奨学生予約募集(2019年度)
- 大学奨学生予約募集(2020年度進学者用)
- 専修・各種学校奨学生予約募集(2020年度進学者用)
いずれも保護者(父または母など)が、病気や災害(道路上の交通事故を除く)、自死などで死亡、または保護者が著しい障がいを負っていて経済的に苦しい家庭が対象です。
詳細については教務部奨学金担当までお問い合わせください。
日本学生支援機構
日本学生支援機構大学等予約奨学金について、2019年度申請(2020年度進学)分より制度の大幅な変更が行われます。詳細は今通常国会での法案成立を追っての案内となりますが、申請書類の配布および申請手続きのスケジュールは現時点で以下のように予定しておりますのでご承知おきください(国会審議等の関係で変更となる場合があります)
申請書類の配布
6月上旬頃
申請手続きの期限
7月頃
申請書類一式は本校で希望する生徒に直接配布します。保護者向け説明会の開催は現在のところ予定しておりません。
また、今回より申請の機会は7月申込の一度のみとなる予定です。これに申し込まなかった場合、来年度、進学後に各個人で行っていただくこととなりますのでご注意ください。
日本学生支援機構大学等予約奨学金に関する情報は学校ホームページに随時掲載しますので、今後もご確認ください。
鳥取県育英奨学資金
現在、2019年度(平成31年度)からの鳥取県育英奨学生(高等学校等奨学資金)の在学時募集をしています。
希望する生徒は書類を配布しますので教務部奨学金担当まで来てください。
書類の提出期限は4月24日(水)です。
貸与額
自宅通学・・・月額18,000円
自宅外通学・・・月額23,000円
申請資格- 県内に住所を有する者の子等で、高等学校等(県外含む)に在学すること。
- 申請者の属する世帯の年間所得が基準額以下であること 。
- 修学に対する意欲があり、性行が正しいこと。
- 鳥取県から同種類の奨学資金の貸与を受けていないこと。
- 鳥取県以外の者から、同種類の奨学資金であって鳥取県育英奨学資金の貸与月額を超える無利子の貸与を受けていないこと。
その他奨学金
鳥取県教育委員会では現在鳥取県大学等進学資金助成金の募集をしております。
これは金融機関から進学資金を借り入れた方へ助成金を給付し、進学時の費用負担の軽減を図るものです。
申し込みと問い合わせは教育委員会事務局育英奨学室(電話0857-26-7541)までお願いします。
※申し込み書類一式は本校教務部奨学金係が配布しています。