3月1日(金)卒業証書授与式の様子がNCNで放送されます!
2019年3月1日 13時01分 本日3月1日(金)に行われた卒業証書授与式の様子がNCN(日本海ケーブルネットワーク)で放送されますのでご覧ください。
初回放送予定は3月1日(金)午後7時から、「まちネタ」の中で鳥取東高校、鳥取敬愛高校の卒業式の様子とともに放送されます。
なお、3月2日(土)以降1週間にわたって再放送されるとのことです。
本日3月1日(金)に行われた卒業証書授与式の様子がNCN(日本海ケーブルネットワーク)で放送されますのでご覧ください。
初回放送予定は3月1日(金)午後7時から、「まちネタ」の中で鳥取東高校、鳥取敬愛高校の卒業式の様子とともに放送されます。
なお、3月2日(土)以降1週間にわたって再放送されるとのことです。
3月1日(金)春色の空模様の中、岩崎PTA会長様、岡田同窓会長様、中学校関係者の皆様をはじめ多くの御来賓の方々に御臨席いただき平成30年度卒業証書授与式を挙行いたしました。出席いただいた保護者の皆様にも祝福され191名の卒業生たちが3年間にわたる鳥商での学びと経験を携え社会へと旅立って行きました。式典は静謐な大体育館で厳粛に滞りなく進行し、岩田校長より191名に卒業証書が授与されました。(山本学年主任より各クラス代表が読み上げられ、それぞれに岩田校長より各クラス生徒の卒業証書が授与されました。)校長式辞では、社会へと羽ばたくにあたって「変化を当たり前のこととして、変化を愉しむ」という考え方を身につけてほしいとの言葉がありました。近年の急速な産業構造の変化に対応するために、鳥取商業高校で培ってきた友情や絆を糧に、既成観念にとらわれない柔軟な発想で、変化を愉しみながら、長い人生を歩んでほしいとのことです。校長式辞に続き、岩崎PTA会長様より御祝辞をいただきました。在校生からは代表して谷口僚寿君が送辞を読み上げ、卒業生に対する感謝と今後の活躍を期待する言葉と鳥商をさらによい学校にしていく決意が述べられました。卒業生からは代表して梅實唯さんが保護者の方々、教職員、在校生、そしてともに卒業する仲間への感謝の気持ち、新生活へ向けての抱負を答辞として述べてくれました。また卒業生一同より記念品として大体育館遮光カーテンが贈呈され、代表して岡田涼君より岩田校長に目録が手渡されました。式典、部活動、講演会などに活用させていただきます。ありがとうございました。
鳥取商業高校職員一同卒業生の皆さんを祝福し、これからの前途に幸多からんことを願っています。これからは鳥商の強力なサポーターとして鳥商を見守ってください。卒業生の皆様、保護者の皆様、本日はお子様の御卒業おめでとうございました。
2月28日(木)平成30年度同窓会入会式が行われました。岡田信俊会長からご挨拶をいただいた後、学校・家庭・地域における顕著な取り組みや成果を顕彰する「産文賞」の表彰が行われ、武田温子さんと伴智生君に賞状と記念品が贈呈されました。その後、谷尾幹事長様の役員紹介や活動報告を経て、新入会員を代表して坂本華姫さんが宣誓を行い、卒業生191名が同窓会に入会することになりました。
<同窓会関係出席者>
会 長 岡田 信俊 様
副 会 長 山田 将司 様
顧 問 足立利喜雄 様
幹 事 長 谷尾 勝利 様
副幹事長 植田 敏文 様
2月28日(木)本校3年生の西尾里恩君が日本海新聞の取材を受けました。全国商業高等学校協会では9つの資格検定を設けていますが、西尾君は9種目中7種目で1級を取得するという快挙を成し遂げました。このことによって全商から「卒業生成績優秀者表彰」も受賞しています。本校入学当初から自分の目指す進路に向かってコツコツと努力し、これらの資格を活かして目標としていた関西地方の超難関大学にも合格しています。取材の中で西尾君は「大学を卒業したら鳥取に帰り、地元山陰の活性化につながるような仕事に就きたい」と言っていましたが、我が鳥商が目指す生徒像は「地域の産業経済界をリードし、活躍できる人」です。正に、この「鳥商マインド」をしっかりと受け止め、自ら実現しようとしている西尾君の姿に、鳥商の素晴らしさを改めて感じる時間となりました。
2月28日(木)平成30年度表彰式を行い、各方面で頑張った卒業生の努力と栄誉を全校生徒で祝福しました。式典では山本公彦学年主任が各賞の受賞者名を読み上げ、岩田校長先生からそれぞれの代表者に賞状と記念品が授与されました(外郭団体からの表彰も伝達表彰を実施)。式辞の中で、岩田校長先生は受賞者のたゆまぬ努力を讃えるとともに、1,2年生も3年生の頑張りを受けて1級3種目以上が各学年100名以上になるよう頑張ってほしいとの激励がありました。また、鳥デパ生徒社長の岡田涼君と山本悟先生が倉敷商業高校へ義援金を持参したことを受け、同校の川井校長先生から鳥デパ経営委員会と鳥商全校生徒の皆さんに丁重なお礼の電話があったことが伝えられ、今後も3年生や多くの先輩方が築いてこられた鳥商の素晴らしい形をさらに進化させるため、一人ひとりが自覚と誇りをもって頑張ってほしいとの言葉で結ばれました。
<各賞の受賞者数等>
・「総合優秀賞」12名 ・「学業優秀賞」 3名
・「在学年間皆勤賞」39名 ・「学校功労賞」36名
・「生徒会功労賞」87名(「学校功労賞」受賞者36名も含む)
・「財団法人産業教育振興中央会長表彰」1名
・「鳥取県産業教育振興会長表彰」1名
・「全国商業高等学校協会 卒業生成績優秀者表彰」1名
・「全国商業高等学校協会主催検定1級3種目合格者表彰」48名
・「同4種目合格者表彰」23名 ・「同5種目合格者表彰」6名
・「同6種目合格者表彰」1名 ・「同7種目合格者表彰」1名
・「鳥取県立高校職業教育技術顕彰」123名
今年も「おすすめ本のPOP作り」を行いました。3年生国語表現の授業で読書活動の一環として行っているもので、履修者全員がPOP作りを行いました。鳥商図書館の蔵書はもちろん、自分が読んで好きになった本等も紹介しており、その中の何点かのPOPが職員室前に掲示してあります。今年度は図書の貸し出し冊数も増え、活字に親しむ生徒が増えたようです。東北大学で脳科学を研究される川島隆太教授も、スマホやネットではなく活字によって知識や情報を得ることは、脳の発達にとって重要かつ大切なことであると言っておられます。これから春休み…。心地よい春風を感じながら、お気に入りの一冊と過ごす時間もいいのではないでしょうか。
2月22日(金)岡山県立倉敷商業高等学校を訪ね、西日本豪雨災害の「募金」及び「御見舞金」をお渡ししました。鳥商デパートに御来店いただいたお客様からの「募金」と、鳥商デパート売上金の一部を「御見舞金」として持参したもので、岡田涼鳥商デパート生徒社長と鳥デパ担当職員の山本悟教諭の2名が倉敷商業高等学校を訪問しました。倉敷商業高等学校は、単に同じ中国地方で商業教育を学ぶ仲間というだけでなく、昨年5月には本校から生徒・職員計6名が学校訪問をさせていただき、岡山東商高との定期戦や、それに向けた全校応援練習の様子を参観させていただく等、日ごろから大変お世話になっています。遅くなりましたが、被災された皆様の一日も早い復興をお祈りいたします。
〔倉敷商業高等学校参加者〕
川井敏之校長先生、近藤隆志副校長先生、富田耕成教頭先生
被災された生徒さん(3年生8人、2年生8人、1年生5人)
〔内 容〕
① 倉敷商業業高等学校 川井校長先生ご挨拶
② 鳥商デパート 岡田生徒社長挨拶
③ 募金及び御見舞金 贈呈
④ 倉敷商業高等学校生徒代表 平田君ご挨拶
⑤ 懇談
2月22日(金)1,2年生学年末考査最終日に商業学科集会を開きました。今年の検定取得状況を中心に1年を振り返りました。狩野商業学科主任よりそれぞれの学年の検定取得状況と次年度に向けて取り組むべき点の説明がありましたが、近年の検定試験の傾向として社会情勢に関する知識や思考力を問う出題が増えているということでした。単に検定試験のためだけでなく社会人として活躍できるためにも、時事問題、社会情勢について知っておくことが必要です。これからは特に意識して新聞を読んだりニュース報道を視聴して世の中の動きに敏感であってほしいところです。また3年生が自宅学習期間に入り校内でのあいさつが低調になってます。新入生に先輩として鳥商スタンダードを示せるよう頑張りましょう。
2月21日(木)に平成30年度学校保健委員会を開催しました。学校内科医、学校眼科医、学校歯科医、学校薬剤師、教育相談員、PTA会長の皆さんと学校職員あわせて22名が出席しました。今年度の取り組みについて國本養護教諭(保健相談部主任)が説明(項目によっては担当教諭から説明)し、皆さんからご意見をいただきました。生徒の健康状態は概ね良いとのことですが、歯の健康維持のためにブラッシングに加えて定期的な受診を勧めたいとのことでした。この他スマートフォンの利用について活発に意見交換がなされ、便利なツールではあるけれど利用にあたってのマナーや健康被害防止も含めて長時間使用のリスクを生徒に理解させることがこれからも必要ということでした。
鳥取県と姉妹交流を締結しているアメリカ合衆国バーモント州から青少年交流事業団が4月21日に来県し28日まで滞在します。本校でもバーモント州にあるエセックス高校と学校間交流を進めているところでもありこの事業に協力することとしました。つきましては、訪問団のうち高校生4名と引率者1名のホストファミリーを募集しますのでご協力をお願いします。詳細は別紙の案内文書と申込書(兼紹介用紙)をご覧ください。エセックス高校の生徒もいます。異文化交流のまたとない機会です。ご協力をお願いします。
※2020年には本校からエセックス高校への生徒派遣を計画しています。
問い合わせ先 鳥取商業高校 0857-28-0156 担当:安藤
ホストファミリー募集(鳥取商業).pdf
HF申込書(鳥取商業高校).pdf