12月2日(火)倉吉市で行われた鳥取県高校新聞コンクールの表彰式で、本校新聞部が優良賞(2度目)を受賞しました。この結果、令和8年夏に開催される、高校文化部のインターハイとも呼ばれる「全国高等学校総合文化祭 あきた総文2026」への出場が決定しました!
これからも「鳥商応援団の筆頭は新聞部である!」をモットーに、学校の情報を正確に、そして鳥商生の活躍を熱くお届けしていきます!応援よろしくお願いします!


新聞部は、11月22日・23日に倉吉市で開催された「近畿高校総合文化祭 鳥取大会」に出場しました。この大会には、近畿地方を中心に集まった各高校の新聞部員が参加しました。本校の部員も他校の部員とともに複数の班に分かれ、倉吉市、北栄町、三朝町といった県内各地を中心に取材活動を行いました。各班は、取材した内容を新聞記事にまとめ上げ、「交流新聞」を作成しました。他校の新聞部員の真剣で熱意ある活動に触れ、鳥商新聞部員にとっても大変良い刺激となりました。私たちは、この貴重な経験と学びを活かし、たくさんの人に読んでもらえる新聞作りを目指していきたいと思います。



10月27日(月)、学校設定科目「グローカルツーリズム」の授業で、鳥取大学の留学生3名(ボツワナ・タンザニア・インドネシア)の方との交流会が行われました。今回は、「出身国の観光地の現状と課題点」について、お話をしていただきました。いずれの国も自然を観光資源としていること、オーバーツーリズムによる自然への負荷がかかり続けている反面、場所によっては外国人観光客が減少し、観光収入が減少しているとの説明がありました。留学生の皆さんはパソコンで画像や動画、現地の小物を見せて、私たちに分かりやすく説明をしてくださいました。どのグループでも話が弾み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。この日の授業は本校の国際交流部の研修会を兼ねており、保護者の方にもグループ活動に参加していただきました。お越しくださった3名の留学生の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。



10月16日(木)鳥取県議会議員による高校出前講座が開かれました。
生徒らは議員と意見交換をし、地方議会の活動に理解を深めました。


10月10日(金)、鳥取商業高校恒例の強歩大会を実施しました。学校から砂丘方面に向けて男女とも26キロのコースを歩きました。天候にも恵まれ、また、PTAのボランティアのみなさんから冷たいドリンクを差し入れていただき、仲間と一緒に爽やかな汗をかきながら、歩くことができました。皆さんお疲れ様でした。



2年生は10月1日~3日の2泊3日の日程で、研修旅行を行いました。類型別研修では自分の進路や社会問題について考え、班別研修では自分たちで計画した場所を巡り知見を広めました。また、劇団四季によるミュージカル「アナと雪の女王」の観劇、ディズニーシー、サンセットクルージングによる夕食等たくさんの思い出を作り、仲間との親睦を深めることもできました。とても充実した2泊3日でした。




9月11日(木)、3年生就職希望者の激励会が開かれました。校長先生や3学年主任の先生から激励の言葉があり、生徒の代表が挨拶をしました。生徒の皆さん、不安もあるでしょうが、自分らしさを発揮して試験に臨めるように、頑張ってください。



9月4日(金)、体育祭を開催しました。気温の高い中でしたが、たくさんの保護者の観覧の中、クラスや部活動の友人を応援する声が絶えず聞こえる体育祭でした。1年生の「商高体操」、2年生の「集団演技」、3年生の「綱引き」、さらには、部活動対抗リレーや、HR対抗リレーなど全ての種目において、生徒たちは楽しみながら一生懸命のパフォーマンスや応援を見せてくれました。











9月2日(火)、鳥取商業高校は高崎商科大学 高大連携事業「Haul-Aプロジェクト」(簿記会計教育連携)の協定を結びました。これは、「商業高校」「大学」「公認会計士」が連携し、時代の進展に即した質の高い簿記会計教育を展開し、大学の教材を活用しながら、公認会計士、税理士等を志望する生徒をサポートし、検定の取得を目指す取り組みです。調印式はオンラインで行いました。
さまざまな場面で、生徒の皆さんの夢を後押ししていきたいと思います。

