12月1日(木)午後 鳥商デパート恒例の「小学生の店」(湖山西小学校5年生が育てたお米でおはぎ、お餅を作ります)の予行演習をしました。5年1組の皆さんが来校し、デパート当日に販売する予定のおはぎときなこ餅を本校生徒と一緒に作りました。きなこ餅づくりでは臼と杵を使っての餅つきも体験し、餅つきのあとはみんなで自分で作ったきなこ餅をおいしくいただきました。明日は5年2組の皆さんと予行演習です。
12月1日付けの日本海新聞で、鳥商デパートが紹介されました。
12月3日(土)・4日(日)いよいよ開店です!皆様のご来店を心よりお待ちしております。

【日本海新聞 平成28年12月1日掲載】
11月4日(土)に新商1期生の方々が卒業後56年振りに母校を訪問されました。
この日喜寿を記念しての同窓会が鳥取市内で開催されましたが、それに先立って県外から帰省された方々の来校でした。
新商1期生の方々は昭和32年、本校が戦後の総合高校から分離独立した最初の生徒として入学されました。当時は現在の校地(産文ケ丘)にはまだ校舎が完成しておらず、昭和35年3月の卒業式だけを建設中の校舎で迎えられたとのことです。
在学当時とは学校の所在地も異なり、面影もまったく異なる学び舎ですが、総合実践室では当時の授業風景を思い浮かべられ、また応接室では歴代の校長先生の写真を懐かしく眺められながら、当時の思い出を語り合っておられました。
体育館ではちょうど吹奏楽部がマーチング中国大会前の練習中で、顧問の計らいで競技会用の演技をご覧いただきましたが、皆さん大変感動しておられました。
2時間ほどの訪問のあと同窓会会場へと向かわれましたが、皆さんが設備の整った現校舎と後輩たちの活躍に喜びを感じ期待を寄せてくださいました。
これからも後輩たちの活躍を見守ってくださるようお願いします。
現在開催中の「第95回全国高等学校サッカー選手権鳥取県大会」で、本校サッカー部(男子)がベスト4になりました。1回戦シード、2回戦は米子松蔭高校に5対0、準々決勝では鳥取湖陵高校に8対0と快勝し、この大会では22年ぶりとなるベスト4に輝きました。決勝進出をかけて戦った30日の準決勝では、鳥取県の絶対王者ともいえる米子北高校に大差で敗れましたが、本校サッカー部は近々の大会で常にベスト8以上の成績を収めており、日ごろの練習成果が実り県内ベスト4の実力をつけてきたように感じた大会でした。