一財)ニューメディア開発協会主催のメタバース作品展に本校生徒の作品を出展しました。2D、文章の二部門で賞を受賞しました。作品展の様子が公開されていますので、ぜひ一度メタバース空間を体験しつつ作品をご覧ください。
受賞作品
◇準グランプリ(心が躍りだしそうで賞)
文章部門ー高校生 作者名「りんぺい」 作品名「心」
◇皆の思いが連なってるで賞
2D部門ー中・高校生 合同 作者名「中学部単一 障がい学級 合同」 作品名「つながる模様」
・メタバース入賞者.pdf←クリックして、表の一番右のリンクからメタバース空間に入室できます。
・メタバース展示大会入場注意事項 ←操作方法はこちらでご確認ください。
リンク→ニューメディア開発協会
2月21日〈水〉高等部の卒業を祝う会がありました。「とりようおもいで紹介」のスライド写真を見て、みんなで思い出を振り返りました。また、卒業生スピーチ、プレゼント贈呈がありました。和やかな雰囲気で卒業生を祝うことができました。


「UDLでの視点での授業改善について」をテーマとして、島根大学大学院教育学研究科 准教授 宮﨑 紀雅先生においでいただき、研修会を行いました。授業も参観していただき、ご指導いただきました。児童生徒の実態を把握する視点や、特性に応じた支援を準備することの大切さ等、UDLの考え方の一端について学ぶことができました。

高等部3年生の生徒が1月21日(日)に受検した全国商業高等学校協会主催情報処理検定に合格しました。時間をかけて苦手な分野にコツコツ取り組み頑張った成果がでたと思います。この経験がこれから先のなにかに役立っていくことを期待しています。

今日の献立は、「ビーンズカレー、ひじき入り卵焼き、冬野菜サラダ、牛乳」でした。
冬野菜サラダには、旬の大根、ブロッコリー、カリフラワーが入っています。
カリフラワーってどんな野菜だろう?と探しながら食べる様子も見られました。

給食時間には、ハッピーランチグループの生徒が今日の献立について放送で紹介しました。
1年1組
3日間にわたる学年末考査が終わりました。高等部1年生3名が受験し、時間いっぱい問題と格闘している姿がみられました。本年度最後の試験です。良い結果が出て、気持ち良く進級できるとよいですね。

この時期はお箏の音楽をよく耳にします。教室でもお箏を用意してみんなで触ってみました。

(餅つき)餅つきの様子です。温かく良く伸びるお餅の感触はみんなが大好きです。

(バランスボール)ボールから立ち上がって、係の仕事をするぞと張り切っています。

4組 チャレンジ
1・2月のチャレンジは「大豆でクッキング♪」です。今年度は猛暑だったため、育てた大豆の収穫はわずかでしたが、すでに大豆の学習をした2人は、買った大豆にも興味津々です。カップ1杯分の豆に水を入れて、ふやかした大豆を準備します。

ふやかした大豆をミキサーにかけると・・・大豆汁に。ドロドロの感触を確認しながら、ガーゼで絞り、豆乳とおからにしました。しっかり感触を確認し、この感触好きだな、これはちょっと嫌だなど、感じたことを伝えます。
まずは「豆乳でクッキング♪」です。使うのは、豆乳カップ1杯分。カップのふちに手を置いて、1杯分を計りました。豆乳がカップ1杯になると豆乳が手のひらに触れ、「あっ!」と表情を変えて気づいたことを伝えました。これは豆腐になりました。次は何になるかな?

チャレンジの学習で米粉を使った「あんパン作り」をしました。
米粉のサラサラ感、水を加えたモチモチ感、さらに水を加えたベタベタ感など、感触の変化を感じ取っていました。
あんこの香りやパンが焼けた香りを確かめると、口をもぐもぐと動かして、おいしそうという気持ちを伝える姿も見られました。
触覚や嗅覚をフル活用した学習となりました。




