救急訓練(プール)
2014年5月22日 08時50分 5月15日(木)に、救急訓練を行いました。プールにおける緊急時の対応について、実際の対応訓練と、ビデオ視聴による検討会を行いました。鳥取療育園の職員の方々も研修に参加されました。周産期センター長・学校医星加先生、救急外来安倍看護師長さんより、訓練についての指導・講評をいただきました。より効果的な胸骨圧迫や救急外来への搬送等のあり方について確認する良い機会となり、大変有意義な研修会でした。
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5月15日(木)に、救急訓練を行いました。プールにおける緊急時の対応について、実際の対応訓練と、ビデオ視聴による検討会を行いました。鳥取療育園の職員の方々も研修に参加されました。周産期センター長・学校医星加先生、救急外来安倍看護師長さんより、訓練についての指導・講評をいただきました。より効果的な胸骨圧迫や救急外来への搬送等のあり方について確認する良い機会となり、大変有意義な研修会でした。
本校は6月から10月まで、重複障がい学級では「うごき」でプールの学習を行います。今日は、着任者と希望者を対象に、自立活動部奥田教諭を講師として「肢体不自由児のプール指導」の研修を行いました。
校内外をきれいにする奉仕活動を、毎年この時期に行います。今年は天候にも恵まれ、学校や中央病院の周りの美化活動に取り組みました。空缶やごみを丁寧に拾い集め、分別しました。創立40周年記念事業を行う本年度、校内外の環境美化にも留意していきたいと思います。
4月25日(金)に着任者と希望者を対象にした「自立活動研修会」を行いました。児童、生徒の実態に応じて、教職員が2グループに分かれて、指導の進め方について勉強しました。「適切な実態把握をするためには?」「「指導に生かしていくためにはどうすればいいの?」など、参加者は、具体的な指導の道筋を思い描きながら、研修に取り組んでいました。参加した教職員からは、「どのような視点で子供たちを見て、目標を立て接していけばよいのかが、具体的にわかりました。」「基本を再確認できました。」などの感想が出て、有意義な研修会となりました。
自立活動とは・・・ただ今勉強中 体のバランスのとり方を実体験しました
4月21日(月)、自立活動室にある遊具・器具の基本的な使い方と、安全に使用するための留意点の共通理解をするため、今年度の着任者と希望の先生を対象に研修を行いました。
4月11日(金)に、今年度の第1回医学講座を行いました。鳥取消防署から4名の方々をお招きし、心肺蘇生法の演習を中心に、緊急時の基本的応急処置について、講義をしていただきました。人工呼吸、胸骨圧迫、AEDの使用方法について、丁寧な御指導をいただき、全職員が緊急時の対応を再確認するよい研修となりました。
4月8日に着任者及び希望者を対象とした『摂食指導』研修会を、本校の内田教諭と療育園の横井STを講師として行いました。誤嚥や嚥下のしくみについて図を見てわかりやすい説明を聞いたり、実際の食べ物を使って正しい摂食の仕方を体験したりしました。安心・安全な摂食指導をめざした充実した会となりました。
4月4日(金)に県立療育園の谷川理学療法士、谷口作業療法士にご協力いただき、介助の基本についての研修を行いました。介助の方法だけでけはなく、声かけや周囲の安全確保など子どもたちが安心・安全に学校生活を過ごす上で必要なことの講義を受けました。実技では、仰臥位から側臥位、仰臥位・側臥位から座位への姿勢変換や抱き上げの介助について行いました。わからないことには質問が出たり、教わったことを繰り返し確認したりするなど、どの職員も真剣に研修に取り組みました。