わくわくドリームツアー(小学部・中学部)
2021年10月1日 11時15分10月1日 小学部6年生、中・高等部3年生(重複Ⅱ型・ふれあいコース))の修学旅行の代替行事として「わくわくドリームツアー」を実施しました。3つのイベントとショッピングがあり、普段の学校とは違う活動を楽しみました。
ようこそわくわくドリームツアーへ
イベント:秋祭り
イベント:アンダーザシーパラダイス
◆会計年度任用職員(看護師)を募集しています。(随時)
◆令和7年度年間行事予定を掲載しました。>>メニュー欄「行事予定」にあります。
◆教育相談・地域支援活動のご案内を公開しました(令和6年度)
◆令和7年5月行事予定表を掲載しています。メニュー欄の「行事予定表」よりご確認ください。
◆令和6年度学校自己評価表(最終評価)を掲載しました>>左のメニュー欄「学校自己評価」からご覧いただけます)
10月1日 小学部6年生、中・高等部3年生(重複Ⅱ型・ふれあいコース))の修学旅行の代替行事として「わくわくドリームツアー」を実施しました。3つのイベントとショッピングがあり、普段の学校とは違う活動を楽しみました。
ようこそわくわくドリームツアーへ
イベント:秋祭り
イベント:アンダーザシーパラダイス
9月28日(火)第1学期終業式を行いました。感染症対策として小学部と中学部は、体育館で時間を分けて、高等部は各教室で行いました。
校長の話のあと、学部代表の児童生徒2名ずつが「1学期頑張ったこと」を発表しました。久しぶりの集会でどの子も真剣に聞いていました。
「高等部単一障がい学級 1年、2年 職場見学」
高等部の1年生、2年生は卒業後の就労に向けて、働くためにはどんな力が必要なのかを話し合ったり考えたりする学習を積み重ねています。
9月27日(月)はとっとり未来、ウイズユー千代工場へ職場見学に出かけ、施設の方からいろいろな話を伺うことができました。「百聞は一見に如かず」で、生徒たちは目を輝かせていました。
ウイズユー千代工場(就労移行支援A型作業所)クリーニング他
とっとり未来(就労移行支援B型事業所)テープおこし他
おはなし「にんじゃ つばめ丸」
ただ今、修行中!
9月21日(火)5限に、各学部の希望クラスが鳥取湖陵高校とのリモート交流を行いました。自己紹介や学校紹介、クイズなどを行い、あっという間の1時間でした。
体育で「とりリンピック」を開催しました。今回はボッチャです。
ペアの先生と相談してねらいを定めボールを放つと、ナイスショット連発でした。友だちを応援する様子も見られるなど、チームを意識してプレーしていました。
和紙との出会い
高等部生活・ふれあいコースは、地域企業の株式会社nido、鳥取の伝統工芸因州和紙を作っておられる株式会社中原商店の協力をいただきながら、6月から和紙を使った美術造形を行っています。7月のオンライン授業では、株式会社nidoの中村さんに作品についての助言をいただき、作品作りを進めてきました。そして、9月10日は高等部生活・ふれあいコース教室前の廊下に作品を展示し、中村さんとリモートでつないで鑑賞会を行いました。インテリア商品の企画・販売を手がけられるプロの視点から、生徒一人一人の作品のよさを瞬時に評価し、魅力を引き出す展示の仕方を助言してくださいました。この助言を生かして、森の美術館のような雰囲気の作品展にしていけたらと思っています。
少しですが、5組の様子を。
みんながiPadから聞こえる中村さんの声をよく聞いており、嬉しそうに返事をしたり、誇らしげに担任の顔を見つめたり、真剣な顔で話を聞いて自分の作品を鋭い視線で見たりと、それぞれに学ぶ姿を見せていました。作品の様子から、中村さんにみんなの作品に対する姿勢が分かっていただけたのが嬉しかったです。完成まではあと少し!楽しみながら仕上げていきたいです!!
【造形】和紙作りに挑戦 補助具に乗せた和紙をザルの上に落とすよ
【チャレンジ】紙作りで使った玉ねぎの皮の煮汁で手ぬぐいを染めました
紐を引っ張ったらどんな野菜が採れたかな
9月12日は「とっとり県民の日」でした。
この日をきっかけに、鳥取の食べ物の魅力を再発見してもらおうと、鳥取県の特産品を多く取り入れた献立を実施しました。
ハッピーランチグループの生徒が給食についての放送をしました。
また、給食時間や食育掲示板でクイズを交えながら、鳥取県の食べ物を紹介しました。
児童生徒玄関前には、ハッピーランチグループの児童生徒が作成した鳥取の特産品の掲示がしてあります。
小学校・中学校の先生にも参加していただき、リモートで第2回特別支援教育研修会が行われました。「病弱・身体虚弱教育における自立活動の授業づくり」の講義の後、2つの事例紹介の発表があり、児童生徒が自己理解をするための様々な支援の紹介がありました。最後の個別相談では授業や生徒の自己理解についてなど、様々な視点から話をすることができました。