4月10日(月)に令和5年度の着任式と始業式を行いました。
校長着任式では、岡田新校長が「八頭高校は、生徒たちが主体的に頑張る伝統のある学校です。今後、さらに新しい伝統を作っていく学校にしてきたい」と着任の抱負を述べました。
着任式では、16名の教職員が八頭高校に着任されました。転入職員を代表して、平尾副校長から「学習や部活動など、生徒の指導・支援・応援を精一杯してきたいと思います」とあいさつをされました。
続いて行われた始業式では、岡田校長が「本校の伝統を引き継ぐ自覚と責任とともに、新たな伝統を作っていき、新入生たちに誇りをもって八頭高の伝統を伝えてほしい」と生徒たちにエールを送られました。
新入学生の保護者の皆さまへ
過日の合格者説明会で以下のことをお願いいたしました。再度、ご確認ください。
「入学式への参加については、各家庭の参加人数は制限しませんが、校地内への自家用車の乗り入れは各家庭1台とさせて頂きます。」
なお、自家用車でご来場の方は、当日、職員の指示に従って駐車してください。
令和5年3月20日(月)~令和5年3月21日(火)に日本武道館にて、第45回全国高等学校柔道選手権大会が行われました。
女子個人戦 無差別級 5位 1-1 小林 楓
令和5年3月20日
新入学生・保護者 様
鳥取県立八頭高等学校
春休み中の学習について(お詫び)
このことについては、過日開催しました合格者説明会において、「スタディーサポート活用BOOKのスタディーチャージ部分」に取り組み、答え合わせを済ませて提出するようお伝えしましたが、この教材の解答冊子が同封されていないことの御指摘を受けました。
本校での学習に向けて早速準備していた新入学生の皆さんには、御心配、御迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
ついては、下記の通り対応しますので、御確認ください。
記
1.解答冊子の配付日 4月11日(火)入学式後のHR
2.提出日(変更なし) 4月12日(水)スタディーサポート終了後
晴れ渡る青空のもと、令和4年度の卒業証書授与式を行い、243名の卒業生を送り出すこととなりました。
卒業生を代表して、山根 琉菜さんが卒業証書を受け取りました。
加賀田校長は、「新しいところで第一歩を踏み出す卒業生の皆さん、失敗したら終わりではなく失敗は成功のためのステップである。自らの信じる道を切り開いてほしい。」と、旅立つ卒業生へメッセージを送りました。
山﨑将史PTA会長からは、「コロナ禍だからこそ、今までなかったことへの対応力が身についている。今まで当たり前だったことが、あたりまえでない時代となります。時代に対応できる力を発揮してほしい」と卒業生へエールを送っていただきました。
卒業生から、生徒玄関へ飾る『トロフィー等陳列ショーケース』を卒業記念品として寄贈いただきました。大切に使わせていただきます。
在校生を代表して、生徒会長の橋本 彩加さんが、「先輩たちは、今まで私たちを力強く導いてくださいました。皆さんが作り上げた伝統をしっかりと受け継いでいきたいです。」と送辞を述べました。
続いて、澤田 佳歩さんが「仲間と互いに高めあうことができた高校生活であり、多くの人に支えられて成長することができました。私たちの隣には家族や友達がいたため、たくさんのチャレンジをすることができました。これから、自分が選んだ道へ一歩を踏み出していきます。今後、新たな問題に直面することがあるけれど、八頭高生の誇りを胸に挑んでいきたいです。」と答辞を述べました。
卒業生の今後のさらなる活躍を祈念しています。
保健便り(2・3月合併号)を発行しました。保健委員会振り返りアンケート結果、検温・健康観察、感染予防について掲載しています。ご一読ください。
保健便り2・3月合併号.pdf
2月13日にコウノトリの営巣タワーが設営されました。
本日15日の朝、コウノトリ2羽が飛来しました。
こんなに早く飛来するとは思っても見なく、職員一同、うれしさと驚きに沸いています。