2年「翠陵探究」中間発表会を行いました!
2024年3月14日 17時10分3月12日(火)2年体育・看護医療・総合理科・総合文科類型では、1年間取り組んできた「翠陵探究」活動の中間発表を行いました。発表を通して、「翠陵探究」活動の成果を他者へ伝え、あらたな課題の把握や表現力の向上をめざしています。今回の発表は中間発表と位置づけ、最終発表は3年次の総合発表会で行います。鳥取大学アドバイザーの先生方も発表を聞きに来てくださいました。
3月12日(火)2年体育・看護医療・総合理科・総合文科類型では、1年間取り組んできた「翠陵探究」活動の中間発表を行いました。発表を通して、「翠陵探究」活動の成果を他者へ伝え、あらたな課題の把握や表現力の向上をめざしています。今回の発表は中間発表と位置づけ、最終発表は3年次の総合発表会で行います。鳥取大学アドバイザーの先生方も発表を聞きに来てくださいました。
2月20日(火)に第3回学校運営協議会を開催し、委員の方からご意見等をいただき、本日7日、令和5年度自己評価表(最終評価)を掲載しました。
※今回の最終評価を含め、過去の自己評価表はこちらです
2月27日(火)、2年生の翠陵探究「こども」研究の3グループ15人が、鳥取福祉会わかば台こども園において、1年間の研究成果を園長さんや保育士の方に発表するとともに、年中・年長組の園児と交流をしました。
この日までにもフィールドスタディとして、9月19日(火)には高校生と協働して解決に向けて取り組みたい自社課題や地域課題を考察し、11月14日(火)には保育士業務を体験し、業務内容を考察しました。2月27日(火)はそれらの最終成果発表でした。
この様子は、NHK鳥取放送局の「いろどり」でも放送されました。その詳細はこちらからどうぞ↓
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20240227/4040017213.html
このたび、本校教諭(芸術・書道)の言水さつき先生が、令和5年度鳥取県高等学校文化連盟優秀指導者賞を受賞されました。
受賞を祝って、3月1日(金)卒業式の朝礼にて、岡田校長先生から表彰していただきました。
言水先生は、本年度から芸術(書道)のエキスパート教員に認定され、体育実技の動きを書道に取り入れて教科横断的な指導にも挑戦しておられます。また、書道部顧問として、交通安全を呼びかけるPR活動において部員とともに書道パフォーマンスを披露されています。
本当に受賞おめでとうございました!
2月20日(火)に第3回学校運営協議会を開催しました。
今年度の自己評価表(最終評価)案に対するご意見や、スクール・ミッション、スクール・ポリシー、今後の類型制、県外生徒の寮・下宿の運営についてご意見等も伺いました。
いただいたご意見等をもとに自己評価表(最終評価)を完成するとともに、次年度に向けて改善策等を講じていきたいと思います。
委員の皆様、1年間大変お世話になりました。引き続き、よろしくお願いします。
なお、評価報告書はこちらからどうぞ >>> https://www.torikyo.ed.jp/yazu-h/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E8%A9%95%E4%BE%A1/%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%83%BB%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E7%B5%90%E6%9E%9C
3月1日、令和5年度 卒業証書授与式が行われ、238名の生徒が卒業しました。
岡田校長の式辞では、卒業生に向けて3つのお願いがありました。
「当たり前のことが当たり前にできる環境に感謝してほしい。失敗を恐れずに挑戦してほしい。自立した社会人として、地域に貢献できる人になってほしい。」
吾郷PTA会長からは、
「それぞれの生活の中で、楽しいこともありますが、いやなことや辛いことも待っています。その時は、家族や大事な人の笑顔を思い浮かべてください。」
と卒業生へエールが送られました。
卒業生からの卒業記念品として、昨年度の卒業生とともにトロフィー等陳列ケース一式を贈呈していただきました。大切に使わせていただきます。
続いて在校生を代表して、2年生の尾﨑 優太さんの送辞がありました。
「挑戦し、学校を変えていこうという先輩の姿を目の当たりにし、先輩方が見せてくださった力強さや、自分たちで学校を変えようとしたチャレンジ精神を受け継ぎ、八頭高校を更に飛躍させていくよう頑張っていきます。」
最後に、卒業生の川瀬 竜之介さんの答辞では、入学から続いたコロナ禍の高校生活を振り返りながら、多くの制約下の経験から得たさまざまな気づきを、暗い夜空の中から見つけたいくつかの輝く星にたとえて表現されました。とても胸を打つ素晴らしい答辞でした。
また、「踏み出した先にある道は、平坦なものではないですが、自らの糧としてきた八頭高校での学びを思い出し、最後まであきらめず、精一杯歩んでいこうと思います。」と締めくくられました。
卒業生の皆様、おめでとうございます。今後のそれぞれの道で活躍されることを願っています。
2月22日(木)2年探究類型の探究ゼミ最終発表会がありました。
探究理科類型と探究文科類型のあわせて72名が、各自の興味関心や進路目標などに応じて15テーマに分かれて1年間取り組み、その成果を一生懸命発表しました。
発表の最後には、公立鳥取環境大学の副学長補佐・就職支援センター長の石川真澄先生、人間形成教育センター副センター長の吉田聡先生から、中間発表時からの成長具合や粘り強く取り組むことが重要であるなど、叱咤激励の講評をいただきました。
各グループの研究テーマはこちらから >>> 令和5年度探究ゼミ一覧(2_19).pdf
2024年2月20日(火)に福岡教育大学から岩田耕司先生をお招きして、教員を対象として「主体的・対話的で深い学び」について講義をしていただきました。講義の最初に教具を用いた活動でアイスブレーキング。
(岩田先生)
(校長先生も教頭先生も頭を悩ませてます)
その後、
・深い学びのポイントについて
・主体的な学びについて
・評価について
等の話をしていただきました。
(先生たちも学んでる!学んでる!!)
この研修会の内容が次年度以降の教育活動に活かされるよう、学校でも取り組んでいきたいと思います。
(研修会全体の様子)
3か月も前のことになりますが、11月15日の授業の一端を掲載します。
この日、3年看護医療類型の看護生物概論の授業は公開授業として実施されました。そして、その内容は「ブタの眼を解剖することで、眼球の構造を観察し、眼球の構造とその働きに関する知識・理解を深める」というものでした。
校長先生をはじめ、教科の枠を超えて先生方も参観しました。授業担当者から「先生方も遠慮なく体験を!」と声を掛けられ、教頭先生も解剖を体験しました。
写真①はその様子ですし、解剖の最後には無色透明な水晶体を取り出しました(写真②)。
実際に解剖してみると、眼の構造について理解を深めることができたようです。
なお、新聞記事は授業とは関係ありません。