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　プロのミュージシャンを目指す人魚の斉藤君が、人間の木村さんに恋をするコメディでしたが、観ている観客が大笑いの秀作でした。16名の部員を擁する演劇部は今後の活躍が期待されます。

　まさか、まさかのインフルエンザの流行。途中で下山する生徒も多数でていますが、最後まで実習を乗り切りたいと思っています。きっとこの実習で得たことが今後の学校生活で活きるようにあと1日頑張る予定です。

探究ゼミ発表会で用いた資料を１枚のポスターにまとめたものをフリースペースに展示し，来場者や審査員に説明を行いました。生徒は，実験の様子を写した写真を使ったり折り紙で正多角形をつくる実演を行ったりして，研究成果をわかりやすく発表していました。
審査の結果，八頭高の発表のうち「天然物に含まれる化学物質の検出と分析」がポスター発表部門の優秀賞を受賞しました。

　夜7時からの開催でしたが、30人を超える保護者の方が集まり、薬物中毒から何とか立ち直ることができた体験談をもとに、薬物の恐ろしさを学びました。病院からの処方薬でもとり方によっては大変危険なことであることを知りました。

　生徒からは、学校行事を増やしてほしい、課題の量への意見、校則の緩和等様々な意見がでましたが、評議員・PTA役員の方から丁寧な返答をいただきました。また、2月7日（金）に倉吉未来中心で開催されるケータイフォーラムのプレゼンを行い大きな評価をいただきました。

南アフリカにあるザンビア共和国は、人口1200万人、面積は日本の2倍、想像すら出来ない遠くの国でした。向こうの人々にとって日本人は皆中国人に見られるようで、日本食を食べることもできないそうです。しかし、今回の講演で遠くて近い国となりました。

　探究ゼミは探究文化コースおよび探究理科コースの２年生が，授業時間や夏休み等を使い，少人数グループで一年間研究を続けてきたものです。今日はその研究成果を探究コース１，２年生の前で発表しました。
　今年度の研究分野と研究テーマは以下の通りでした。
国語①　　　　村上春樹について
国語②　　　　「令」の用法
地域研究①　青谷上寺地遺跡と吉野ヶ里遺跡
地域研究②　地形調査　～浦富海岸と白兎海岸の地形の比較～
地域研究③　鳥取県東部の観光推進事業
地域研究④　若桜町の活性化について
英語①　　　　英語学習の意識調査
英語②　　　　Polite fiction
数学①　　　　折り紙における数学
数学②　　　　黄金比について
数学③　　　　和算と算学
数学④　　　　円周率を計算してみよう
物理　　　　　過冷却について
化学　　　　　天然物に含まれる化学物質の検出と分析
生物①　　　　ニンジンの組織培養
生物②　　　　微生物と生きる
　様々な分野についてそれぞれ独自の視点で調査・研究を行っており，どのグループも堂々とした発表していました。参加した生徒たちもみな，熱心に聞いていました。

　２０位台を目標にしていた鳥取県チームは県最高タイムで見事１８位。山本君も高校生で最も長い８、５ｋｍを見事に激走。テレビでの応援では、はらはら、ドキドキしながらあっという間の２５分２９秒でした。今度は箱根駅伝で素晴らしい走りを披露してくれることでしょう。

　中学生が高校生活を体験することで、中学校生活から高校生活へのスムーズな移行を目指し、また八頭高への進学意欲を高めました。今日は、探究ゼミの発表の他、国語・数学・理科・社会・英語・体育の授業を体験しました。理科の実験においては高校生と一緒に授業を受けるなどユニークな取組もありました。