新着情報

これは、平成２６年度言語活動充実事業の一環としておこなわれたもので、松村正直氏による「現代短歌のいま」についての講演や本校の荻原伸教諭とのティームティーチングによるワークショップがおこなわれました。生徒たちは、限られた数の文字に隠された情景や心情を読み取ることや、キーワードを膨らませて豊かな表現を築き上げる作業などを通して、３１音の扉の裏側を想像する楽しさを存分に味わいました。

歌人　松村正直（まつむら まさなお）　氏　略歴

• 歌誌「塔」編集長
• 第１０回ながらみ書房出版賞、第９回日本歌人クラブ評論賞　等受賞
• 歌集、評論集などの出版、テレビ番組への出演など多数
• 現在、毎日新聞（全国版）「歌壇時評」執筆者
  

　　募集開始時から個人、部活単位など多くの参加希望があり、百数十名での活動となりました。企画、準備、進行はすべて生徒会執行部が計画し、生徒が主体となって活動を進めていきました。校内をはじめ、すくも塚、郡家駅、八頭町役場およびそれぞれまでの道路の除草作業、ゴミ拾いをおこないました。
　執行部の指示のもと、生徒たちは道路わきや草むらの中に捨ててあるゴミを拾い、活動終了時にはゴミ袋がいっぱいになりました。自分たちが毎日通っている道や校区内に、こんなにも多くのゴミが捨てられているということを改めて実感したようです。また、「だれかのゴミ」という認識ではいつまでも綺麗にならない、今自分たちがやらないといけないという意識をもって活動をおこなっていました。
　天候の関係上、わずか20分という短い時間での活動となりましたが、それぞれが熱心に取り組み、計画していたルートすべて清掃活動にあたることができました。中には終了後に再び活動場所に赴き、自分たちが納得するまで清掃をおこなう部活もありました。

これから夏にかけて高校総体をはじめとする各種大会に出場する部活動の代表が壇上に上がり、応援団とチアリーダーの号令に合わせて校歌斉唱や三三七拍子で選手を激励しました。選手からは応援していただいた多くの人々の期待に応えられるよう、八頭高らしさを発揮し、それぞれの目標実現に向けて力いっぱい競技・発表をすると、力強い決意が述べられました。

1年生は，芳村恵子さんが性の光と影について、男女の気持ちや身体的な違いに触れながら話されました。
3年生に対しては，少年サポートセンターの松本英子さんが，１人暮らしを行う時の防犯対策も含めながら講演されました。具体的には帰宅途中，エレベーターの中，家の鍵を開ける時にどんなことに気をつけるのか、事例を含めながら話していただきました。
どちらの話も，子どもを育てられない状況でのふさわしい男女交際とはどのようなものか，相手を大切にするとはどういう行動なのか考えさせる内容でした。
ご家庭でも，どんな内容が印象に残ったかお聞きし，話し合いのきっかけとしていただきたいと思います。

13:30から始まった全体会には約200人の保護者が集まりました。永年勤続者として美術科の瀧下弥菜子先生が表彰されました。

今年度役員として、奥田のぶよPTA会長をはじめとする新役員が選出され、昨年度までのPTA会長、国本恵祐さんらに感謝状が贈られました。

総会の後、保護者は各会場に分かれ、学年・学級懇談をおこないました。その中では、進路指導についての話や、学校生活・家庭生活に関する情報交換などが行われました。

合宿では体育コース生として強い志を養うとともに、クラスの親睦も深めました。
青空のもと、大変充実した期間となりました。

　総会では昨年度生徒会決算の報告と今年度予算および活動計画の提案があり、それぞれ承認承されました。ゴミを分別・持ち帰り、生徒が快適に過ごせる学校にしよう、地域から愛される学校にしよう等の提言がありました。生徒の主体的な活動を通して八頭高を素敵な学校にしていきたいものです。

１年生は地元八頭町船岡の「竹林公園」へ、２年生は鳥取駅から「とっとり出合いの森」へ、３年生は鳥取駅から布勢の「コカコーラウエストスポーツパーク」へ往復しました。新しいクラスメイトと話をはずませ、レクリエーションなどを通して親睦を深めることができました。