一昨日の記事で、県駅伝の録画放送のことをお知らせしましたが、昨日は視聴していただけましたでしょうか?。男女ともに頑張っていたでしょ!!! 。
県駅伝が終了した後、12月に入っても八頭中学校の生徒達は、様々な部活動の大会に出場し、大活躍しています。先日はホッケー部の生徒6名が日本代表として滋賀県で行われたオールスター戦に参加しましたし、12月19日には女子駅伝部が全国大会に出場します。
そんな八頭中生の活躍を新聞の紙面に見つけることの多い昨今です。今日は、ここ2・3日の日本海新聞の八頭中生に関する記事を紹介してみます。
最初は12月に入って、スポーツ面での一年間の活躍を回顧する特集の中のホッケー競技の記事です。「高まる八頭ブランド」の見出しで八頭中学校ホッケー部の活躍を紹介しています。高校生・大学生の紹介もされていますが、もちろんその大半が八頭中学校の卒業生です。近い将来、きっとオリンピック選手が誕生してくれることでしょう。
そして、今日の日本海新聞から「全国都道府県対抗中学バレー」の記事を紹介します。12月26~28日に大阪で開催される都道府県対抗中学バレーボール大会に、八頭中学校からも男子1名、女子1名の計2名の選手が鳥取県代表のメンバーとして参加します。
全県の中学生の優れた選手の中から、1次選考、2次選考の2回の選考会を経て鳥取県代表の12名の中に選ばれたのは、次の2名の選手です。
男子 田中雄大くん(3年)
女子 倉田千暖さん(3年)
田中くんは、本校に男子バレーボール部が無いために、中学校の部活動ではバスケットボール部に所属し、ポイントゲッターとして活躍する選手です。バレーボールは小学校の頃から地域のクラブで続け、力をつけての選出です。女子の倉田さんは、バレーボールの他に駅伝にも取り組み、今年の県優勝チームのキャプテンでもあります。
新聞記事には2人の名前はありませんが、八頭中生も県代表に選出されていることを知っていただきたくて紹介します。


11月22日の日誌で、「ホッケーU-15(15歳以下)日本代表チーム」に、八頭中学校から男子3名、女子3名の選手が選出されたことをお知らせしました。
例年なら、この代表チームがオーストラリアに遠征して、日本代表として世界各国のチームと対戦するのですが、このコロナ禍で今年は海外遠征は行われず、明日・明後日(4・5日)に、滋賀県米原市OSPホッケースタジアムに於いて「U15ホッケーオールスター戦」が開催されることになりました。
八頭中学校の6名の選手達も、今日、滋賀県に向けて出発します。今朝、6名が大会出場の挨拶に校長室を訪れてくれました。この大会への出場は、部活動としての参加ではないため、引率は保護者の方にお願いしており、顧問教員は引率しません。
顧問がいなくても大丈夫だろうか・・・、私は、そんな心配を一切することなく、6名の選手を送り出すことができます。8月の全国大会の折には、見ず知らずの多くの方に「八頭中学校が一番マナーが良かったです!」「八頭中学校に勝って欲しいと思ってました!」「八頭中学校のファンになりました!」と誉めていただき、男子が優勝を決めた瞬間には涙を流して喜んで下さった方もありました。他の部活の模範となるべく「一生懸命がカッコいい!」「勝つ資格のあるチームたれ!」を一番実践しようとしてくれているホッケー部の選手達です。きっと明日・明後日も、八頭中生らしく、礼儀正しく、爽やかに、一生懸命に頑張ってくれるものと信じています。
参加する6名の選手には、男子は「サムライジャパン」、女子は「さくらジャパン」と同じ日本代表のユニフォームが配布されます。日本ホッケー協会のホームページには以下のメッセージが載っています。
選考された皆さんは、ここで満足することなくオールスター戦までの間、体力や技術の向上に努めることはもちろんですが、生活面においても他の選手の見本となるように過ごしてください。(日の丸を背負う重み)
6名の中から、ロンドンオリンピックに出場した佐藤雅子さんに続く将来のオリンピック選手が生まれることを期待して、現地には行けませんが精一杯に応援をしたいと思います。

鳥取県公式サイトの「新型コロナウイルス感染症特設サイト」にワクチン接種に関するチラシが掲載されています。
ワクチン接種はあくまでも個人の判断ですが、年末年始を迎えるにあたってワクチン接種を検討していらっしゃる方があれば・・・と思い、ここに紹介しておきます。
以下のとおり、明日・明後日、予約なしでもワクチン接種が受けられるようです。
対象者;12歳以上の鳥取県民
接種日;1回目 11月27日(土)・28日(日)
2回目 12月19日(日)
会 場;新日本海新聞社5Fホール(鳥取市富安2丁目137)

