高校生あいさつ・交通マナー運動
2025年9月24日 10時24分令和7年9月17日(水)から22日(月)の4日間、秋の「高校生あいさつ・交通マナー運動」を実施しました。朝の通学時間帯に、教員・PTA生徒育成委員・生徒(各部活動員)が学校周辺の通学路に立ち、交通マナーの啓発と挨拶運動を行いました。期間中、通学路には爽やかな挨拶が響き渡りました。
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令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
令和7年9月17日(水)から22日(月)の4日間、秋の「高校生あいさつ・交通マナー運動」を実施しました。朝の通学時間帯に、教員・PTA生徒育成委員・生徒(各部活動員)が学校周辺の通学路に立ち、交通マナーの啓発と挨拶運動を行いました。期間中、通学路には爽やかな挨拶が響き渡りました。
令和7年9月9日(火)、本校で第1回SSH運営指導委員会を開催しました。
当日は、委員の皆様に2年生の「課題探究応用」の中間発表を参観していただき、貴重なご指導やご助言をいただきました。また、本校のSSH事業の運営状況についてご報告し、活発な意見交換を行いました。
今後も、「STI (Science Technology and Innovation)で、よりよい社会を目指すチャレンジャーを育成する持続的教育プログラム」の開発を進め、より良い学校づくりに努めていきたいと思います。
令和7年9月22日(月)、本校応接室にて、令和7年度サンディエゴ研修報告会を行いました。この報告会は、現在UCサンディエゴ校に勤務され、研修中に現地でお世話になった本校卒業生 和賀 三和子氏(74期)の帰国・来校に合わせて実施したものです。UCサンディエゴ校の研修を企画し、今年3月に退職なさった本校元校長 田辺 洋範先生もお招きして行いました。
参加した生徒8名は、久しぶりの和賀さんとの再会を喜びながら、スライドを用いて、研修中に学んだことや感じたことを報告しました。
参加した生徒たちは「鳥大医学部を卒業し、UCサンディエゴ校で研究をなさっている方とお会いし、自分の進路目標が世界へと広がった」「英語によるコミュニケーション能力が上がった実感がある」「共通言語で多文化の人たちと繋がる楽しさを感じた」等の感想を語りました。
和賀さんは「英語でのコミュニケーションは自分を出せる良さがあると思う。これからも自分のやりたいことを自由に、貪欲に、楽しんでチャレンジしてほしい」とエールを送ってくださいました。
令和7年9月8日(月)~19日(金)にかけて、鳥取大学にて1・2年次生72名が参加し、標記研修を実施しました。研修では、「STI (Science Technology and Innovation) で、よりよい社会を目指すチャレンジャー」となることを目指し、生徒が希望する興味関心の高い分野の学部や研究センターを訪問し、学科紹介や施設見学に続き、最先端の研究に触れ、実験を体験しました。
生徒は、「普段使うことのない機器で実験をすることができ、研究手法を学ぶだだけでなく、新たに調べたいと思う疑問を沢山発見することができました。」、「SSH沖縄研修で行う探究に繋がる発見があった。」などの前向きな発言があり、多くの学びを得ることができました。
鳥取大学の先生方、学生の皆様、貴重な機会をありがとうございました。
令和7年9月17日(水)から秋の「高校生あいさつ・交通マナー運動」が始まりました。初日は、陸上競技部・軟式野球部・ESSの3つの部活が朝の通学時間帯に、学校周辺の通学路に立ち、交通マナーの啓発と挨拶運動を行いました。この活動は、18日(木)、19日(金)、22日(月)の4日間行われます。
学校周辺で爽やかな挨拶が飛び交っています。
令和7年9月16日(火)・17日(水)の昼休憩、本校図書館にてTicket-to-the-World Library台湾研修報告会を行いました。
昨年12月に台湾研修に参加した2年生16名が、2日間にわたり現地での体験をプレゼンテーション形式で発表しました。台湾桃園市立陽明高級中学、台湾国立新竹女子高級中学での温かい交流や、現地の文化に触れた街歩きなど、参加者それぞれの視点から台湾の魅力を伝えました。
今回の研修は、生徒たちにとって大きな刺激となったようです。
現地では、台湾の高校生と深く交流する機会に恵まれ、今も友情を育んでいる生徒もいます。また、彼らが流暢な英語を話す姿に触発され、「もっと英語を頑張りたい」という新たな目標を見つけました。さらに、「自分の国の文化を深く知り、紹介できるようになれば、交流がもっと楽しくなる」という気づきも得たようです。
台湾は、街並みや雰囲気など日本と似ている点も多い一方で、バイクの多さ、切符の代わりに使うトークン、トイレの習慣など、異文化を肌で感じることができました。
報告会には多くの生徒が参加し、異文化に触れることで視野を広げ、今後の海外研修への意欲を高めるきっかけとなったようです。
令和7年9月12日(金)、とっとり県民の日にあわせて明治以降の鳥取県の歴史を解説したパネル8枚と関連本を、図書館に展示しました。展示は9月29日(月)までの予定です。
鳥取県についての理解と関心を深め、地域の魅力を再発見しましょう。
令和7年8月10日(日)、とりぎん文化会館で第64回鳥取県合唱フェスティバル・全日本合唱コンクール鳥取県大会が行われ、本校合唱部が高等学校部門Aグループに出場しました。
夏の暑い日々の練習で培った発声の技術力と歌詞の表現力で、ホールに響き渡る歌声を披露しました。結果は高等学校部門で金賞を受賞し、中国大会出場権を獲得するとともに、鳥取県教育委員会教育長賞(高等学校部門1位)を受賞しました。また、中学・高校・大学・一般を含めたすべての出場団体1位の全日本合唱連盟理事長賞を受賞しました。これは本校合唱部としては初の快挙で部員一同喜びにあふれています。
9月8日(月)、本校応接室において表彰式を行い、校長先生より賞状が手渡されました。
令和7年9月20日(土)には広島市のJMSアステールプラザで開催される中国大会に鳥取県代表として出場します。中国大会金賞、そして本校合唱部として初となる全国大会出場を目標に、さらに練習を積み重ねていきます。
令和7年9月8日(月)、本校応接室において、令和6年度グローバルリーダーズキャンパスの修了認定証授与式を行い、校長先生より手渡されました。
グローバルリーダーズキャンパスは、世界の諸問題について意見交換し、視野を広げ、国際感覚を磨くことを目的とした、鳥取県とアメリカのスタンフォード大学が連携して行うオンライン講座です。
本校からは、7名の生徒が受講生として、令和6年9月から9回のオンライン講座に参加し、修了が認定されました。また、3年次生 前田 蒼衣さんは、特別賞(Honorable Mentions)を受賞しました。
英語を通じて講義を受ける新鮮さを体験するとともに、現代社会の諸課題への関心も高まる機会になりました。この講座を受講した経験が、今後もさまざまな場面で生かされることを期待しています。
柏葉祭2日目(9月4日(木))、本校図書館で図書委員が中心となり希望する生徒が参加し、ビブリオバトルを開催しました。
ビブリオバトルとは、本の紹介をするコミュニケーションゲームです。参加者は各グループで5分間、自分が好きな本を紹介し、2分間他のメンバーから質問を受けます。その後、一番読んでみたくなった本を投票により決定します。
今回一番支持されたチャンプ本は、2年次生 亀岡 心愛さんが紹介した「ぼくが消えないうちに」(A.F.ハロルド著)でした。
参加した生徒はお互いの話に熱心に耳を傾け、質問を積極的に行うことで、本を媒介とした楽しい時間を過ごすことができました。紹介された本は館内にコーナーを設けて展示する予定です。興味のある生徒はぜひ足を運んでみてください。